グレイズ・アナトミー シーズン14第21話 ネタバレ感想

シーズン14第20話の続き。

Grey's Anatomy

S14E21 "Bad Reputation"

Air date: April 26, 2018

画像は Facebook より

このエピソードについてはホントにサクッといきます。


以下、ネタバレ全開の感想。



ハーパー・エイブリーの生前の悪行（セクハラ）が明るみに出た今、いったんハーパー・エイブリー財団は解散し、キャサリン・フォックス財団の名前で新しく創立することになります。

そう決まる前、メレディスは母親のも含め、ハーパー・エイブリー賞を返却。




てか、シーズン1からずーっと騒ぎ立てられてきた賞なので、まさかこういうことになるとは…と、実際にはない賞なのにむなしくなってしまいました。

これまでさまざまな医師がこの賞を目指してがんばってきたのに…。

もったいなすぎます。

まさかシーズン1の時点でこういう展開を想定していたんじゃないと思うんだけど、どうなんでしょう。

その他

・シーズン1？でアレックスと付き合って（？）いた看護師のオリビアが、子どもを連れて再登場。アレックスがワルだったころの過去が明るみに…(笑)。一方、アレックスは母親に仕送りしている小切手がしばらく現金化されていないことに気づき、死んだのではないかと不安に。

・20話でクビになったインターンのロイ、弁護士の兄を連れて「病院を訴える」と戻って来た！まじですか。同じabcのドラマ『グッド・ドクター』にも似たような話があったなあ、しかもそっちもインド系のお医者さんだった(＾＾;

・アミリアはオーエンのフォスターチャイルドの10代の母親が路上生活をするジャンキーであると知り、ひきとることに。と言ってもオーエンの家で4人で生活するってことですが。


シーズン14第22話に続く

Posted on Saturday, May 5, 2018

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