北米発☆TVづくし: The Terror: Infamy 第7話の感想

2019年9月29日日曜日

The Terror: Infamy 第7話の感想

The Terror: Infamy（ザ・テラー: 不名誉）

Episode 7 "My Perfect World（完璧な世界）"
Aired on Monday, September 23, 2019

第6話の続き。

すでにアップしたつもりになってて、まだでしたΣ(ﾟ∇ﾟ*)!!
遅くなったけど、7話の感想。

※ここから先はネタバレを含みます。あらすじはナシです。

あまりにショックなシーンがあって、思わずツイッターで感想をつぶやいた↓ので、ブログも書いた気になってたみたい。

#ザ・テラー #ネタバレ
第7話でとある人が裁判もなしにその場で処刑されてしまうシーンがショック🤯
戦場でもないアメリカの地で、アメリカ国民がアメリカ兵に殺された。でもまあ有無を言わさず収容所に入れちゃうんだから、自国民ではなく敵とみなしてるってことか。
— Choco🇨🇦🇯🇵チョコ (@chocoalatv) September 24, 2019

このツイートに書いたように、ショックだったのは、

ケンが、、、

処刑されちゃった（らしい）こと(;_;)

殺されるシーンは映さないけど、エイミーのリアクションで想像がつきます↓

Any predictions for next week? #theterror pic.twitter.com/ARVl04LDVU
— Miki Ishikawa 美紀石川 (@mikiishikawa) September 24, 2019

もちろんボウエン少佐を脅したりした行動は許されるものではないだろうから、刑務所かトゥーリーレイク送りは確実だと思いましたが（ケンもそのくらいは覚悟してたと思う）、その場で殺すなんて、アリ？！？！

がっかりだよ、ポニーボーイ！

Happy Monday all you greasers! pic.twitter.com/hd2AOW2UqE
— The Outsiders House (@OutsidersHouse) July 15, 2019

こんなにかわいかったのに！
（『アウトサイダー』撮影当時15歳くらいだった C・トマス・ハウエル）

それにしてもチェスターの行動があんまりひどすぎます。

病に倒れていく収容所のみんなを救うため、文字どおり命をかけてボウエン少佐に交渉したケンとは対照的に、自分のことしか考えてない。

収容所を脱走し、車を取り返してルースと逃避行だなんて。
もう両親のことを親とは思わず、どうなってもいいって思ってるんだろうか。

ていうか、チェスターが自分の出自を知りたくて（？）ユウコが赤ちゃんの自分を置いて行った修道院（孤児院？）をあっさり見つけ出したばかりか、記録までさっさか見つけてしまったのも驚きですが、その記録がびっくり！

なんとチェスターは双子だったらしい。

だからルースが双子を妊娠しているとわかったとき、アサコさん顔をくもらせていたんでしょうか。

ところでエピソードタイトルになったユウコのセリフ「私の完璧な世界（My Perfect World）」のシーンがこれ↓

'Yuko Tracks Down Luz!' Moment of Terror Ep. 207 | The Terror: Infamy

あーあ、人のよさそうなルースのパパが(→o←)

これ、殺されちゃったよね…。

前回、ユウコの過去に同情したけど、こうやって手当たり次第に人を殺していくのを見ると（今回、冒頭でもありました。気持ち悪すぎて直視できず、映像も貼らないけど興味ある人はここをクリックで観られます→ここ）私の同情、返してくれと言いたくなったり。

チェスターとルース、ニューメキシコのルースの親戚の農場まで、捕まらずに難なくたどり着けたのもすごいけど、果たしてユウコはここまで追いかけてくるのでしょうか…。

第8話に続く。

8月16日から、アマゾンプライムビデオで視聴可能になっています。

●字幕版↓（クリックでアマゾンのページへ）