こういう、日本語にはない音の日本語表記って困るよねえ、まったく。
「イヴ」と書くなら「バンクーバー」も「ヴァンクーヴァー」になるよね?
と言っても、「バンクーバー」「イブ」がいいと思う私も「ビラネル」じゃなくて「ヴィラネル」と書きたい。矛盾してるよね(苦笑)。ビラネルでもいいけどね。
前置きが長くなりました。
とにかく、タイトルはウィキに従って「イヴ」としますが、ブログ本文はこれまでどおり「イブ」「ヴィラネル」とさせていただきます。統一性ないけど、個人的な趣味です。
シーズン1・第8話の感想の続き。
キリング・イヴ/Killing Eve シーズン2・第1話(4/7/2019放映)
"Do You Know How to Dispose of a Body?"
邦題『死体棄てられる?』
以下、ネタバレあり
*邦題はすべてウィキペディアより
シーズン1最終話の30秒後、イブがヴィラネルをぐっさりやっちゃった直後から始まります。ていうか、今シーズン1最終話についての記事を読み直したら、ナイフで刺した直後、というより、ナイフで刺されたヴィラネルがアパートを出て行った直後みたいですね。
とにかくイブもアパートを出て逃げるんだけど、なぜか異変を知った(?)ヴィラネルの雇い主が送り込んだ刺客集団が救命救急士のフリしてすでにやって来てて、おばあちゃんを殺してしまいました(→o←) あーあ、かわいそうに…。
イブはなんとかその場から逃げ出し、フランスを出てイギリスへ。
ロンドンの自宅に戻ったあとも、野菜を大量に切ったり、セールスの電話を熱心に聞いたり、様子がおかしい。
そんなイブをキャロリンが(クビにしたことなんてなかったかのように)呼び出し、検死官のところへ。
ここで、シーズン1・第6話でナディアがイブあてに書いたメモの内容が判明!「アリスター・ピール(ってだれだっけ?ぜんぜん覚えてない)」の名前が書かれていたという。
ていうかイブ、とうとうキャロリンにずばり聞いちゃってたよ!
「あなたは『The Twelve(12人)』のひとりなの?」ってΣ(゚∇゚*)!!
「パリでは実際には何があったの?(イブは「ヴィラネルには会えなかった」とウソついてた)なぜあなたたちはそんなにお互いに興味があるの?」と質問で切り返してニヤリとするキャロリン、否定も肯定もしない…。
いったい真相はどうなんだーーー!
キャロリン、あなたのほんとうのボスはだれ?
(自分が大ボスだったりして)
一方、ヴィラネルはというと。
さすがに重傷を負っているので自力ではどうしようもなく、タクシーの運ちゃんをだまくらかして病院へ。
今回のエピソードタイトルは、運ちゃんに発するヴィラネルのセリフです。
直訳すると「死体を片付ける方法、知ってる?」
さて、ぶじに病院で手当てを受け、人のよさそうな医師が「警察に報告する」と言うと、お得意の口八丁でなんとか阻止するヴィラネル。
同室になった少年ガブリエルに、「どれだけ私のことを気にしてるか見せるために刺したのよ(She did it to show me how much she cared about me)。私は彼女のこと、だれよりもよく知ってるんだから」って、うっとりした様子で語るのが…えー???(´▽`;)
やっぱりヴィラネル、妄想特急一直線。
ガブリエルの協力で薬を盗み、彼のパジャマを借りたヴィラネルは、病院から脱走する前に…やばいやばい、頼むからこの子は殺さないでという私の心の叫びもむなしく、「こんな顔になって生きていくくらいなら、両親といっしょに事故で死んでればよかった」と嘆くガブリエルを殺してしまうのでした…(;_;)
ヴィラネルとしては「そんなに死にたいなら、願いをかなえてあげる」という善意(?)でやったことかもしれないけど、とにかくちょっとおかしいよね。わかってたけど。
最後は、子連れファミリーの車のトランクにもぐり込んでニヤリ。
やばいよ…ロンドンに行っちゃうよ…イブーーーー!!!
