Supergirl シーズン3 第14話 簡単なあらすじと感想

Supergirl シーズン3 第13話の続き

画像はすべてFacebookより

メモを取りながら14話から17話まで一気に観ました。
ところどころすでに忘れてる部分もあるけど（苦笑）覚えてる範囲で一気に書きます。もう録画を消してしまったので見直せない…(＾＾;


以下、ネタバレありの感想と簡単なあらすじ↓

Season 3 Ep. 14 "Schott Through the Heart" aired on April 16, 2018

仕事仲間（＆家族も！）同士でカラオケナイトを楽しむみんな。

＊2024年5月、動画が見られなくなっていたので削除しました＊

そこにウィンの父親（トイメーカー）が亡くなった、というニュースが入り、陽気なムードから一転、お葬式へ。

お葬式にウィンの母親が現れ、最初は「自分を捨てた母親」とウザがっていたウィンですが、実際には「出て行かなければウィンを殺す」と父親に脅されていたことを知ります。

「トイメーカー」の弟子

父親の弟子ジャクリーン（『グレイズ・アナトミー』のエリカ・ハーン医師役、『ベイツ・モーテル』でグリーン保安官を演じた人！）が「彼の遺志を継いで」武器化したオモチャでDEOを襲撃。

それが「空飛ぶサル（フライング・モンキー）」なんですが、たくさんのサルが飛んで来る姿が『オズの魔法使い』や『ワンス・アポン・ア・タイム』を思い出してしまいました(笑)↓

＊2024年5月、動画が見られなくなっていたので削除しました＊
（ウィンのお母さん↑なんか見覚えあると思ったら映画『レディ・バード』のお母さんでした）

ウィンのお母さんが連れ去られてしまいますが、居場所を突き止めたウィンはオモチャ工場に乗り込みます。助けに来たスーパーガールがつかまって実物大（ってか実物そのもの）のアクションフィギュアにされちゃうところが笑えました。

スーパーガールを閉じ込めてしまうケースって？？プラスチックじゃなさそうだね、なんて思ってたら、恐竜のオモチャに倒されてあっさり出てこられました(笑)。

結局ジャクリーンは制圧されますが、スーパーガールを手こずらせたのはすごい。

一段落ついたあと、またみんなでカラオケしてましたけど、どんだけ好きなん？(笑)

てか、アレックスが気づいたジョンの父親の変化に、いっしょに暮らしてるジョンがなぜ気づかなかったのか、そこも不思議でした。最終的には父親から話し、ジョンは知ることになるのですが。

リージョンが今の時代に来た「本当の」理由

13話でイムラが「私たちがここにいる本当の理由」をモンエルに話そうとしてましたが、14話ではその内容をモンエルからスーパーガールに話します。

この時代に来たのは、じつは偶然ではなく故意だった、と。
（えっ、それだけの話？な気もするけど…）

まだ見つかっていない3人めのワールドキラー（ペスティレンス＝疫病）が千年後に「ブライト（Blight = 破滅）に進化するので、それを阻止するためには今の時代で見つけ出して殺すしかない、ってことらしい。


ラスト、リーナはサムのことをラボで調べていたらしく、ラボのベッドに寝ているサムの横でジェイムズの電話を受けます。

13話で「治せる」と言い切ってたけど、「レイン」であることを「治す」ことなんてできるんだろうか。逆に殺されるのでは、と心配になったところで14話は終わりです。


Posted on Sun, May 13, 2018

シーズン3・第15話に続く。

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