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2023年3月5日日曜日

第95回アカデミー賞候補と私の推し

授賞式が来週に迫った第95回アカデミー賞の候補と、私の感想を書きます。

公式サイト↓
https://www.oscars.org/oscars/ceremonies/2023


※各部門賞の日本語表記はウィキペディアによります

※長編アニメ、国際長編、作品賞は、ゴールデングローブSAG のブログ記事にリンクをつけていないものには英語・日本語タイトルにウィキへのリンクをそれぞれつけました

※ゴールデングローブ賞は「GG」と表記しています

2023年2月27日月曜日

第29回 SAG Awards - 映画部門の受賞者/受賞作

昨日行われたSAG授賞式、テレビ部門(第29回 SAG Awards - TV部門の受賞者/受賞作)に続き、映画部門の受賞者・受賞作品について書きます。

(候補者についてのブログ記事はこちら


※邦題、人名のカタカナ表記をカッコ内に入れてます

※発表順にリストしてます

※受賞者・受賞作品は太い青字

第29回 SAG Awards - TV部門の受賞者/受賞作

先月のゴールデングローブ賞(以下「GG」)に続き、全米映画俳優組合賞(以下「SAG」)授賞式が昨日、行われました。

今年は Netflix が YouTube で配信したので、生で見られてよかったです。

現時点、まだ YouTubeで見られるので興味ある人はどうぞ→リンクはこちら

ちなみに来年からは、Netflixが世界中で生配信するそう。日本にいてもネトフリで見られるってことだと思いますが、その場合、同時通訳がつくのかな?


ホストはおらず、プレゼンターが賞ごとに現れて発表する形式がとてもよかった。プレゼンターたちのコントみたいなやりとりがおもしろかったし。

なっがいCMもなければ(ぶっ通しではなく、合い間に過去のSAG授賞式のハイライトが流れる)、受賞者のスピーチの途中で音楽を流してせかすこともなく、最高でした!


ではでは、まずはテレビ部門の受賞者から、発表順に。

(候補者についてのブログ記事はこちら


※2022年に始まった番組はをつけてます
※邦題、人名のカタカナ表記をカッコ内に入れてます

※受賞者・受賞作は太い青字

2023年2月13日月曜日

第29回 全米映画俳優組合賞 (SAG) 映画部門候補

今月26日に授賞式のある全米映画俳優組合賞(現時点ではホストは決まっていないらしい)映画部門の候補者について。

テレビ部門の候補者についてはこちら:
第29回 全米映画俳優組合賞 (SAG) TV部門候補


※邦題、人名のカタカナ表記をカッコ内に入れてます

※ゴールデングローブ(以下「GG」)の記事にすでにリンクを付けているもの以外、つまりSAGのみノミネートされている映画については、英語タイトルに英語、邦題には日本語のウィキへのリンクを貼っています

賞関係の記事へのもくじ

賞関連の記事が増えすぎて、各記事の最後にのせてるリストが膨大になりつつあるので、もくじとして独立させました。

今後、新しく記事を書いたらここに追加していきます。

第29回 全米映画俳優組合賞 (SAG) TV部門候補

ゴールデングローブ賞に続き、今月末の全米映画俳優組合賞(SAG)の候補者について、まずはテレビ部門から。


※2022年に始まった番組にはをつけました
※邦題、人名のカタカナ表記をカッコ内に入れてます

2023年2月10日金曜日

第80回ゴールデングローブ賞(TV)受賞者/作品について

映画部門の受賞者/作品についてはこちら:

第80回ゴールデングローブ賞(映画)候補・受賞者/作品について


また前の更新からずいぶん時間がたってしまいましたが、『ゴールデングローブ』録画していたものをやっと見ました。思ってたよりはるかにおもしろくて楽しかった(笑)。日本では、ストリーミングされてるものを部分的に見ただけなので。

2023年1月10日火曜日

第80回ゴールデングローブ賞(TV)ノミネートについて

去年のゴールデングローブ賞授賞式は、ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)の問題でテレビ(NBC)放映がありませんでした。

