と言うわけで、"DC's Legends of Tomorrow" シーズン2後半(第9話〜)メモりつつ一気見してるので、ちょっとずつアップしていきます。
Facebookより |
以下、ネタバレあり。
※あくまで自分のための忘備録的に書いたものであり、きっちりまとめたあらすじってわけじゃないです
S2 E9 "Raiders of the Lost Art" Aired on Jan. 24, 2017
リップが全くの別人格として1967年に映画科の学生として課題の作品を撮影している、というおもしろい設定でした。リップといっしょにいる学生がなんとジョージ・ルーカスで、しかもリップ監督映画の小道具係という(笑)。
そこにイオバード・ソーン、マルコム・マーリン、ダミエン・ダークという悪のトリオがやって来て、リップが持っている(と信じている)Spear of Destiny(*注)の一部を奪うために攻撃を仕掛けてくる。
*2024年5月、動画が見られなくなっていたので削除しました*
黒ぶちメガネの男がジョージ・ルーカス(笑)。
*注)Spear of Destiny: 直訳は「運命の槍」。キリストが十字架にかけられたとき、脇腹を刺して死を確認したとされる「聖槍」のこと。以降、このブログでは「スピア」とします。このドラマではイオバードが「これで現実を書き換えることができる」とマルコムとダミエンに持ちかけ、仲間にする。キリストにかかわるところがかなり『インディアナ・ジョーンズ』っぽいゆえのエピソードタイトル?(ジョージ・ルーカスも登場するし)
*2024年5月、動画が見られなくなっていたので削除しました*
別人のはずなのに なぜかリップやサラたちにそっくりのキャラの登場する脚本を書いていたリップ、なんとスピアの一部を「映画に使える」と小道具係のジョージに渡していました。
しかし、おじけづいたジョージはこのあと大学をやめてしまい、ジョージ・ルーカスの作ったスターウォーズをきっかけに科学者/歴史家になったレイ・パーマーやネイト・ヘイウッドがだんだん科学や歴史の知識を失って行くのがちょっとおかしい。
今まで彼らがどれだけ過去をいじってもウェイブライダーの乗員たちはもともとの歴史を覚えてたから、影響ないんだと思ってた。
それはともかく、ジョージ・ルーカスに「映画を作りたい」という気持ちを持たせたとたん、レイもネイトも力を取り戻し、アトムや鉄男になって窮地を切り抜ける、というのは、ちょっぴり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思い出しました。
シーズン2第10話に続く。
Posted on Thursday, May 11, 2017
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北米発☆TVづくし
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