『ドリームガールズ』のパロディみたいなコスチューム着て(笑)
Dream Ghost (feat. Michael Hyatt, Amber Riley and Ricki Lake) - "Crazy Ex-Girlfriend"
(2024年4月、元の動画が見られなくなっていたので貼り直しました)
レベッカの母親役として、『ウォーキング・デッド』のディアナ役でおなじみトヴァ・フェルドシューも再登場。彼女にも歌ってほしかったけど、今回は歌の場面はナシでした。
以下、ネタバレありのざっくりあらすじと感想
前回のラストは意気消沈したレベッカが乗り込む飛行機の中でかかりつけの精神科医と隣り合わせになるところで終わりますが、今回は寝こけるレベッカの夢の中のできごと中心。上に貼ったビデオも夢の中の話です。
ドリームガールズみたいな3人が歌いまくったり、精神科医が『クリスマスキャロル』の過去のゴーストみたいになったり、このふたつを足して2で割ったような感じで、レベッカの過去がまた見られたのがおもしろかった。
レベッカがまだ子どもの頃、父親会いたさにこっそりニューヨークからひとりでカリフォルニアまで行く場面で、母親役としてトヴァさん登場するんですが、若い女優さんを使うんではなくトヴァさん本人を若作りにして出しちゃうところがこのドラマのおもしろいところ。
初登場(たぶん)は携帯の画面のみでした(画像はFacebookより) |
まあ夢の中の話だから現在のトヴァさんが出てきても全然おかしくはないのかも。
しかし、知らないはずの両親の会話を夢の中で聞くのはおかしくないか?(^^;
レベッカ本人が見てる夢なんだから、現実の彼女が知らないことが真実としてでてきたらおかしいと思うんだけど、そこは突っ込んじゃいけないところなのかしら。コメディだし、って?
とにかく、父親を訪ねて行った翌日に母親が迎えに来たのは実は父親が「連れて行ってくれ、おれにも用事があるんだ」と電話したからだった、ということを初めて知ったレベッカ。母の愛を知って感動するかと思いきや、「お母さんにやさしくしないといけないじゃない!」と憤ってた(笑)。
また、夢の中のはずなのに、現実に行方の知れないレベッカを心配してアパートに集まってるみんなのところに行き(笑)、自分はだれにも愛されていないわけではない!とつくづく思い知るのでした。
ところでアパートで集まっていたのは大好きなポーラ、ジョシュ、ダリル、グレッグ(ダリルに呼び出された)。ポーラがグレッグのことを「めちゃホット」扱いするので「えっ、グレッグってホットな設定?」と疑問に思った次の瞬間、まさにその質問をジョシュがするから笑いました(笑)。
う〜ん、ナイスだけど超イケメンってわけでもないよね?(^^; (画像はFacebookより) |
ニューヨークでの職場に復帰することを考えていたレベッカは、この夢を見たせいで目が覚めて(?)ウェストコビーナに残ることを決意。
アパートに戻って来たとき、(グレッグがやさしかったのは夢だったはずだけど)グレッグをしっとりハグ!
この流れだと、いずれレベッカはジョシュをあきらめてグレッグとくっつくのかな?そうだとするとタイトルの「クレイジーな元カノ」の「元カノ」部分が当てはまらなくなっちゃう(笑)けど、グレッグとレベッカにうまくいってほしいかも。
ポーラは何がなんでもレベッカとジョシュをくっつけようとしてるけどね(^○^)
Posted on Wed. March 23, 2016
16話に続く
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