2016年6月10日金曜日

America's Got Talent S11・2週目にまた日本人登場

始まったばかりの『America's Got Talent(以下AGTと略)』シーズン11、先週も書いた(こちら)とおり、のっけから日本人マジシャンの度肝を抜くパフォーマンスがありました。そのマジシャン、原さんをググって(笑)アメブロでブログをされてるのを発見し、思わずリブログしたのがこちら:
アメリカズゴットタレント出場の日本人、原さん

そこにも書いたとおり、今週のAGTにも日本人グループが登場しました。

その名も「Elevenplay」。



なんだか動きが「パフューム」っぽいなあと思ってググってみたら、やっぱパフュームの振り付け担当の人がやってるグループらしい。

正直、愛らしいパフュームのぎこちないダンスのほうが私の好みではあるけど、このグループもドローンを使ってるところが斬新でおもしろかったです。

「(日本人なのに)どうしてこの番組に出ようと思ったの」とハウイに聞かれて「アメリカのみんなに見てほしかったから」みたいな回答をしてたんですよね。優勝したいわけじゃなくてプロモーションのために出ただけなのかな?

私は日本人なので、こういった日本人グループをアメリカの番組で見るのはとっても嬉しい。動機がどうあれ、彼らにもぜひがんばってほしいです。


以下、ほかに心にとまったコンテスタントたちの動画(が、いずれ削除されるかも…)。


1. ゴールデンブザーをゲットした12才のシンガーソングライター、グレイス




オリジナル曲でオーディションすることにいつも反対するハウイがゴールデンブザーを押してしまったんだからビックリでした。ハウイはコメディアンのためにとっておくと思ったのに…。(サイモンは「自分が押したかった」と悔しがってた・笑)

サイモンをして「次のテイラー・スウィフトだ」と言わしめたほどだから才能はあるに違いないけど、正直、ふつうに地道にオーディションしていって経験を積んで上達していってほしかったなあと思いました。

まだたったの12才、これからどんどん伸びていくんだと思うので。


2. アルジェンチーナ出身のダンスグループ「マレヴォ」



太鼓がちょっぴり日本風…?!

優勝はないだろうけどダンスの動きが非常にかっこよく斬新で、もっとずーっと見てたい!と思わせてくれました(*´▽`*)
(でもラストでガッツポーズしてるロックなお兄さん、髪は切った方がいいかも〜)


3. 補聴器をつけたコメディアン、D.J. Demers




最近のAGTに出てきたコメディアンの中で最も「ふつうの人」に近い(笑)…けど、障害があるんですね。去年もどもりのひどいコメディアンがゴールデンブザーをゲットしてたのを思い出します。この人は言わなければ耳が悪いなんて全くわからないほど自然に話せますけどね。


4. 元プロシンガーのお母さんを中心とした家族バンド「エドガー」


この人たち、AGTじゃなくてそれぞれ個人で『ヴォイス』などのシンギングオーディション番組に出た方がいいんじゃない?ってか、プロです完全に。



サイモンが娘ちゃんを特にほめてたので、彼女だけデビューさせたりするかな?!

Posted on Friday, June 10, 2016





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