私自身もあまり関心がなかったのか、ツイートはしてたけどブログには書いていません(笑)。

というか、2022年は賞レース関連の記事をいっさい書いてませんでしたね…。

2021年3月2日火曜日

パンデミック中の第78回ゴールデングローブ賞授賞式(映画)

テレビ部門の受賞者、受賞作についてはこちら:
パンデミック中に開催の第78回ゴールデングローブ賞授賞式(TV)

さて、映画部門について。

パンデミック中ということで、今年の映画部門の資格は「2月28日まで」の公開、に延長されました。テレビ部門は通常どおり、2020年中の放映が条件でしたが、映画は「映画館で上映したい」ために上映を延期する映画もたくさんあったので、妥当なのかな。

2020年夏に公開予定だった『トップガン』なんていまだに公開されておらず😭

本当に本当に、映画業界にとっては厳しい1年でした。
と言ってもまだ終わってませんけどね。

私の住む地域では映画館は一瞬再開してたあと、また閉鎖してしまったので、日本やアメリカなど、映画館で映画を観られる地域があるのが驚き😲かつ、うらやましいです。

ワクチンを接種したあと映画館があいてたら絶対行くつもりです。トップガン💓


以下、候補・受賞のリストです。

※作品賞の英語のタイトルには英語の、邦題には日本語のウィキへのリンクを(あれば)貼っています

2021年3月1日月曜日

パンデミック中に開催の第78回ゴールデングローブ賞授賞式(TV)

去年のゴールデングローブ賞授賞式は1月5日の放映、つまりまだパンデミックのパの字も始まっていなかったころでした。

今回の授賞式はパンデミック中ということで、時期も2ヶ月近くずれ込み、去年の秋のエミー賞授賞式のように、候補者もリモートで自宅からの参加。ホストは西海岸と東海岸にひとりずつ配置されるという、ちょっとおもしろい試みでした。

会場に招待されたのは、フロントラインワーカー。ホストが「来てくださって本当にありがとうございます。これでセレブが自宅に残って安全にいられます」って、めっちゃブラックなジョークを飛ばしてました😅

2021年1月17日日曜日

2021年の賞レース

まだ2020年に観たテレビや映画をまとめ中なんですが、そういえば1月から3月っていろんな賞の授賞式があるはずだけどどうなったんだろう?と調べてみました。

以下、私が毎年チェックしているものだけリスト:

2020年10月2日金曜日

第72回エミー賞

去年は下書きさえも書いてなかったエミー賞、今年は2年ぶりに書きました。

(と勇んでいたわりにしばらく放置してしまった…先週月曜に書きはじめたのに!)


じつは授賞式のまえから候補についてちょこちょこ書いていたのですが、更新する前に終わってしまいました(笑)。授賞式の話も加え、今度こそ。

授賞式はですね…

まず、ホストのジミー・キメルがふつうに出てきて会場いっぱいの観客に向かってトークを始めたので、「過去の映像を合成してるのかな」と思ったのですが…

そのまま5分くらいずっと続くので「???まさか…全員にPCR検査をして入れることにしたの?それにしたって会場内に入れていい人数制限っていうものがあるんでは?」とあやしみ出したころ、やっぱり合成でした、という種明かしが。😂



72nd Emmy Awards: Jimmy Kimmel Opening Monologue 


そーりゃそうだよねー。

でも正直、ふだんのエミー賞より楽しかったかも!

