2019年9月8日日曜日

Fear the Walking Dead シーズン5 第11話 ネタバレ感想

第10話の続き。

Fear the Walking Dead

Season 5 Ep. 11 "You're Still Here" 
aired on Sunday, August 25, 2019


これは…ちょっとウルっとさせられてしまうシーンがあって、心に残るエピソードになりました。

が、IMDbの評価は低い!ぜんぜん賛同できなかったりアテにできなかったりすることも多いIMDbですが、11話に関しては「いったい何が不満でこんなに低い点をつけるんだろう」と思っちゃいました。レビュー読んでる時間がもったいなくて見てませんが。

確かにちょっと鼻につく点はあれど、私はなかなか好きだったのです。もちろん人それぞれなんで、好き嫌いが分かれることはあたりまえなんですけどね。


※以下、ネタバレあり。



10話のラストでグレイスたちの団体から離れ、単独でミッション遂行中のアルのお手伝いをするモーガンと、別の目的のためストランドと行動するアリーシャの、2つのペアを中心にしたお話でした。

アル(&モーガン)のミッションは、これまでのインタビューテープを安全な場所に隠すこと。アルに「ひとりでできるし。モーガンなんで来たの?」と突っ込まれてたモーガン、理由は言わないけどアルはなんか察したみたいでした。

一方、アリーシャはあちこちの木の幹に残された「If you're reading this, you are still here」というメッセージを書いた人を探す旅をしていました。

7話あたり?で、子どもたちを守るためゾンビを殺しまくっていた真っ最中、突然「殺し」ができなくなってしまって以来、ずっとアリーシャの代わりに「殺し」を担当してくれているストランドといっしょに。

その様子がわかる最初の数分↓

Opening Minutes of Season 5, Episode 11 | Fear the Walking Dead


ストランド、アリーシャを守らなきゃ、という保護者的な気持ちなんですかね〜。
自分の身を守ることしか考えない男だったのに、ずいぶん変わったもんです。

そこに9話の最後に登場したウェスから、アリーシャたちに助けを求める通信が!

ぶじウェスと壊されたバイクを救出したアリーシャたちは、「兄弟がいる」はずの場所(警察署)へウェスを連れて行くのですが…それはウソでした。

あとでわかったのですが、そこにいたのは「兄弟」ではなく、ウェスのだいじな「何か」を盗んだ男。ウェスが銃で撃ちまくり、男はアリーシャたちの車を盗んで逃走するのですが、彼女たちが心配するのは車ではなく「傷を負った男を死なせてはいけない」こと。

えー、このアポカリプスで気にするとこ、そこ??と思いますが、ウォーカーに囲まれて身動きが取れなくなったアリーシャたちは、アル&モーガンに連絡して男を探して助けてもらおうとします。

ローガンに聞かれるリスクをおかす価値ある?と思っちゃいますが、もちろんそれを聞きつけたローガン一派は邪魔をします。

(ローガンってなんでこんなにフットワーク軽いの?神出鬼没というか。大きなトラックなのにガソリンどうしてるんだろうとか、考えちゃいけないんだろうね)

しかし、10話で仲間の男がドワイトを捕まえたときは「手段を問わず」オイルフィールドのありかを聞き出そうとしてたけど、こんな大人数で出向いたのにアルとモーガン(見た目ドワイトより弱そうな?女とおじさん)を捕まえようともせず、とにかく「説得」しようとするところが、ローガンって意外と根っからの悪者ってわけじゃない気もしたり。

しかもモーガンがローガンを殺しかかったときも、仲間は銃を向けはしたけど撃ったりしなかったし、ニーガングループのような人殺し集団ではないってことかな?


とにかく、遠回りせざるを得なかったモーガンたちより先に、アリーシャたちは男を見つけます。ゾンビになってしまったと思ったら、じつはヨロヨロしてただけ?で、追いかけて行ったウェスに襲いかかり…!

