シーズン1最終回(第10話)の感想はこちら↓
ウェイワード・パインズ 出口のない街 第10話(最終回)感想メモ
Wayward Pines
S2E1 "Enemy Lines"
Air date: May 25, 2016
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画像はFacebookより |
待ちわびていた『ウェイワード・パインズ』シーズン2が知らない間に始まってました。オンデマンドのおかげで観られてよかった!
楽しみにしてたわりに、実はシーズン1の終わり方とかあまり覚えてなくて、見終わったあと自分の感想メモ(
こちら)を見直したんですがね(^-^;
さて、第1話の感想をひとこと(ネタバレなし)で言うなら…シーズン1ほどの謎っぽさやおもしろさが感じられなかったのが残念でした。
まあ、「シーズン1のあと街はどうなったのか」という謎はあるんだけど、すでにウェイワード・パインズの「究極の秘密」はシーズン1で明らかにされてるから、シーズン2で初めて登場する主人公らしき男性医師の戸惑いに共感しにくかったんですよね。
あとその主役っぽい男性(Dr. Theodore Yedlin)を演じるジェイソン・パトリックが、マット・ディロンほどカリスマがないせいもあるかなあ。ふつうのおじさんっぽすぎて、最初ジェイソン・パトリックだとわからなかったくらいだし。
画像はFacebookより。彼、『エクソシスト』の神父役だった俳優さんの息子だったんですね。
シーズン1はベースとなる小説があったこともあり、第1話からきっちり練られてる感じがしたけど、これからは小説を越えた展開になるので、ちょっとムリヤリ引き延ばして作ってるのかしらとも思ってしまったり。
とは言え、エグセクティブ・プロデューサーのMナイト・シャマラン曰く「シーズン3まで作りたい」らしいので、彼なりにきちんと構想を練ってらっしゃるのかも↓
Wayward Pines Is “a Three-Season Story,” Says M. Night Shyamalan
以下、ネタバレ含みますのでご注意。
※一回観ただけで書いてるので勘違いや間違いや見逃しもあるかも