(どこかで書いた気になってたのに…あれれ??もしや下書きが消えた???)
以下、ほぼネタバレなしの感想です。
2004年の前作『Mr.インクレディブル(原題 "The Incredibles")』は歴代スーパーヒーロー物の中でいちばん好きかもしれないほど好きな映画だったので、続編もめちゃくちゃ楽しみでした。
楽しみのあまり、安くなる火曜日のチケットをおさえたにもかかわらず、待ち切れずにその前の土曜(公開翌日)に別の映画館のグルーポンを使って(あくまで安く!)観てしまったという…。
もちろん火曜日にも観に行きました。
なんせ期待を裏切らないおもしろさだったので!(*´▽`*)
とくに大のお気に入り、ジャック・ジャックは何度見ても飽きない!
かわいすぎ&おもしろすぎ!!!
全体的には前作のほうが好きだけど、ジャック・ジャックの活躍って部分は新作の方が楽しめました。
ほぼネタバレなしティーザー↓も何度でも観られるかわいさ(*´▽`*)
ただし、ひと昔前のポケモン騒動を想起させる、フラッシュ連発シーンがあるので、小さいお子さんをお連れの方、あるいは強烈な光に敏感な方は注意が必要です。
私は事前に知っていたし、映画館に注意を促す張り紙もしてあったので覚悟ができていて、「あっこれだ」とわかると目をそらすようにしました。
特に敏感なわけではないんだけど、映画館の大きな画面でビカビカやられると気分悪くなりそうだったので。
で、このビカビカ時間がちょっと長かったのが残念でした。
これって必要…?と。
映画館の張り紙↑(土曜に行ったほう)
それだけが問題で、あとは楽しめました。
(ジャック・ジャックが巨大化する場面、なんか唐突に『千と千尋の神隠し』を思い出してしまったのは私だけでしょうか…)
<声の出演について>
インクレディブル一家の声の出演は14年前と同じ顔ぶれで、お父さん役の人はもう70代…(゚ー゚; お母さん役のホリー・ハンターも60歳Σ(゚∇゚*)!!
とは言え、娘のバイオレット役の人は48歳だから、彼女がいちばんキャラとの年齢が離れてるかも?
まあ声だけの出演なので、14年前と同じ人たちが出てもほとんど違和感ないわけです。
ちなみに、これまた大好きなキャラ、エドナ・モードの声担当は監督のブラッド・バードだということを今回初めて知ってビックリ!!!じつは観てるあいだに「あれ、これってもしかして男性の声?」とふっと思ったんですが、まさか監督だったとは…。おちゃめだなあ(笑)。
※本編の前に上映されるショートについては別途書きます
7/18 書きました↓
Bao(『インクレディブル・ファミリー』の前に上映される短編)
Posted on Tuesday, July 17, 2018
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