La Brea(ラ・ブレア)シーズン1後半のあらすじパート2です。
シーズン1の登場人物おさらいと第7話・8話のあらすじの続き。
9話ではさらなる謎が明かされ、それによる新たな謎も生まれたりして、ずいぶん複雑な話になってきました。10話と合わせてざっくりあらすじを書きます。
オルドリッジいわく:
・ギャビン=アイゼアは紀元前1万年に生まれ、のちに1988年に移り、いずれイブと出会う
・いま丘の上にひらいているポータルをとおってアイゼアを1988年に送らないと、イブとギャビンが出会うこともなくなり、ジョシュやイジーも生まれないので死んでしまう
24時間以内に閉じてしまうというポータルにアイゼアを連れていく途中、サイラスが追ってきて、リーバイとジョシュを人質にイブをおどします。(リーバイはともかく、ここでアイゼアが1988年に行かないとジョシュはどうせ死ぬんだけど?)
ふたりをサイラスから解放する過程でメリーベスは刺され、息子の腕のなかで息を引き取ります。ちょっとウザいキャラだったけど、まさか死んじゃうとは (・_・; せっかく息子と仲なおりしたのに、かわいそうでした。
最終的に、アイゼアはぶじ、ポータルが閉じる前に間に合いましたが、ジョシュとライリー、リリーまでもがポータルをとおってしまうのでした。
一方、オルドリッジはサイラスの本からページをやぶりとってリリーに渡し、「これを読んで。あなたのすべき、だいじなことがわかるから」と話します。
そのあと、オルドリッジはスコットをなぞのタワーに連れて行き、彼女自身がタワーをつくったこと、サイラスは自分と同じ科学者だということを話します(←これぜんぜん覚えてない)。
現代では、エラもギャビンのように過去のフラッシュバックを見ていることが判明。最初はギャビンの話をうたがっていたエラもしだいに思い出し、なんとエラはポータルをとおって1988年にやってきたリリーだったことがわかります。
リリーが1988年にやってきたときに持っていた箱をあけると、そこにはオルドリッジに手渡された紙切れが。それはカリフォルニアのシンクホールと、翌日シアトルでひらくはずのシンクホールの場所がマークされた地図でした。
ギャビン、イジー、エラ(=リリー)はシアトルのシンクホールから紀元前1万年にたどり着くことに成功しますが、シアトルからカリフォルニアのラ・ベラまで、どうやって徒歩で行くのか…というところで終わり。
もうひとつ忘れてたことですが、タイは余命があまり残っていないのだそう。パアラに脳腫瘍があることを話し、キスしたと参考サイト(下記)にあるけど、脳腫瘍の話は完全に忘れてました。
参考サイト(NBC):
It's a Race Against the Clock for the Survivors in La Brea Season 1, Episode 9
La Brea's Season 1 Finale Puts Many of Our Favorite Characters in Limbo
英語ですが、シーズン1全体を3分たらずでまとめてる動画もあります↓
Jack Martin’s Epic Season 1 Recap | NBC’s La Brea
ひとことで言えば、ある家族がとつぜんひらいたシンクホールのせいでふたつに分かれてしまい、穴に落っこちた家族を助けるため、地上に残った家族がシンクホールに飛び込むって話ですね。
問題は、穴の向こうは紀元前1万年だったという点。
タイムトラベルという点では『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、知らない土地に迷い込むという点では『ロスト』を思い出すお話でした。
シーズン2の話もそのうち書きたいと思ってます。忘れる前に…(笑)
<追伸>
書き忘れてたけど、舞台はカリフォルニア(とシアトル)ですが、撮影はオーストラリアってことで、オーストラリア人の俳優さんがけっこう出演されています。
10月18日(火)もうすぐ夕方5時
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