Kiki's Delivery Service - Official Trailer
と言っても、ずいぶん前にテレビで観ただけで、内容は全くと言っていいほど覚えていません。
ところが今年、シネプレックス系列の映画館でジブリ祭りをやっていて、『魔女の宅急便』を映画館で観るチャンスを逃してはなるまい、と、行ってきました！
以下、今さらかもしれないけど軽くネタバレあり。
観てみたら、本当に何も覚えてなかったことがしみじみわかりました。
パン屋さんで働くとか、空を飛ぶあたりとかはうっすら記憶にあるんだけど、こんなにいいお話だったとは…。思わず涙が出るシーンもありました。
飛べなくなってしまったキキがひとり練習するところとか、ラスト、友だちを助けようと必死になるところとか、おばあちゃんとの交流シーンとか。
わんこがにゃんこを助けてあげる場面も微笑ましくて大好きでした。天敵同士のはずなのに、というどんでん返し？がよかった！
逆に、妊婦がコーヒー飲んだり13歳の子にコーヒーすすめたりするのはどうなんだろうと思ったり。空飛ぶキキのおぱんつが丸見えなのもギョッとしたけど…いいのかこれ。80年代の日本では大丈夫だったんでしょうね。
＊画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます↓＊
ところで日本の映画って、英語で吹き替えされちゃってる場合も多いです。実際ジブリ祭りも英語吹き替えバージョンもアリ。もちろん日本語音声・英語字幕の日を選んで行ったのですが、おもしろいなと思うのは、私はちっとも笑うところじゃないだろうと思うところで笑い声が上がるんですよね〜。
日本人にとっては笑う場面じゃないところも、こっちの人にはおもしろく映るんだなあと。おもしろくて笑ってるのか失笑してるのかわかりませんが。
また、声優さんだれなんだろうとググってみて、キキと画家の女の子は同じ声優さんだと知ってびっくりしました。
テーマ曲が荒井由実（＝松任谷由実）だというのもうれしかった！
やさしさに包まれたなら - 荒井由実（松任谷由実）（←YouTubeへのリンク）
ところでぜんぜん映画とは関係ないんだけど、今日ダイソーで見つけて買ってみたらものすごく美味しかったので、次に帰省するときは10個くらい買って来ようと決心したチョコ↓
＊画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます＊
海外にも発送してくれるんだったら注文したいくらいの勢いです。
（名糖の回し者ではありません）
Posted Wed. August 7, 2019
© copyright 2019 – All rights reserved
北米発☆TVづくし
＊無断転載を禁じます＊
チョコさんこんばんは。UPDATEお疲れ様です。
返信削除ジブリ作品。僕も大好きです。
僕は中でも「千と千尋」、「トトロ」が好きです。勿論、魔女の宅急便も大好き＾＾
個人的な印象だと、ジブリ作品って、「夏」なイメージがあります。
夏に見たい！って思わせられる作品が多いような印象があって、実際、いくつかの作品は夏に見るとすごく感情が揺さぶられてしまいます（何度も見てるのに）。
映画好きな人は、この時期はこの映画が観たくなるってことあると思うんですけど、、、ジブリは夏がハマってるような気がします。
ちなみに、クソ暑い夏だな～っと思ったら福山雅治の「真夏の方程式」を見てますｗより暑く感じたいみたいなマゾ的な観かたでｗ
長文失礼しました＞＜
takさんコメントありがとうございます！
削除お返事遅くなりました。
今はお盆休みの時期でしょうか？
そうそう私も千と千尋＆トトロ大好きです！
その二つと魔女の宅急便、並ぶくらい好きかも。
魔女の宅急便は一回テレビで観ただけだったけど、千と千尋は映画館で観た最初のジブリ作品で、ハマって二回も行ったのがなつかしいです。
そういえばジブリ、夏のイメージありますね〜、なんでだろう、子どもの夏休みに合わせて公開してたのかなあ。なんか青い夏空のイメージがありますよね。
（と、調べてみたら、みごと…トトロ、火垂るの墓、ハウル、かぐや姫など以外、21本中16本が夏の公開でした）
音楽ではひと昔前は夏というとチューブ、でしたけど、今はもうさすがにないかな。
冬には山下達郎とかね（ふるっ！）。もう今の日本の音楽シーン、わかんなくなってきました…。