2014年3月1日土曜日

『CUT』入手~~~♪\(^o^)/☆その1☆

こもさんのブログで、海外ドラマが特集されると知り、こちらでも図書館に入るかな~と楽しみに待っていた『CUT』1月号。

昨日、図書館でとうとう見つけましたあああ(*^o^*)


新しいから当然かもだけど、すっごくキレイな状態♪(*^_^*)


表紙をめくると


ん?!

『ハウス・オブ・カード』はわかるけど、『レボリューション』ですか?!(@_@)
私は好きだけど、アメリカでは人気下降中(涙)でキャンセルの危機に陥ってますが(´▽`;)


『レボリューション』のページをもう一回めくると


えええ?!?!\(゜□゜)/

『ARROW/アロー』は大人気なので納得だけど、シーズン2で打ち切りになった『TOUCH/タッチ』?!(^o^;)


ちなみに『タッチ』を制作したFOXって、ちょっと視聴率が悪いとすぐに切っちゃうことで有名だそうです(-_-;

私が観てた番組だけでも『TERRA NOVA/テラノバ』はシーズン1全13話で打ち切り、なんとも中途半端な終わり方だったし、『The Goodwin Games』に至ってはシーズン1の途中、7話で放映終了!お話の途中でオチもなくプツンと打ち切られた感じでした(涙)。『Xファクター』もあれだけお金をかけて鳴り物入りでスタートしたわりに、視聴率が取れないとわかるとあっさりシーズン3で打ち切り。


さて、話を「cut」に戻しまして、「僕らを海外ドラマ中毒にする50本」のトップバッターは・・・


これは納得、『シャーロック』

邦題が『SHERLOCK/シャーロック』なのかな?と、ちょっと検索してみたら、日本でもNHKのBSプレミアムで放映される予定というページを発見!

NHK海外ドラマホームページの中の「SHERLOCK (シャーロック)3」プレサイト:
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/sherlock3/

↑によると4月6日(日)(※5日の深夜)0時30分より、第1&2シリーズの再放送があり、第3シリーズの放映は5月24日(土)スタートだそうです。

だれが吹き替えを担当するのか興味しんしん!
母に録画してもらわなきゃ!(*^○^*)


そして、「僕らを海外ドラマ中毒にする50本」2本めは『TOUCH/タッチ』 

・・・そ、そうきますか(^▽^;


上にも書きましたが、すでにシーズン2で打ち切り、終了してます。

私は大好きで、打ち切りはすっごく悲しかったので、上位につけてもらったのは嬉しいし、ある意味納得できるんですが・・・「続きが観たい」と言われても、もう終わっちゃいましたから(号泣)。

てか、私も本当に「シーズン2の続きが観たい!」


フォックスさん、ぜひ続きを作って下さい!!!

アマゾンプライムビデオのページへ
(2024年4月現在、レンタルが0円になってる?!)


その2へ続く


(以上、アメブロ投稿時の日時で2016年2月22日転載)

2014年2月28日金曜日

『かもめ食堂』

ずいぶん前に買った『かもめ食堂』をようやく読み始めて、1週間前に読了。

アマゾンのページへ

この本読むとおにぎりがむしょうに食べたくなって、ここしばらくおにぎりをよく作って食べました(笑)。

特に大きな事件が起きるわけでもなく、淡々とお話が進むんだけど、なんだかおもしろくてどんどん先へと読めてしまうんですよね。

映画も見てみました。

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原作の世界を壊しすぎず、淡々と描かれているのがよかったです。
いっしょに見た夫も笑ってました。


映画の筋とは関係ないところで興味深かったのは、言葉のこと。

基本的に音声が日本語とフィンランド語なので、英語圏の人用だとすべて英語字幕がつくことになるんですね。

日本人だけどフィンランド語がわかる設定の主人公や、フィンランド人だけど日本語を話す設定の青年が出てくるんですが、どっちを話していようがおかまいまく英語字幕(当たり前)なので、英語しかわからない人にとっては意味不明なやり取りも出てきます。

日本語もフィン語もわからない夫にとっては、映画のキャラがどちらの言葉を話しているのか、当然ながらわかりません。私に「今●○●って言ったの?」って聞かれても、フィンランド語だからわからないよ~、みたいな(笑)。

次は同じ監督の『トイレット』が見たいです☆




2019.11.9(土)アメブロより、当時の日時で転載。

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2014年2月13日木曜日

The Lego Movie

先週公開されたばかりの『The Lego Movie』という、すべてレゴでできた映画を月曜に観に行ってきました。

正直、映画館で見るほどの映画じゃないんじゃないの・・?(´▽`;)と思いましたが(^-^;

『Frozen(アナと雪の女王)』よりいいらしい!というウワサを夫が聞きつけ、とりあえず行ってきました。


公式サイト(英語):
http://www.thelegomovie.com/

レゴの日本語サイト内にある映画の紹介ページ:
(2019.3.16 元記事に貼ってあったリンク先のページが今は Not found になってしまうので削除しました)

