ウォーキング・デッド シーズン6第7話 ネタバレ感想メモ

シーズン6第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第7話取り急ぎメモの続き

画像は記載がない限りすべてFacebookより

The Walking Dead 
Season 6 Ep. 7 "Heads Up"

Air Date: November 22, 2015

第7話取り急ぎメモにひとまず走り書きしてますが、改めて7話全体の感想をメモ。

以下、細かいあらすじはナシの「感想メモ」ですが、ネタバレしまくってます。



＊＊＊ネタバレご注意＊＊＊

※一回見ただけで書いてるので勘違いしてる部分もあるかも？




「次回のスニークピーク」で静かなアレクサンドリアの光景が映ってたので↓


Sneak Peek: Episode 607: The Walking Dead: Heads Up
※日本では見られないようです

完全にだまされました。

「今回もグレンの生死はわからないんだろうな」とあきらめつつ、いただいたコメントで「今回わかるらしい」と知って、「もしや？」と半信半疑でテレビの前に座ると…

クレジット前にいきなりこれ！↓


Talked About Scene: Episode 607: The Walking Dead: Heads Up
※日本では見られないようです

(;_;)

冒頭、3話の続きとしてグレンが出てきただけで「グレン！！！」と叫び、続いてのシーンでは「ほらほらほら！やっぱり（ウォーカーが食べてたのは）ニコラスだったんじゃない！」と叫び、ゴミ箱の下にもぐっていったところでは「すべてファンの予想どおりだったんだな」と夫も冷静なコメント、私はキャーキャー喜んでおりました(笑)。

いや〜、久しぶりにテレビ見て大はしゃぎしましたわ(＾＾;

…ウォーカーたちが去ったあとグレンが這い出して来たシーンでは、「えっ、あんな小さなゴミ箱に全身すっぽり入ったのかな？」とチラリと思っちゃいましたけど(´▽｀;)

私の気持ちを表してくれてるミームをFacebookで発見↓

「グレン生きてた」「よくあんな小さなスペースに入れたわね」
「どうでもいいわ、最高の感謝祭のプレゼントよ」

（今週木曜はアメリカの感謝祭で、木曜から4連休の人が多く、クリスマス同様、家族が遠方から集まって来ていっしょに七面鳥でお祝いするファミリーホリデーなんです）


第3話の感想メモにも貼ってるけど、もう一度、グレンが危機に陥るシーン↓


Talked About Scene: Episode 603: The Walking Dead: Thank You
※日本では見られないようです

ここから今回の冒頭につながるわけです。

てか、制作側は、絶対にグレンが死んだように見せかけて議論をかもし出そうとしてるよねぇ〜。「携帯などの連絡手段もなく、マギーたちにはグレンがどうなったか分かる手段がない。視聴者にはそういう彼らと同じような状態になってほしかった」みたいなことトーキング・デッドで言ってましたけど…



このあとイーニッドと再会し、無理やりアレクサンドリアに連れ戻そうとするグレン。私なら「あ、そう。グッドラック！(^_-)---☆」と言って自分だけ戻ろうとするだろうけど、グレンがあそこで放っておけるキャラじゃないですよね(´▽｀;)

（トーキング・デッドで、ここのシーンを「グレンの"父親"的な面が出ているんでは」と言われてました。イーニッドを「娘」みたいに諭している、と）

モーガン「裁判」？

スニークピークで「話がある」とモーガンに言ってたリックですが、リックだけではなくキャロルとミショーンもいっしょになって吊るし上げ∑(￣□￣；)

そういうつもりじゃなかったのかもしれないけど、一対三でモーガンを責めてるように見えてしまった。

「トラックでウォーカーたちを誘導しようとしてたときにWのマークのあるやつらに襲われた」ことから、「ウルフたちを放してやったのか」と問いただすリック。

いくら悪いことをした奴らでも殺すことをためらうモーガンと、そんなんじゃやってけないぞというリックたちの間には、とんでもなく深いギャップがあるみたい。

でも、モーガンの言うことにも一理ある。

「自分がおかしくなってたときリックを殺そうとしたが、リックは自分を殺さずにゆるしてくれた。あのとき殺されていたら自分はアロンとダリルを助けることもできなかった。アロンとダリルが殺されていたら、ウルフたちはここを見つけることもなかった。何が正しいのか、今の自分にはわからない」

