2017年5月15日月曜日

Legends of Tomorrow シーズン2第14話 1970年宇宙の旅(?)

ためまくってる『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン2後半、メモりつつ一気見中。もうホントにいろいろ削除しないとこれ以上録画できない〜(→o←)

シーズン2・第9話第10話第11話〜13話からの続き。

14話はかなり好きだったので独立させて書きます。

Facebookより

以下、ネタバレあり。

※あくまで自分のための忘備録的に書いたものであり、きっちりまとめたあらすじってわけじゃないです






S2 E14 "Moonshot" Aired on March 14, 2017


13話のラストでイオバードが1970年の世界に登場してたので1970年の話になるのかと思ったら、冒頭でリップがヘンリー(コマンダースティール、ネイサンの祖父)を連れて行ったのは1965年でした。

私たちにしてみたら「過去」だけど(ちょうど今やってる朝ドラ『ひよっこ』の設定年代ですね)、ヘンリーにとったら「未来」っていうのがおもしろい。

リップと別れたあと、ヘンリーはNASAで働くようになり、なんとニール・アームストロングが月面に立てたアメリカ国旗の中にスピアのピースを仕込んで隠していました。

1965年でリップがヘンリーと別れたはずの場所でヘンリーを見つけられなかったレジェンドチームは、5年後の1970年のNASAで再会に成功。

どうやって知ったんだか、宇宙飛行士のひとりに化けたイオバードがすでにアポロ13号に潜り込んでいて…



レイがアトムスーツ(ってスペーススーツにもなるんだね?!)で乗り込み、宇宙ではスピードがなくなるイオバードを縛り上げて、月に着陸。ぶじ、スピアのピースを手に入れます。

しかし地球に戻る手だてがない!とわかった瞬間、レイが「マット・デーモンの気持ちが今ならわかる」とボソっともらすのがウケる(※ "The Martian(邦題『オデッセイ』)" という映画でマット・デーモンが火星に取り残されるのです)。

しかもマット・デーモンの演じる宇宙飛行士が映画の中で記録用にビデオを撮っていたのをまねてるのが笑える↓(映画の予告にもなってたからネタバレじゃないよね?)




レイが月面に降り立つシーンでも1968年の『2001年宇宙の旅』へのオマージュ(?!)なのか、映画で使われた音楽(「2001年宇宙の旅 ツァラトゥストラはかく語りき」でググるとたくさん出てきます)流してるし(笑)。

こういう遊び心があちこちに見られるのが『レジェンド〜』の大好きなところ(*´▽`*)

さて、イオバードの協力もあり(彼、もともと優秀な科学者ですからね)なんとかしてウェーブライダーに戻ることに成功。

最後はシリアスで、ちょっぴり泣けました↓



自らを犠牲にするヘンリーのおかげでチームは地球に戻ることができました。


本筋からは外れますが、このエピソードの翌週に放映された『フラッシュ』のミュージカルエピソードを前に、今回の『レジェンド〜』でいきなりスタイン博士が歌い出すのが笑えた!(*´▽`*) しかもふざけた歌を(笑)。その動画が見つけられなくて残念(;_;)

シーズン2・第15-17話に続く。
(あと3話なので一気に書くかも?)←5/16一気に最終話までアップしました

Posted on Monday, May 15, 2017

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