映像配信世界最大手「Netflix」9・2日本でのサービス開始(Yahoo!ニュース)
ヤフーのニュース記事はいずれ読めなくなると思うので肝心なところだけ抜粋:
「日本でのサービス開始と同時に、マーベルの本格アクションドラマ『デアデビル』をはじめとするNetflixオリジナル作品も多数ラインナップ。」
さっそく日本語字幕つきの予告編もYouTubeで発見!
楽しみですね〜〜〜。
って、私は日本在住じゃないので関係なさそうな話ですが、一時帰国の際に楽しめるかな〜、というのと、
「今後、邦画や日本のテレビドラマも拡充される予定だ。」
の一文が魅力!!!邦画も観られるなんて、素敵じゃないですか〜〜〜。
と、前置きが長くなりましたが、かんじんのデアデビルについて。
Daredevil(デアデビル)Netflix(←マーベルの公式サイト)2015-
原作コミックのファンでもなんでもないのに、よほどヒマだったのか、2003年の同名映画(ウィキのページはこちら)はなぜか映画館まで見に行ったけど、ジェニファー・ガーナーがかわいいと思った以外は全く記憶にない私(笑)。
夫の影響でアメコミ関連の映画やドラマにハマった今でも「デアデビル」にはあまり魅力を感じず少し腰が引けてましたが、見ようと思ったきっかけは主演のキャスティングです。
大好きな『スターダスト』のチャーリー・コックスがデアデビル(本名マット・マードック)を演じると聞いたら、観るっきゃない!(*´▽`*)
(どうでもいいけど、なぜにイギリス人を主演にすえるんでしょうねぇ(^-^;)
8年前の映画なので、まだ初々しいチャーリーが見られる『スターダスト』予告編↓
今まで気づかなかったコメディアンのリッキー・ジャーヴェイス発見!(笑) また見たくなった!
なお、彼は最近オスカーをにぎわせた『博士と彼女のセオリー』にも(イギリス人として)出演してます(*^-^*) アメブロの感想記事はこちら↓
The Theory of Everything
『ダウントン・アビー』の第1話にもイヤなヤツの役で出てます:
『ダウントン・アビー』シーズン1・登場人物まとめ(アメブロ記事)
というわけで、チャーリー・コックス見たさに観始めた『デアデビル』ですが、前評判どおり、とってもよくできてておもしろい!
ただ、ネットワーク系ドラマのような制約がないせいか、暴力描写がドぎつい印象はぬぐえません。もうちょい暴力要素を薄めてくれたらもっと好きなんだけどなぁ。
ほかの主なキャスト:
フォギー・ネルソン(マットの相棒)
→エルデン・ヘンソン(『マイ・フレンド・メモリー』『バタフライ・エフェクト』)
*彼については以前アメブロに記事を書いてます→ Intelligence - 俳優編
カレン・ペイジ(マットとフォギーの事務所で働く助手)
→デボラ・アン・ウォール(『トゥルー・ブラッド』のジェシカ)
ウィルソン・フィスク(悪役だけど完全なワルではなさそう?)
→ヴィンセント・ドノフリオ
クレア・テンプル(マットを助けて面倒に巻き込まれる女性)
→映画女優のロザリオ・ドーソン
Posted on Wed. August 5, 2015
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