Grey's Anatomy
S15 E16 "Blood and Water（邦題: 血よりも濃く）"
Air date: March 7, 2019
シーズン15・第15話の続き。
内容ぜんぜん覚えてないので見直しました(´▽｀;)
↓ 以下、ネタバレ全開 ↓
15話の感想に書き忘れましたが、15話ではデルーカが家にメレディスを連れて来たところ、デルーカの姉カリーナが父親といっしょに現れてびっくり！してました。
正直言って、デルーカのイタリア語とか全然興味ないんだけど（イタリア語そのものには大いに興味あるけど、デルーカがイタリア語を話し出すとなんだか大げさに聞こえてしまって…）、外国語が出てくること自体はおもしろいです。
それはともかく、16話ではこのデルーカとカリーナの父親がチーフ・アレックスに自分の研究（"baby in a bag" = 赤ちゃんを育てる袋）を売り込み、資金を調達してほしいと持ちかけます。
カリーナから父親の状態を聞いたメレディスはアレックスに呼び出しをかけます↓
あいかわらずこの2人の会話おもしろい〜。
そもそも、なしてイタリアからアメリカまでやって来て研究？？
とか、さまざまな疑問はありますけど…メレディスも夢に母親が現れたことをきっかけになんかの研究（ビタミン剤を飲むくらい簡単に自分の病気がわかったらいいよね、みたいなこと言ってた）を始めちゃうし、こと研究となるとこの病院、いろいろ自由なのかも？
メレディスの夢↓
最初は夢だと思わなかったので、エリスが出て来てビックリ(笑)。
一方、マギーはポッドキャストのインタビューでエリス・グレイとリチャード・ウェバーが実の両親であるとうっかり（？）口をすべらせてしまいます。
マギーの口が軽いのは今に始まったことじゃないし、とっくに周知の事実かと思ってましたが、そうでもなかったのか…リチャードご立腹。
まあ腹がたつのはわかるけど（秘密の浮気が世間にバレたわけなんで）、結局は自分のまいた種だよね？とも思ってしまいました。
また、マギーは自分が「不貞の結果」として生まれたのだ、とバラしたことにもなるので、自分で自分の首をしめた気もしないでもない。
とにかく、リチャードがマギーに対して怒るのはちょっとかわいそうでした。
マギー自身が自分の出自に責任があるわけじゃないのだし、自分のことを恥じているのかと思ってしまいそうだし。
もちろんリチャードはあとで謝り、仲直り♪
さて、気になるアミリアとオーエンは…
結論から言うと、やっぱり別れました。
弁護士のオフィスでレオの養育を半々に分担する話し合いをしていて、オーエンはアミリアに戻って来てほしいと言うんだけど、アミリアの答えはがんとしてノー。
しまいにはオーエンも逆ギレして「きみは根本的に、人を愛したり愛されたりすることができない人なんだ」とひどい言葉を吐いてました。
それで最終的にアミリアは「レオにはできるだけ会いたいけど、書類からは外してほしい」という結果に。つまり、レオの養育は法的にはすべてオーエンがになうことになりました。
さすがにこうなったら、アミリアとオーエンの復縁はないでしょうね。
最後に、今回の大好きなシーン↓
アレックスとヘレンの会話がかわいい(*´▽｀*)
編み物が得意なヘレンが「あなたたちの赤ちゃんのために」と赤ちゃん用の帽子をプレゼントしたことを「ジョー、ビビってたよ」と言うと「ビビらせるつもりじゃなかったのよ、ちょっとプッシュしたかっただけ」と答えてふたりで笑い合うところが大好きです😊
シーズン15第17話に続く
Posted on Tuesday, March 26, 2019
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