2018年6月24日日曜日

America's Got Talent シーズン13で日本人が活躍

先週のアメリカズゴットタレントにまた日本人のパフォーマー Wes-P が登場しました。

通訳のお姉さんとのコンビも最高(笑)で、笑わせてもらったので映像をば:



ハウイには大いにウケてたけど、彼以外のジャッジには受け入れてもらえず、惜しくも敗退。

でも、彼、じつはブリテンズ・ゴット・タレントにも出演してまして、そっちではジャッジたちに大受け!アガサ・クリスティの『秘密機関』でトミー役を演じてるデイビッド・ウォリアムズなんかは飛び上がって大喜びしてます(笑)。

ちなみにイギリスでは「ウエスP」ではなく「ウエクサカズヒサ」とフルネームを名乗ってます↓



しかもイギリスではちゃんとインタビューとかまでされてるし、アメリカのとは違って自ら積極的に英語を話してますね!

ジャッジだけでなく、観衆のウケもイギリスとアメリカでずいぶん温度差がありました。

おもしろいことに、アメリカのほうでもイギリス人であるサイモンとメルBに全くウケてなかったんですよね。なんでだろう???アメリカではウケないってわかってるから???

イギリスでは観衆にもジャッジにもウケてたのに…。

まあイギリス含むヨーロッパって、「ハダカ」や「性」に関してアメリカより寛容(自由?)だから、こういうジョークを受け入れる素地があるのかも?

ちなみに今のところオーディションを通過した日本人パフォーマーは2組います。

以前にも載せた、「もち」というディアボロアーティスト:




「ゆんぼだんぷ」というお笑いコンビ:


この人たちもハダカですけど…(^^;
(日本人ってハダカ芸が好きなのかな?)

もちさんはいいところまで行くかもしれないと期待してます!
ゆんぼだんぷさんも、持ちネタがたくさんあればいけるかも?
でもハダカ芸は…ひとつ間違えるとウエスPさんのようにわかってもらえない可能性があるので、ちょっとドキドキ(笑)。

Posted on Sunday, June 24, 2018

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