“Frozen 2(邦題『アナと雪の女王2』)” 公開3日めの日曜、5時の回(2D, AVX)を観てきました!
夕方まだ早い時間帯なので想像はしてたけど、館内ほぼ全て子連れで、就学前にしか見えない3〜5歳くらいの子どももちらほら。中には親がしゃべりまくる子どもを放置してて周りから「しーっ!!!」と怒られてるケースも(笑)。
子どもがたくさん来るとわかっている映画なのに、CMがえんえん流れ、予告と合わせて25分ほどあり、小さな子どもたちにはしんどかったろうなあと思います。本編が103分ですから、2時間ちょっと、じっと静かに座っていなければいけなかったんですからね。
さて、前作が公開されたのは2013年11月27日。あれから丸6年経っているので、当時あちこちで見かけた、エルサドレスでエルサになりきった女の子たちも、6歳だった子は12歳、10歳だった子たちも16歳になってるわけです。
映画館に入るとき、目の前にエルサのドレス姿の女の子がいたんですが、どう見ても6歳以下、つまり、前作の公開時には生まれてなかったであろう年ごろの子だったんです。彼女が物心ついた頃にはアナ雪は小さな女の子の登竜門的な映画になってたんですかねえ。
前置きが長くなりましたが、映画の感想。
うっす〜らネタバレ?も含みますが、細かいあらすじはありません。
Frozen 2 Official Trailer
(エンドロールの終わったあとにもおまけ映像があるので最後まで席を立たないことをおすすめします!)