Facebookカバー写真。これ以外にもキャストだけはめっちゃ豪華。 |
登場人物のひとりデニースが「日本には『キャッパ』というお化けがいるのよ!」と知ったかぶりしてカッパの話をするのがウケる。カッパが下水道に住んでいて、トイレに座ったあなたをつかんで引きずり込む、というもの。
なぜそんな話になるのかというと、このスクリーム・クイーンズのお話が展開する主な舞台が「κκτ(=Kappa Kappa Tau、キャパ・キャパ・タウと発音)」というソロリティ(単なる女子寮とは違う特別なもので、『アニマル・ハウス』に出てくる男子寮の女性バージョン。詳細はウィキのページをどうぞ→フラタニティとソロリティ)
また「レッド・クローク」なる怪談の話も。
赤いトイレットペーパーと青いペーパーの両方があり、赤を選ぶとお化けに喉をかき切られ、青を選ぶと絞め殺されるというもの。
↑日本のトイレのドアはちゃんと床ギリギリまで届くのでこんなふうに隙間があるのもヘン(笑)。
*以下、ネタバレ*
9話は今までウザいだけで殺人者ではなかったはずのシャネルが、なんと恋敵?ヘスター(『Glee』のレイチェル役だったリア・ミシェル)を階段から突き落として殺しちゃった?!というところで終わるのが、カッパやトイレの怪談話より怖かった(゚ー゚;
まぁ先に「シャネルを殺そう」なんて言い出したのはヘスターですけど(^^; |
(※10話で「ヘスターは生きてた」ことがわかり、シャネルは殺人者ではないことがわかります)
10話になってようやく「謎解き」をし出した(?)登場人物たち。あと2話(最終話は2時間放送)で、これまでのさまざまな事件がすべて解決するのか…あまりにバカバカしく現実離れした話ながら、先が気になる〜。
Posted on Thursday, November 26, 2015
(Happy Thanksgiving!)
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