あらすじも同時にざっとメモっていきます。
Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.
S3E1 "Laws of Nature"
Air date: Sep. 29, 2015(アメリカ)
<以下、感想含むネタバレあらすじ>
シモンズの行方
シーズン3のラストでmonolith(岩)に吸い込まれてしまったシモンズを見つける方法を模索し続けるフィッツがテロ集団のアジトに単身乗り込みます。
テロリストに「彼女を愛してるのか」と聞かれて「そうだ」と答えるフィッツ。
が、せっかく捨て身の方法で得た手がかり(だと信じていたもの)には「死(death)」とヘブル語で書いてあっただけ。
絶望したフィッツがヤケになってモノリスの入っているガラスを開け、「Do something!!!(何かしてみろ!)」とむなしく叫び続ける姿は悲しすぎる(;_;)
けど、やっぱりフィッツの推理は正しかったのです!
シモンズはモノリスの「中」にいるのではなく、モノリスは「ポータル」的なものだったらしい。ラストで砂漠のような人気のない場所をさまようシモンズが映し出されるのです。どうやら地球ではなさそうだけど。
インヒューマンを狙うのはだれ?
シーズン3で出生の秘密と両親が明かされたスカイは今シーズンから「デイジー」という親に与えられた名前を使うことにしたらしい。エージェント・コールソンだけは慣れないらしくいまだに思わず「スカイ」と言ってしまうけど(笑)。
コールソンと言えば、シーズン3の最終話で失った左手首の代わりにかっこいい義手をつけて登場。元気そうで何より(*´▽`*)
マックやボビーも含めたシールドメンバーたちは、シーズン3で海底に沈んだ液体(←詳細忘れちゃった。確かデイジーの母親の策略だったはず)の含まれるサプリ(フィッシュオイル)が原因で「Inhuman」(人間ではない存在。このシリーズではエイリアンのDNAの混じった人間のことをこう呼ぶ)になってしまった人間を保護しつつ、彼らを殺す組織を追っていましたが、つきとめた組織のリーダー的女性は「私たちも殺していない」と言う。
あれ、じゃあだれが殺してるの?
どうでもいいけど、この女性が『グレイズ・アナトミー』にもわりとイヤな役で出てた人で、悪役の似合うキツい顔つきなんだよねぇ。まだ彼女が味方なのか敵なのか、よくわからないけど。
リンカン健在
シーズン2でさわやかに登場したリンカンはシーズン3にも出ててホッ。彼、『The Tomorow People』のときから好きだったんです(*´▽`*)
(今回いきなり医師として働いてたけど、もともとそういう教育受けてたのかしら?)
「ふつうの人間」として生きたい、と、かたくなにデイジーたちの誘いを固辞したリンカンですが、化け物のようなインヒューマンの襲撃にあってあっさり力を使い、正体が病院側にバレてしまいます。
それでもシールドに入ることはイヤらしく、その場から逃げて行くんですよね…。戻ってこーい!!!彼にはぜひシールドのメンバーとして活躍してほしいです!
ハンターとボビー
シーズン3最終回でウォードに拷問され、ハンターをかばって銃弾を受けたボビーは回復を待ちながら生化学者として貢献中。
前回は「I can't do this anymore. もうこんなことできない」とハンターにもらしてたボビーですが、あの「this」は「お互いを愛してないフリをすること」って意味だったっぽい。結局この2人、元のさやに戻ったみたいなので。
ただ、ハンターはひとりでウォードを探しに行くつもりみたい。ボビーの回復を待つ、という約束だったけど、「ひとりのほうが動きやすい」と、彼の決意は堅いようです。
第2話に続く。
Posted on Tuesday, March 22, 2016
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