2018年7月10日火曜日

Nashville シーズン6第13話 ネタバレあり感想

先週の『ナッシュビル』は相変わらずてんこ盛りでたくさんのキャラのストーリーラインが入り交じるので、ちょっと整理がてら感想の走り書きです。

画像はFacebookより


以下、ネタバレあり




ジュリエットとエイブリー
前回、ジュリエットがエイブリーの浮気現場(?)に登場したところで終わったので修羅場になるかと思ったら、意外にもヒステリーを起こすこともなく、子どもの顔だけ見て帰るジュリエット。エイブリーは最後には家を出てしまったのが切ない(;_;)

ジュリエットは、シーズン5冒頭でジュリエットを救い、そのあといろいろあったHallieのもとに身を寄せます。そもそもシーズン5では教会に行ってたのに、なんでシーズン6ではいきなりヘンなカルト集団にどっぷり洗脳されてしまったのか…謎です。目を覚ましたあとも、教会に戻るわけじゃないのね。

ダフニー
歌のオーディション番組でちょっともめたものの、最後にはちゃんと歌えてて拍手喝采を浴びてました。精神的に一皮むけた感じ。

ディーコンと父親
12話で突然現れた父親が、娘たちを手なずけているように見えて腹を立てるディーコンは、AAミーティングで語りながら涙する。

子どもの頃にさんざん虐待され、ゆるせない気持ちもすっごくわかるけど、ゆるせない気持ちを持ち続けていちばん苦しいのって自分なんだよね…。

(ちなみにこの「虐待された過去があって父親をゆるせない」という実話をもとにした映画をたまたま同じ日に観たので、ちょっと重なってしまいました。それもミュージシャンの話だから特に。その映画の感想も追って書きます→7/11 書きました→ I Can Only Imagine

スカーレットとショーン
PTSDに苦しむショーンを助けようと必死のスカーレットは、ショーンに「どうして音楽をやらないんだ」と突っ込まれてノートを開いてました。とうとう音楽シーンに戻って来たりするのかな?またスカーレットの歌声が聴きたいです。できればガナーとのデュエット希望!(*^-^*)


Posted on Tuesday, July 10, 2018

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