Grey's Anatomy
S15 E8 "Blowin' in the Wind(邦題: 嵐の日の告白)"
Air date: Nov. 15, 2018
画像は Facebook より |
放映から2ヶ月以上過ぎてしまい、すでに9話も観てしまったのですが(これ書いてるの木曜の朝ですが、カナダではなぜか水曜の夜に放映されるんです)、8話の内容をうろ覚えだったので見直して感想を書いてます。
もちろんクリフハンガーで終わった8話…まあそれはお約束ってことで。
シーズン15・第7話の続き。
↓ 以下、ネタバレ全開 ↓
今回は嵐のシアトルという設定で、体にモノが刺さった状態の患者さんなど、大勢の患者が運ばれて来ます。
嵐を作り出すスタッフ↑
ちなみに7話の時点で心配していたリチャードの行く末は、8話の冒頭であっさり解決(?)。メレディスが迎えに行って、そのあともリチャードは病院に出勤してました。
寝坊して不在のアレックスのかわりにベイリーに事情を話すと、「理事会に話すけど、とりあえず今日は患者には近寄らずデスクワークしといてちょうだい」とゆるい謹慎?処分で終わったのです。
確かに、器物損壊だけで人に怪我させたわけじゃないけど、なんか拍子抜け。
いや〜リチャードがいなくなってしまったら味気ないのでよかったけどね。
ジャクソンとマギーのけんか?も、メレディスがマギーにキャスリンの病状を話し「ジャクソンが異常者だったりするわけじゃない限り、とにかく仲直りしなさい」とさとします。
もういなくなっちゃったの?と危惧していたテディ、この嵐で人手がいるんじゃないかと病院に戻って来た〜〜!!!
私にとって、正直いちばん気になるテディ・オーエン・アミリアの三角関係。
「話したいことがあるから、オペのあとコーヒーでもどう?」と持ちかけたテディに、オペ中しつこく問い詰めるオーエン。
オペ中に話せるわけないのに…オーエンうざい!
しかし、一段落ついたところで気がゆるんだのか、とうとうテディ、みんなの前で打ち明けちゃったよ!!!(*´▽`*)
ふうーっ、もうオーエンと話さないまま帰っちゃったのかとあせった!
てか、ジャクソンの「おめでとう…?」がちょっと笑えました。
複雑な状況だってわかってるから、ジャクソンも反応に困ったろうね(^o^;
さて、ずっとメレディスに新しい恋人を世話しようとしてきたシーシー、嵐のせいで頭にセルフィースティックが刺さった女性が脳死状態になったおかげ(?)で急きょ心臓をもらえることになるのですが…
大きなリスクが伴うから、受け入れなくてもいいんだよと言われたときのシーシーのセリフがいい(;_;)
「今日死ぬんだとしたら、私は戦いながら死ぬってこと。できる限りのことはすべてしたって知りながら死ぬんだから。If I die today, I die fighting. I'll die knowing I did everything I could.」
なんかじーーーんときちゃいました(;_;)
それを聞いたメレディスも、覚悟を決めて(?)シーシーにすすめられたリンクに、飲みの誘いはまだ有効?と、誘いを受けるのでした(←その様子をデルーカ見てた!)。
一方、アレックスとジョーは寝坊して出遅れたせいで自宅に足止め状態になり、このふたりだけなんかのんきでした。ウェディングギフトをあけながら、アレックスが「イジーがよくお菓子を焼いてた」と話すのがほっこり(いやジョーにとってはイヤだろうけど)。
ゲイのニコ(アジア系医師)とインターンのめがねくん(シュミット)にも大きな進展がありました。
嵐の中、めがねくんが止めるのも聞かずに外に出たアホなニコのせいで外に停めてあった救急車に逃げ込むハメになり、そこでとうとう2人は…ひぃ〜。ガラス窓から丸見えだけどいいのかい(^o^;(てか、めがねくんってその昔、ジョーと寝てなかったっけ?)
最後は病院内が停電して、いくつかのグループがそれぞれエレベータに閉じ込められるところで終わり。
とくに急を要するのは脳死患者を運ぶ途中のベイリーとヘルム。シーシーの命にかかわる話なので、これが非常に気になります。
また、オーエン、テディ、アミリアと患者のチームは別の意味で気になる。アミリアが「ベティのフォスターマムになりたい」とうれしそうに打ち明けるのに、オーエンもテディも微妙な顔をするんだから…(そりゃそうだけど)。
メレディスとデルーカが2人きりで閉じ込められたのはいちばんイヤでした。
この2人に何かあってほしくないので(゚ー゚;
(メレディス、デレックとの思い出の詰まったエレベータでしょ〜!)
関係ないけど、エレベータのシーンを集めたビデオがおもしろい↓
(***2019年7月追記: ビデオ観られなくなってた(;_;)***)
余談ですが、人手が足りないと駆り出されたメンテナンスの人が "Kevin (Probably) Saves the World" のデイブ役の人だったので懐かしかったです。ウィル・サッソというこの役者さん、なんとラドナー(バンクーバー近郊)出身のカナダ人でした。 (めっちゃローカルネタ…)
シーズン15第9話に続く
Posted on Thursday, January 17, 2019
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