マイケル・ジャクソンと私からの続き。
マイケル・ジャクソンのファンになったいきさつをまとめてます。
※文章を飛ばして動画だけ見るっていう手もあります!
※動画や画像がやたら多くて重たい可能性あり
最初に買ったDVD『ナンバー・ワンズ』には入っていない Smooth Criminal(邦題『スムーズ・クリミナル』1988年)が収録されている映画がどうしても観たくなったのもあって、『ムーンウォーカー』のDVDも買ってしまいました。
ムーンウォーカー [DVD]
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もちろんお目当てのスムーズ・クリミナルも超かっこいいんだけど、ビートルズのカバー曲『カム・トゥゲザー』も最高で大好き!
Michael Jackson - Come Together (Official Video)
今ググってみたら、原曲がリリースされたのが1969年、つまり来年で丸50年を迎えるわけですが、そんな古い曲には思えませんねぇ。
そしてもちろん、特許まで取ったという驚愕のダンスが見せ所の『スムーズ・クリミナル』!!!
Michael Jackson - Smooth Criminal (Official Video)
これはもう、何度観たやら…最低100回は観てると思う(笑)。
いろんなライブバージョンがYouTubeに転がってるので、検索しまくり&観まくりましたから。
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そういえばこれ観てて思い出したのでいきなり「空耳」シリーズ。
Annie, are you OK?
と言ってるはずの部分が、歌詞を確認するまでは
Annie, are you walking?
だと思い込んでました!(苦笑)
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さて、カナダに来たときもCD屋をあさり、買っちゃったのがこれ↓
キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション
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ただし、これは各国のファンがそれぞれ投票して選曲する特別盤なので、私が持ってるものは日本版とは曲目が少し違うようです。
そして待ちに待った映画、This Is It(邦題『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』)が公開され、ますますマイケル熱が高くなっていくのでした。
(当時mixiに書いた感想をあとで映画ブログに移そうと思います)
→移しました: THIS IS IT 感想(9年前のもの)
なんとこれ、映画館で観た回数…
13回!Σ(゚∇゚*)!!
今考えるとちょっと(?)浪費しちゃったかなという気がしないでもないですが、当時は「映画館でやってる間にできるだけ観たい!」という想いでいっぱいだったんですよね。
しまいにはスタンディング&ダンシングOKのイベントにまで行っちゃったし。
川崎のチネチッタへ、ダンサーの友人を誘って行きました。
最高に楽しかった〜〜〜!!!(*´▽`*)
映画の中でめちゃくちゃかっこよかったのが1996年の They Don't Care About Us(『ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス』)の振り付けなんだけど、映画バージョンの映像が見つけられなかったのでブラジルバージョン貼っておきます↓
Michael Jackson - They Don’t Care About Us (Brazil Version) (Official Video)
ほかの曲もみんないいんだけどね、もちろん。
そのあと出た This Is It のDVDも買いましたとも!
(いったい何回見る気なんだ?)
DVDと同時に、2001年発表のマイケル最後のオリジナルアルバム『インヴィンシブル』も購入。
This Is It でマイケルがアカペラで歌う切ない曲があって、それがすっごく素敵なんですが、今まで聴いたことのない曲だったんです。それで、歌詞でググって曲名を探し出し、このアルバムに収められていると知って買ったんだったはず。
それが Speechless という曲↓
Michael Jackson - Speechless (Audio)
これも何度リピートして聴いたか…。
メロディもいいし、マイケルのやさしい声で歌われる歌詞がとてつもなく心にしみます。
ライブで聴いてみたかったなあ(;_;)
ライブと言えば、本人のライブは行く機会を永久に失ってしまったわけですが、シルク・ド・ソレイユというエンターテイメント集団がマイケルジャクソンをテーマに作り上げた素晴らしいショーがありまして、そのバンクーバー公演には行きました!
べガスでも別のショーがあるので、そっちもいずれ観たいです。
CDやDVDだけでは飽き足らず、マイケルグッズを買ってしまうの巻↓
(違うバージョンのICカードステッカーやマグも購入)
長々だらだらと書いてきましたが、昔の日記を読み返すともっと書きたいことが出てきました。マイケル自身についても熱く(暑く?)語りたいですが、それは来年の10周年にとっておこうかな…。
それにしても、あのころは少女だったパリスちゃんが今では20歳、立派な女性の年齢なんですね。時の流れは早いなあ(遠い目)。
大好きなパパをほんの子どものころに亡くすという悲しい体験をした子どもたち、幸せに過ごせていることを願います。
Rest in peace, Michael.
Posted on Monday, June 25, 2018
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北米発☆TVづくし
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