というところで1話は終わりです。
シーズン2・第2話に続く。
2020年4月25日(土)午後3時まえ
(じつは前に書いた通りもうシーズン3が始まってるけど、録画しといた再放送を見直してから見ようと思ってまだ手をつけてません。早く見たいけど、なんせこんな状況ですから、のんびりいきます)
●キリング・イヴ/Killing Eve シーズン1の感想記事●
シーズン1第1話の感想
シーズン1第2話の感想
シーズン1第3話の感想
シーズン1第4話の感想
シーズン1第5話の感想
シーズン1第6話の感想
シーズン1第7話の感想、推理など
シーズン1最終話(第8話)の感想
(今、すべて邦題を付け加えました)
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以下、ネタバレあり
*邦題はすべてウィキペディアより
シーズン1最終話の30秒後、イブがヴィラネルをぐっさりやっちゃった直後から始まります。ていうか、今シーズン1最終話についての記事を読み直したら、ナイフで刺した直後、というより、ナイフで刺されたヴィラネルがアパートを出て行った直後みたいですね。
とにかくイブもアパートを出て逃げるんだけど、なぜか異変を知った(?)ヴィラネルの雇い主が送り込んだ刺客集団が救命救急士のフリしてすでにやって来てて、おばあちゃんを殺してしまいました(→o←) あーあ、かわいそうに…。
イブはなんとかその場から逃げ出し、フランスを出てイギリスへ。
ロンドンの自宅に戻ったあとも、野菜を大量に切ったり、セールスの電話を熱心に聞いたり、様子がおかしい。
そんなイブをキャロリンが(クビにしたことなんてなかったかのように)呼び出し、検死官のところへ。
ここで、シーズン1・第6話でナディアがイブあてに書いたメモの内容が判明!「アリスター・ピール(ってだれだっけ?ぜんぜん覚えてない)」の名前が書かれていたという。
ていうかイブ、とうとうキャロリンにずばり聞いちゃってたよ!
「あなたは『The Twelve(12人)』のひとりなの?」ってΣ(゚∇゚*)!!
「パリでは実際には何があったの?(イブは「ヴィラネルには会えなかった」とウソついてた)なぜあなたたちはそんなにお互いに興味があるの?」と質問で切り返してニヤリとするキャロリン、否定も肯定もしない…。
いったい真相はどうなんだーーー!
キャロリン、あなたのほんとうのボスはだれ?
(自分が大ボスだったりして)
ヴィラネルのその後
一方、ヴィラネルはというと。
さすがに重傷を負っているので自力ではどうしようもなく、タクシーの運ちゃんをだまくらかして病院へ。
今回のエピソードタイトルは、運ちゃんに発するヴィラネルのセリフです。
直訳すると「死体を片付ける方法、知ってる?」
さて、ぶじに病院で手当てを受け、人のよさそうな医師が「警察に報告する」と言うと、お得意の口八丁でなんとか阻止するヴィラネル。
同室になった少年ガブリエルに、「どれだけ私のことを気にしてるか見せるために刺したのよ(She did it to show me how much she cared about me)。私は彼女のこと、だれよりもよく知ってるんだから」って、うっとりした様子で語るのが…えー???(´▽`;)
やっぱりヴィラネル、妄想特急一直線。
ガブリエルの協力で薬を盗み、彼のパジャマを借りたヴィラネルは、病院から脱走する前に…やばいやばい、頼むからこの子は殺さないでという私の心の叫びもむなしく、「こんな顔になって生きていくくらいなら、両親といっしょに事故で死んでればよかった」と嘆くガブリエルを殺してしまうのでした…(;_;)
ヴィラネルとしては「そんなに死にたいなら、願いをかなえてあげる」という善意(?)でやったことかもしれないけど、とにかくちょっとおかしいよね。わかってたけど。
最後は、子連れファミリーの車のトランクにもぐり込んでニヤリ。
やばいよ…ロンドンに行っちゃうよ…イブーーーー!!!
というところで1話は終わりです。
シーズン2・第2話に続く。
2020年4月25日(土)午後3時まえ
(じつは前に書いた通りもうシーズン3が始まってるけど、録画しといた再放送を見直してから見ようと思ってまだ手をつけてません。早く見たいけど、なんせこんな状況ですから、のんびりいきます)
●キリング・イヴ/Killing Eve シーズン1の感想記事●
シーズン1第1話の感想
シーズン1第2話の感想
シーズン1第3話の感想
シーズン1第4話の感想
シーズン1第5話の感想
シーズン1第6話の感想
シーズン1第7話の感想、推理など
シーズン1最終話(第8話)の感想
(今、すべて邦題を付け加えました)
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