2019年3月27日水曜日

グレイズ・アナトミー S15 第17話 ネタバレ感想

Grey's Anatomy

S15 E17 "And Dream of Sheep(邦題: 見果てぬ夢)"

Air date: March 14, 2019


シーズン15・第16話の続き。



ようやく17話にたどり着いた〜。
14話の感想(こちら)に書いた「ワクワクの展開」がやっと書けます!ウキウキ✨

で、これもやっぱり(わりと最近観たのに)見直しちゃいました(笑)。


↓ 以下、ネタバレ全開 ↓



その「わくわくの展開」とは…


なんとアミリア、学会でばったり出くわしたリンクとベッドイン!🙀

そう来たか!

リンクはデルーカといっしょにメレディスとの組み合わせの方向で話が進んでたので、アミリアとの可能性は14話まで考えたことなかったので不意打ち食らいました。14話でもちらっと思っただけだし。

でも、正直言って、オーエンとよりケミストリーもあるし、お互いドラッグに関してつらい経験をしているし(リンクのヒストリーはこの回で判明)、ぶっちゃけ、今のオーエンよりリンクのほうが数百倍いい男(外見も中身も)だし、アミリアはリンクと付き合ったほうが幸せになれるだろうなと思うんですよね。

もうそろそろ、アミリアも幸せにしてあげてください、ションダさん😭

(ちょろちょろ絵文字使ってますが、反映されてるかな?化けてたら失礼💦)

このシーン好き↓

「いっしょに戦えるんじゃないか、バットマンと…バットマンみたいに(Maybe we can fight this thing together like Batman and... Batman.)」っていうところ、特に好き(笑)



一方、オーエンもすっかりアミリアを乗り越えたのか、今回はテディとのシーンばかりでした。

テディが担当した妊婦さんの赤ちゃんを助けることができず、泣き崩れるテディをオーエンがやさしくハグするのをコラシックが見てしまう場面↓

…うげげげ、まさかまた、この3人の関係に変化が?!(´▽`;)


ほかにいろいろあったことを箇条書き:

  • デルーカとカリーナの父親、前回「baby in a bag」の研究を始めたばかりでしたが、今回さっそく問題を起こし、理解されないことに腹を立ててイタリアに帰ることに。お父さん、たったの3話の登場でした。

  • アレックスは数日間、チーフ職をベイリーに託し、家に帰る母親につきそうことに。

  • DNAテストをしたジョー、母親がだれなのか突き止める(正確には、インターンに突き止めてもらう)。会いに行くのか…?

  • 「イギリス人だって書いてある!」というセリフは、ジョーを演じる女優さん自身がイギリス人であることを受けているので笑える🤣


シーズン15第18話に続く

Posted on Wednesday, March 27, 2019

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2 件のコメント:

  1. どうも、平ちんです。
    14話で言われてた事はコレだったのですね…


    確かに伏線はありましたね、本当に人生は何が起こるか何が縁になるか想像を越える事が稀にありますし…
    アメリアに限らずこのドラマの今までの傾向からバッタリ会ったその日にって思いましたが、翌日の講演後にする事でリンクのバックホーン的な事も描かれて効果は良かったですが、それでもやはりアメリアは股が緩いな(苦笑)と…、まぁ年齢的にもそんな事一々気にする事じゃ無いしストーリー的にも論点はソコじゃないですしね…

    オーウェンの八方美人も人が良過ぎる上で、優しすぎる上での事ですし彼本人の生き様的な象徴でもあるので性格と違いポンポン変われませんよね。ただその優しさが無意識に人を傷付けてしまうんですよね…


    テディとのシーンのコラシックは逆に違和感を感じましたね(笑)…
    いつもの彼なら無神経に間に入るだろうに。ソコが前述のパーティでの一悶着が伏線として絡んでるのでしょうか?!!…


    このシーズンは主に各キャストの生い立ちを含めた家族愛的な事がテーマだったりするんですかね?!!
    確かに精神疾患は人間性を変えるので、功績や功労等あっても実際に裁判等した場合は全てが白紙になるような状況が白から黒に覆る風潮がありますしね。が、だとしても感情的になったとしても考え方や思考は患っていてもいなくても変わらないと思うんですけどね。
    特にデルーカの親父さんは精神疾患じゃなくても患者に勝手に話してただろうし規約違反で契約破棄の場でも逆切れしてただろうし…

    ベイリーのアレックスを叱咤するシーンはかつてナチ時代のベイリーが垣間見れて良かったです(笑)
    患った事でしか解らない部分もあるのでソレをアレックスに伝え今まで被害者としての認識しかなかった彼の考えを変えれましたからね。
    ジョーに関してもココまで家族を絡めてくるのは物語の進行上はテンポ良く伏線もあり良いのですが、現実はこうポンポン簡単に解決はしませんけどね…、ましてや家族の事となると恋人でも赤の他人が口出すのは躊躇するほどの事ですからね…

    何かマトメに入ってるような気がしないでも無いですが今後もこのシーズンをどう締めくくるのか楽しみです☆彡

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    1. あれれ、お返事したつもりが、してませんでした!
      遅くなってすみません。
      ベイリーがナチだった時代(笑)…なつかしい!
      確かに最初のころのベイリーはそうとう恐れられてましたよね。

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