ちょっとハラハラしたけど、アリーシャたちが駆けつけてウェスを助け、ウェスに撃たれた男も助けるだろうと思ったら、なんとウェス、男のおなかをナイフでぐさり!Σ(゚∇゚*)!!

ウェスは男から自分の書いた「原稿」を取り返すのですが、それがウェスの書いたものだと知った男は虫の息で「それ、おまえが書いたものだったのか。読み終えたかっただけなんだ。いい話だった」と言い残し、息絶えてしまいました。

男を殺してまで取り返したかったものが「原稿」だったと知ってアリーシャ呆れてましたが、そのうえ、その原稿を捨てて立ち去るウェスにさらにびっくり。

「それのために死んだんだから、やる(He died for it, he can have it.とか言ってた)」

と言って去るウェス、ほぼ手ぶらだと思うんだけど、どうするんだろうね…。


穴をほって男を埋めてやるアリーシャたち。
原稿の最後が「If you are reading this, you are still here」という一文で終わっているのを見て驚きます。

「木にペンキでメッセージを書いていたのはウェスだったんじゃないか」と思いつくアリーシャ。


↑「これを書いた人たちに会ってみたいの。どうやったのか知りたい」と言うアリーシャに「ペンキで塗っただけじゃん」と、ちょっと呆れたように言ってたウェス、どういう気持ちだったんだろうね?

バイクの中にペンキを見つけたアリーシャは、「私が探しているものをだれか他の人に見つけることはない(自分がやればいいんだ)」、と、目を輝かせ、ペンキを塗り始めるのでした。


ウェスのよりずいぶん芸術的!↑

ウェスが木のメッセージを見つけて初めてにっこりするシーンが、私がウルっときた場面です。最初観たときはてっきりアリーシャが書いたものだと思ったけど、上の木がアリーシャの処女作だと考えると違いますね。

ウェス、なんで感激してたんだろう。だれかほかにもペンキ塗ってる人がいるか、あるいは自分が前に書いたものなのか…。

彼、なんとかしてアリーシャたちとまた合流するかな?

(この人、ウォーキングデッドのS7途中でいなくなったのにだーれも話題に出さないヒースを彷彿とさせます。キャラが、じゃなくて見た目の話だけど。おもしろそうなキャラなので、合流を期待!)


ラストは、せっかくアルが金庫を見つけて「ここなら安全」と隠したテープたち、ローガングループにあっさり見つけられてしまっていました。

「インタビュー映像の中で、だれかうっかりオイルフィールドのありかをしゃべってしまっている可能性がある」というわけです。

あーあ、なんでちゃんと金庫の扉を閉めていかなかったんだろうね。


シーズン5・第12話に続く。


Posted on Sun. September 8, 2019

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2 件のコメント:

  1. この回は見逃してしまい日本での放映待ちなんですけど、12、13話を観た限りではこの回に大きな動きなかったような感じですしIMDbの評価点も低いのでネタバレに構わず記事を拝見しましたら、、、冒頭部の感想に興味をひかれ急遽本編を観てから拝見することに変更しました。すんません、悪しからず。(あ″~あ、しくじったよなァ~もォ~~~)
    それにしても後半、話にまとまり感があるし、なかなかいい感じで進んですよね~(IMDbの評価は前半の方が高いんですけどねえ)

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    1. じゃとむさん、冒頭部にも書いたとおり、感想は人それぞれなんで…(^▽^;
      じゃとむさんがご覧になって「なーんだ」と肩すかし食らったら、期待させてごめんなさい(^-^;
      私はここに出てくるキャラに興味を持ったのでおもしろかったです。

      12話まではキャッチアップして、今感想を書きかけているのですが、ゆうべ13話の放送があったし、そろそろリアルタイムに追いついてきてしまい、ちょっとさみしいような…(笑)。まあ今シーズンも残り少ないですけどね。

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