確かに、リックだって自分を殺そうとしたモーガンを殺さなかったし、そもそもモーガンが物語の始めでリックを見殺しにしていれば、お話が根本から変わって来てしまいます。

いったいどうやって「もう変われないと判断して殺す人間」と「変われるかもしれないから生かしておく人間」を見分けたらいいのか…。

リックと別れたあと、イーストマンに殺されてもおかしくなかったのに、それでも「変われる」と信じるイーストマンに生かされたモーガンは、そのように人を選別することはしたくない（できない？）んだろうなぁ。

緑の風船

ラスト近く、空に放たれた風船を発見するアレクサンドリアの人々。マギーも「グレンだ」と直感したでしょう。その瞬間、私もマギーに同調してウルウル(;_;)

グレンは生きている！

ところが、次の瞬間、町を守ってくれていた壁を打ち砕く形で塔が倒れていきますΣ(ﾟ∇ﾟ*)!!

このままだとウォーカーたちがなだれ込んで来るぞ！という緊迫の瞬間で、このエピソードは終わり(-_-;

来週のウィンターフィナーレでは、刑務所がガバナーに襲撃されたときみたいに「みんながどうなったかわからない」状況で終わったりするんじゃないかとイヤな予感が(ﾟｰﾟ;


あ、スペンサーの"冒険"をスッパリ割愛してしまいました。彼、ホントに「助ける」つもりであんな危険なこと（ウォーカーの群れの真上にワイヤーを渡して横切る）したのかな？逃げるつもりではなく？だとしたら彼も「変わった」んでしょうかね。やり方はまずいけどね。

残る謎と一言感想

先週「残る謎」としてリストしたことのほとんどが解明されないままです：

• ダリルの出会ったグループは何者？
• ダリルの弓は戻って来るのだろうか…
• 最後にトランシーバーから聞こえて来た「ヘルプ」という声はだれ？（やっぱグレンじゃなかったですね。てことはだれなのか、謎は残る）

こんなミームFacebookで発見(笑)

• （追記）3話で柵を越えられなかったデイビッドのところへ戻ったグレンが例のメモを拾い上げてたけど、受け取るべき奥さんもすでに死んでしまっているのが悲しい。1日しか経ってないのにずいぶんひどい様子になってたウォーカーデイビッドの、グレンを見上げる目が迷い子の子犬みたいで切なかった…(;_;)
• トーキング・デッドの「In Memoriam（追悼）」コーナーで「Un Memoriam」と題し、「Glenn, we're so happy you're alive! 生きててよかった！」という文字がハレルヤコーラスをバックに現れて笑っちゃった。が、次の瞬間、音楽がゆがみ、「For now. 今のところは」という文字が出たのが不気味(゜o゜;)　ま、まさか、次の回で死んだりしないよね？！

ついでに、11/24時点のIMDbの評価もメモ：

• 1話（ウォーカー誘導作戦）: 8.9点
• 2話（ウルフの襲撃）: 9.4点
• 3話（グレンの危機）: 9.5点
• 4話（モーガンエピ）: 8.3点
• 5話（アレクサンドリア）: 7.4点
• 6話（ダリル、エイブラハム＆サーシャ）: 8.0点
• 7話（グレンのその後）: 8.7点

7話の点数が1話より低いのが意外。

※ブロガーだとコメントしにくいというご意見がありまして、アメブロにコメント用記事をアップしました。ここにコメントが残せない方は、よろしければそちらにどうぞ。
＊コメント用アメブロ記事はこちら＊

第8話（ウィンターフィナーレ）に続く。

Posted on Tue. November 24, 2015


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