2018年9月28日金曜日

Shooter(ザ・シューター)全3シーズン観終わって

先週末、シーズン1の途中で中断してた Shooter(邦題『ザ・シューター』)をシリーズフィナーレ(シーズン3第13話)まで一気に観ました。

画像はFacebookより

見始めると止まらない!のと同時に、秋の新シーズンが始まったら時間なくなって中途半端に終わると思い、必死に(笑)。

と言っても、全シーズン合わせても31話しかないし、あっという間でした。

すでに日本でもネットフリックスで公開されてるので、ご覧になった方も多い(?)と思いますが、一応、重要なネタバレはなしで書きます。


※以下、3シーズンすべて観終わってのざっくり感想。人によってはネタバレに感じる部分もあるかもしれないのでご注意※




銃撃戦ありすぎ(まあタイトルからして…なんでしょうがない)で、人が次々殺されすぎなところは好みじゃないものの、全編とおしてスムーズな作りで、大変おもしろかったです!

夏のシリーズ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』のゆったりした(もたもたした?)ドラマに慣れてしまっていたので、サクサク話が進むのが気持ちいい!

人が死にすぎるのも、ある意味パターン化して「あ、殺されるだろうな」と覚悟ができてしまい(?)実際死んだときも「やっぱり」とゆるく受け止められてしまいました。

もちろん好きなキャラが死ぬと悔しいし悲しいし、好きではなかったキャラでも、「えええっ、その人を殺すのΣ(゚∇゚*)!! 」な場面では正直、怒りまでこみ上げてしまいましたが。

あれだけ殺してるのになぜ逮捕されない?とか、突っ込みどころもたくさん。でも、そこはまあ、ドラマだし、と流すことにしよう…(´▽`;)(というか流すしかない…)

原作にどこまで忠実なのか、これ以降もまだお話があるのか、気になって検索しまくってしまったのですが、お父さんの話なんかは本当に原作にあったようだけど、かなり原作とは違う設定もあるみたい。

読んでみたい気もするけど、とりあえず今は…ネットフリックスかどこかがピックアップしてくれないかな〜と、淡い期待を持っています。

と言っても、シリーズフィナーレできれいに終わらせてくれてるので、これでおしまいだとしてもじれったくはないです。

ただボブ・リーやほかの(生き残った)キャラたちがあのあとどうしたのか、もう少し観てみたかっただけ。

時間が許せば、ネタバレありの感想&あらすじも書きたいです。

Posted on Friday, September 28, 2018

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