シーズン3・第1話からの続き。
Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.
S3E2 "Purpose in the Machine"
Air date: Oct. 6, 2015(アメリカ)
<以下、感想含むネタバレあらすじ>
1839年のイギリスでくじ引きをするシーンでスタート。当たりをひいた男がモノリスと対面し…結局シモンズ同様、呑み込まれてしまいます。
前回モノリスの前でわめいていたフィッツの顔に砂がついているのに気づき、シモンズは時空を超えて別の惑星にいることが判明。
モノリスを何世紀も研究し続けて来たアスガーディアンのランドルフ教授(シーズン1の第8話でも登場したはずだけど、どういうキャラだったか全然覚えてない…見直さなきゃ^^;)を刑務所に訪ねるコールソンたち。
この教授(ちょくちょく見かけるピーター・マクニコル…グレイズ・アナトミーにも出てました)の言動がちょっと笑える。
ランドルフがフィッツが前回テロリストグループから奪った「Death」のサインを見て、イギリスで見たことがある!と一同を連れて行ったのが冒頭に出てきたイギリスの同じ場所。
サインのついたドアを開けると、そこはポータルの開閉をコントロールする装置がある部屋でした。
一回めの試運転で装置は壊れてしまいますが、デイジーの力を使って再度ポータルをあけることに成功し、飛び込んだフィッツはシモンズの奪回に成功!
わりとあっさり見つかったなあ。うれしいけどちょっと驚きました(^^;
一方、ハンターはウォード探しの旅に出ますが、その前に事故に遭った父親の世話をするメイのもとを訪れリクルート。最初は断るメイも、結局はいっしょに行動することになります。ああよかった…メイは休暇を取って戻って来ない、なんてコールソンが言ってたので、降板したのかと思った(^^;
また、ウォードはハイドラ(日本語では「ヒドラ」なんだけどどうしても違和感(^^;)再建のため、ストラッカーの息子に目を付けます。
ウォードの仲間に取り込まれた息子はメイの元夫の心理学の授業にサインアップする、というところで終わり。
金持ちのボンボンで、どんちゃん騒ぎ大好きな頭からっぽ男に見えたこの息子が実はけっこう強くて厄介な存在になるのかも?!
シーズン3・第3話に続く
Posted on Tue. March 22, 2016
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