2015年6月19日金曜日

『America's Got Talent』に日本人再び!

今週の『America's Got Talent』にまたまた日本人が登場しました〜!

1組めの日本人グループはシーズン10初回に登場した「Siro-A(白A)」↓
America's Got Talent - season 10スタート!

白Aはダンサー集団ですが、今回の日本人、ハナコ・マツヤマさんはなんとバレエを踊りながら歌います。



残念ながらメルBとハイジにNOを食らって先に進むことはなりませんでしたが、バレエと歌を別々にしていたら、あるいはもう少し上手に組み合わせられていたら、勝ち抜くことも可能だったかも。

歌はすごく上手だし、ハワードとハウイはスタンディング・オベーションまでしてるんです(まあそれはハナコさんが歌ったのがアメリカ国歌だったからかも)。




てかとても59才には見えません。若々しくてビックリ!

Xボタンを押したハイディとメルBに憤慨したハワードのセリフがウケるのでだいたいのサマリーを書いておきます。


ハワードが「わたしはジャッジの中で唯一のアメリカ人だ。わたしだけがアメリカで生まれた。わたしだけが大統領に立候補できるんだ」と力説(笑)すると、画面右下に「#PresidentStern」なるハッシュタグ出現(笑)

これはわたしも不思議に思ってました。「アメリカ」のタレントショーなのに、なんでジャッジにアメリカ人がひとりしかいないんだろう?と。てかハワードの参加前、シーズン5と6にはアメリカ人ジャッジひとりもいませんでしたから。それにしても「大統領に立候補」まで持ちだすとは、笑える(笑)


するとハナコさん、感きわまった様子で「今日はみなさんに、どれだけ私がアメリカを愛しているかをお見せしたかったんです」と答えます。

「その愛は伝わったよ。ハイディ(ドイツ人)はアメリカ出身じゃないから理解できるわけがない。メルB(イギリス人)も同じだ」とハワード。

ハイディが「百万ドルに値するパフォーマンスではない」と批評すると、ハワードは「いじわるだねぇ」とバッサリ切り捨て、「メルB、どうしちゃったんだ。これはアメリカ国民にとって非常に思い入れのある歌なんだよ」とメルBに訴えかけます。

それを受けてメルBが「私だってアメリカ大好きよ、でも歌と踊りのコンビネーションがどうもね…」と言いかけると、ハウイが「そんなのアホらしい」とさえぎります。

「ハウイ、きみはカナダ出身だけどアメリカを本当に愛しているようだ」とハワードがふると、ハウイは「アメリカ大好きだよ、ハナコのパフォーマンスすごくよかった!」と大絶賛し、イエスに一票。

しかし、メルBとハイディの答えはやっぱりNO。

ハワード「わたしはイエスなんだが、このふたりのイジワルなアンチ・アメリカのせいできみは先に進めない。まったく意地悪だ」…アンチ・アメリカって(笑))))))


もちろんハワードは半分ジョークで言ってるんだと思いますが、オーディエンスはみんなハナコさんを応援してるようでした。私もその場にいたら応援してます!


このあと、いろいろ危険なスタントをするコンテスタントたちが出場しましたが、私としては花火を全身にくくりつけた人間花火男よりもハナコさんのパフォーマンスを見たい〜!

それにしてもハナコさんの鍛えられた肉体には感銘を受けました。私もハナコさんみたいに元気に年を取れるように、少しは運動しなきゃ!

posted on Friday, June 19, 2015


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