2時間スペシャルだったんですけど、両方とも泣かされてしまった…(;_;)
カントリーミュージックのチャンネルに移って自由度が上がったのか、教会やら牧師さんやらクリスチャン要素が強まった気がします。
まだ終わったばかりでYouTubeにもFacebookにも映像が見つけられないけど、2話めでディーコンの歌った歌がものすごくよくて感激しまくり、涙出まくり。
やっぱりナッシュビル好きだ!
打ち切られても復活できてホントよかった〜〜〜、CMTありがとう!(T_T)
THANK YOU CMT!!!
それにしても、いろいろ忘れてて「?」と思う部分もあり、ちょっとシーズン4の後半を見直すか、どこかであらすじ読まないとね(苦笑)。
以下、さっくりとシーズン5のエピソード1・2で起こったことをメモ。
※ネタバレ注意※
Nashville
Season 5 Ep. 1 "The Wayfaring Stranger"
Ep. 2 "Back in Baby's Arms"
Air date: January 5, 2017
Facebookより |
シーズン4の最終話では「ジュリエットの乗った飛行機からの連絡が途絶えた」ところで終わってましたが、その続きを1話でしっかり見せてくれました。
飛行機は墜落し、ジュリエットひとりが生き残ります(ほっ!!!事故で死んじゃってジュリエットの出番がなくなるのかもなんてウワサもあったので…よかった!)。
現場に居合わせた通行人の女性が通報し、救助を待つあいだ、ジュリエットが生きているのを見つけて讃美歌を歌って励ますのですが、ジュリエットは「天使が私を救ってくれた」と、退院したあとその女性を探しに行きます。
女性の通う教会の牧師に「彼女に感謝を伝えたい」と話すジュリエットに、牧師は「神様はあなたのための計画をお持ちです」と話して力強く励ますのでした(涙…)。
(なんかふつう〜にジュリエットとエイブリーがヨリを戻してるんだけど、どういう流れだったんだか忘れちゃった…)
☆☆☆
一方、ジュリエットの事故のせいかレイナも飛行機恐怖症みたいになってしまい、シリコンバレーでのライブのあとどうしても飛行機に乗れず、レンタカーを借りてナッシュビルに向かうのですが、道中自分のルーツとも呼べる歌 "The Wayfaring Stranger" を歌う老人に出会い、「やりたいこと」を見つけた様子。
ホテルでも聞いてレイナが涙してた曲です↑
自分をシリコンバレーに呼んだITのお金持ちに聞かれて「何も言いたいことがないからレコーディングしないの」なんて言ってましたが、この車の旅でインスピレーションを受けたのでしょう。
帰宅すると、ディーコンに「私たちのコンセプトアルバムを作りたい」と目をきらきらさせて持ちかけます。
最初は気乗りのしない様子だったディーコンが、ひとつの曲を作ってレイナに向かって歌うんだけど、その曲が最高(号泣)。
YouTubeかFacebookにその歌がアップされたら、ぜひここに貼りたいです☆
☆☆☆
ところで、レイナのもとに「ぼくの愛したたったひとりの女性へ」というカードつきの特大花束を送って来たのはディーコンだと思っていたら、「花なんか送ってない」と言ってましたよ、ディーコン。
最後に銃痕のある車の中からレイナを見守るかげが映し出されて終わりましたけど、それがレイナに花を贈ったヤツでしょか…ストーカー?!(→o←)怖っ!
レイナのレーベル「ハイウェイ65」に新しく入っためがねの若い男の子か、「ナッシュビルに行くから会えないか」と電話してきたシリコンバレーのIT成金がアヤシい気がするけど、前者だとありきたりすぎ、後者だとさわやかすぎだし、また別の人なのかしら?
それにしても、テレビ局が変わっても、カップルが幸せそうになると黒い影が忍び寄ってきてタダじゃ終わらないところは変わらないのね。まあハッピーなだけだと話が終わっちゃうもんね?!
とにかく、局が変わった最初の2話はとっても楽しめました!
今後も楽しみです(*´▽`*)
シーズン5・第3話に続く。
Posted on Thu. January 5, 2017
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