2018年9月23日日曜日

America's Got Talent シーズン13優勝は…

夏のリアリティショーで唯一観てる『アメリカズ・ゴット・タレント』も、つい先日、とうとう決勝を迎え、終わってしまいました。

画像はすべてFacebookより

今回初めて、結果発表を待たずにツイッターでネタバレを見てしまい、ガッカリ。
結果にガッカリではなく、ネタバレを見てしまったことに、です。

まさかAGTのオフィシャルツイッターが、西海岸での放映を待たずに結果をツイートすると思わなかった…。

で、結果は…




まさか優勝すると思ってなかったアジア人マジシャン、シン・リム!


いや、彼のマジックは確かにすごかったんだけども、過去12シーズンのうち、半分はシンガーが優勝してたし(S7以降はシンガー弱め)、ましてやシン・リムはアメリカではマイノリティなのでね…。

シーズン8の蛯名健一さんがアジア人としては初の優勝者、シン・リムは史上2人めということになります。

どうでもいいけど13シーズンもあって、マイノリティで優勝した人は蛯名さん、シン・リム含めたったの4人です(シーズン6で黒人シンガー、シーズン3では白人・黒人ハーフのオペラ歌手が優勝)。

そんなわけで、はなっから優勝はムリだろうと決めつけてました。

このシン・リムという人、ウィキによれば、シンガポール出身の両親の都合でカナダ・バンクーバーで生まれ、2歳でシンガポールに引越し、その後11歳でアメリカへ移住し、カナダとアメリカの国籍両方持ってるとか。

英語に全然なまりがないので、てっきりふつうにアメリカで生まれ育った人だと思ってました。

で、話をアメリカズ・ゴット・タレントのフィナーレに戻します。

結果発表の際、シン・リム本人も「まさか自分が勝ち残る」と想像していなかったのか、まずはトップ5に残ったときも心底びっくりした顔をしていました。

そして優勝者が発表されたときも、あまりに驚いたのか、その場でうずくまってしまった彼。その瞬間、ライバルのダンスチーム(アクロバットチーム?)がシン・リムに駆け寄って胴上げしてたのが非常に好印象でした。

そのシーンについて、AGTのツイートに返信したら↓
たくさんの「Like」をもらってこっちがビックリ。

でもみんな、あのシーンに感動したんですね〜(*´▽`*)

優勝はできなかったけど、あの子どもたちもみんな勝者だと思いました!


●関連記事●
America's Got Talent シーズン13決勝進出の10人決定
ほかにも今シーズン、いろいろ書いてます。
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Posted on Sunday, September 23, 2018

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