2017年1月26日木曜日

No Tomorrow シーズン1最終話ネタバレ

シーズン2があるのかないのかわからないまま、シーズン1全13話は最終回を迎えてしまった CW の新コメディ "No Tomorow"(日本には…行かないだろうなあ…)。

ちょっと驚きの展開だったので、シーズン2を願いつつ、最終話の簡単なあらすじをサクッとメモっときます。



No Tomorrow

S1E13 "No Sleep 'Til Reykjavik"
Air date: January 17, 2017



*以下、ネタバレ全開のあらすじと感想*





<これまでのお話をひとことで言うと>

「隕石が落ちて地球は終わる!」という持論を信じる Xavier(ゼイビア?カタカナ表記がわかりません)は「どうせ世界は終わるんだから、その前にやりたいことを全部やろう」とリストを作り、恋人 Evie(イーヴィ?)とハチャメチャ行動をしまくるお話。ただし Evie は彼の隕石論を信じておらず、未来は続くものと信じて仕事もがんばる女性です。


Xavier が現れないままひとりでアイスランドへ発ったEvieは行く先々で同じ男性(グレアム)に出会いますが、魅力的な彼の誘いも断ってひとりで行動。


出会ったときは Evie もまんざらでもなさそうですけどね!

帰国後、転職を決めたEvieは、隕石論が認められてDCに引っ越すことになった Xavier に別れ(?)を告げ、フィリピンへ引っ越すことに!




☆ と ☆ こ ☆ ろ ☆ が ☆

現地に向かう飛行機で、なんと隣にグレアムが座ることに!
そればかりか、驚くことに、2人は国境なき医師団で同僚になることが判明。

てことは、もしシーズン2があったとしてもEvie & Xavierとのラブストーリーはナシ?!(^-^;


ネタバレ終わり。


それにしても、Xavierもグレアムもイギリス人の俳優さんが演じてるのに、なぜXavierはイギリス英語のままなのかしら。イギリス人という設定だったかな?もう覚えてない(^-^; 

グレアム役のエリオット・ナイトは私の知る限り、『ワンス・アポン・ア・タイム』以外のドラマ(『殺人を無罪にする方法』『American Gothic』)ではいつもアメリカなまりの英語を話してるみたい。

エリオットさんの貴重な(?)イギリスなまり↓

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン5・第6話より↑
(1分20秒くらいのところからエリオット登場)

彼、ルックスも演技もいいので今後もっと大きな役がつくといいなあ。

まずは "No Tomorrow" シーズン2があれば彼がレギュラーに昇進する可能性は大!

それだけではなく、Xavierが隕石を止められるのかとか、Evie の去ったあとのタコマ・ブランチのみんなはどうなるのかとか気になるし、ぜひシーズン2を〜!

Posted on Thursday, January 26, 2017

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