けっこうな数のプレゼンターが登場しただけでなく、中継(録画?)でトラック運転手、看護師など一般人が自分の話をシェアしながらプレゼンター役をするなど、通常ではありえない工夫がされててよかった。

2020年2月9日日曜日

第77回ゴールデングローブ賞(TV)

今回は珍しく生で観ました!
(そしてすぐにブログも書いたのに、下書きのまま放置しておりました…)

4年ぶりのホスト、リッキー・ジャーベイスのトークが楽しみで(笑)。
そして期待どおりでした。

2019年1月30日水曜日

第25回 全米映画俳優組合賞 (SAG) 映画部門受賞者

SAGアワード(全米映画俳優組合賞)の。ここでは映画部門の候補者について。

テレビ部門とちがって主演・助演の区別はきっちりありますが、コメディとかドラマとかいったジャンル分けはなく、それだけ熾烈な争いとなります。

テレビ部門の受賞者についてはこちら:
第25回 全米映画俳優組合賞 (SAG) TV部門受賞者

映画部門の候補者についてはこちら:
The 25th SAG Awards 全米映画俳優組合賞候補 (映画)

※邦題、人名のカタカナ表記をカッコ内に入れてます

2019年1月29日火曜日

第25回 全米映画俳優組合賞 (SAG) TV部門受賞者

SAGアワード(全米映画俳優組合賞)の授賞式が先日、日曜(1/27)にありました。

ゴールデングローブやエミー賞と重なる部分も多いテレビ部門ですが、「Screen Actors Guild Awards(映画俳優組合賞)」という名前のとおり、賞の対象は俳優に限られ、主演・助演の枠もありません。

そんなわけで、放映時間もたったの2時間と、あっさりしたものでした。

I Am An Actor | 25th Annual SAG Awards | TNT

↑カナダ人コメディアンのマイク・マイヤーズがオープニングに登場!


なお、対象となる期間を今回改めて調べました。

SAG、GG はともに2018年内ですが、昨年9月のエミー賞は2017年6月1日から2018年5月31日のため、2017年の夏に放映された『ゲーム・オブ・スローンズ』はエミー賞の対象にはなっても今回の SAG、GG からは外れます。

一方、2018年4〜6月に放映された『ウエストワールド』はエミー、GG、SAG すべての対象に入ることに。エミーでは高く評価されたけど、GG ではほぼスルーされ、唯一、タンディ・ニュートンがノミネートされたにとどまりましたが、SAGに至ってはスタントアンサンブルへのノミネートのみ…。どうなってるんだ(怒)。


さて、気を取り直して…

以下、候補者について書いた記事(こちら)に受賞者を追記。

※2018年に始まった番組についてはをつけました
※邦題、人名のカタカナ表記をカッコ内に入れてます

2019年1月15日火曜日

The 25th SAG Awards 全米映画俳優組合賞候補 (映画)

2019年のSAGアワード(全米映画俳優組合賞)の候補者について、あわてて書いてます。ここでは映画部門の候補者について。

テレビ部門の候補者についてはこちら:
The 25th SAG Awards 全米映画俳優組合賞候補 (TV)

※邦題、人名のカタカナ表記をカッコ内に入れてます

2019年1月14日月曜日

The 25th SAG Awards 全米映画俳優組合賞候補 (TV)

ゴールデングローブ授賞式も終わったばかりですが、今月末あるSAG(全米映画俳優組合賞)の候補者について、あわてて書きます。

まずは、テレビ部門から。

※2018年に始まった番組についてはをつけました
※邦題、人名のカタカナ表記をカッコ内に入れてます


2019年1月13日日曜日

第76回ゴールデングローブ賞(映画)

テレビ部門の受賞者、受賞作についてはこちら:
第76回ゴールデングローブ賞(TV)

ここでは映画部門について書きます。

※作品賞の英語のタイトルには英語の、邦題には日本語のウィキへのリンクを貼るようにしましたが、ボヘミアンラプソディだけはウィキページを削除するかもって書いてあるので貼ってません。

第76回ゴールデングローブ賞 (TV)

もう1週間経ってしまいましたが、ようやく昨日、録画していた授賞式のもようを観終わりました。

アジア人初のホスト、サンドラ・オーと、コメディアンのアンディ・サンバーグの司会は…なんかちょっといまいちでしたが(^o^; おもしろい場面もいくつか。

とりあえず、結果から。

※2018年に始まったばかりの番組についてはをつけました
※わかるものは邦題・カタカナ名をカッコ内に入れました
※賞を獲得したドラマ/俳優さんは太い青字