日本でも3月に公開になるらしい。
『ホビット』みたいに大作の割にずいぶん日米の公開日に差がある映画もある中、けっこう早いですね。


あとで知ったんですが、英語版の声の出演はそうそうたるメンバーがほとんどカメオ?程度に顔を出していました。

英語ですが、予告編に名前が出てきます↓


モーガン・フリーマンだけは声でわかったんですが、そのほかは全然わかりませんでした。悪いお巡り(&良いお巡り)がリアム・ニーソンだとか、チラッとしか出ないけどスーパーマンがチャニング・テイタム、グリーン・ランタンがジョナ・ヒルとか。

特にリアム・ニーソンがビックリ。

彼がこれ↓の声やってるの、想像できないですよね(´▽`;)
よいおまわりさん(←クリックするとアマゾンのページに飛びます)


こっち↓ならまだわかる?!(同一人物だけど
悪いおまわり(←クリックするとアマゾンのページに飛びます)




渋い(怖い?)役なら想像しやすい(´▽`;)


どんな顔してやってるのか気になって(笑)、YouTubeで録音の様子を見つけました:

「Good cop, bad cop」
https://www.youtube.com/watch?v=Fc3B8HsbiQ8

二重人格みたいなリアムに笑える!!!(*^○^*)
良いお巡りの声、完全に別人だし(笑)。


ところで日本語の予告編を見ると、ものすごく台本を変えたんだな~とわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=W6X6BPOWkog

英語のジョークをそのまま日本語にしても全くおもしろくないことが多いので仕方ないとは思いますが、日本語のほうは完全に子ども向けになっちゃってるな~という印象を受けました(´▽`;)
そもそもエメットの声が子どもみたいですからね



かんじんの映画の感想を書いてませんでした。

そこそこ笑えておもしろかったけど、やっぱり映画館で見る必要はなかったかも(^▽^;
ネットで「2Dで見るとほかの人がレゴを使って遊んでるのを見る感じ。3Dで見ると自分がレゴで遊んでる感じ」という感想を見かけたので、映画館で見るなら3Dのほうがいいのかもしれません。


下記、ネタバレありで好きなポイント:


悪いおまわりの「よいおまわりさん」の顔を消されてしまい、悪いだけのおまわりになった後、最後には自分で「よいおまわり」の顔を書くところが一番好き!!!(*^○^*)

また、宇宙船を作りたくてしかたないキャラがいて、何度も作りかけてポシャり、最後にようやく「作っていい」とGOサインが出たときのシーンが最高!

このふたつのシーンだけでもまた見たいです(笑)。


-------------------
以上、アメブロから当時の日時にて 3/16/2019 に転載。
当時いただいたコメントはアメブロに残しています:
https://ameblo.jp/chocoalatv/entry-11769912069.html

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2014年1月15日水曜日

Sherlock - S3E3 "His Last Vow"


1月12日放送の『シャーロック』シリーズ3・エピソード3、今日観ました。
まだゴールデン・グローブの続きを書いてないけど、忘れる前にこちらを書きます。


一言で言うと、ちょっとがっかりなエピソードでした(´▽`;)

なんというか、、、そもそも全体的に、なんかいつものシャーロックとは違い、キレがないというか、ちょっとお間抜けというか・・。また、がんばってスタイリッシュに仕上げようとしてるのはわかるけど、無理やり感があるような。とくに前半モタついた感じで眠くなりそうでした

※以下、ネタバレ炸裂しますのでご注意を。



2014年1月6日月曜日

Sherlock - S3E2 "The Sign of Three"


1月5日放送の『シャーロック』シリーズ3・エピソード2、今晩見ました~。

てっきり、前話のラストの続きが見られるかと思ったら、全然関係ない、むしろスピンオフですか?というくらいに独立したお話でした。


以下、早速ネタバレしますのでご注意!


2014年1月5日日曜日

Sherlock - S3E1 "The Empty Hearse"


1月1日放送の『シャーロック』シリーズ3・エピソード1、ようやく見ました☆

以下、早速ですが思いっきりネタバレしますのでご注意を。

2014年1月4日土曜日

Frozen <ネタバレ映像編>

ひとつ前の記事に声優編を書いた『Frozen(邦題「アナと雪の女王」)』、あまりに好きで(笑)YouTubeで映像を探しまくってしまいました。

(声優編の記事はこちら→Frozen <声優編>



以下、ネタバレそのものの映像へのリンクです。
ネタバレが気にならない方はどうぞ!


2014年1月3日金曜日

Frozen <声優編>

北米では昨年、アメリカの感謝祭前日の11月27日に公開されたディズニーアニメ『Frozen』、私たちは大晦日の日にようやく観てきました!

ものすごくよかった!

2013年最後の日を締めくくるにふさわしい(?)感動作でした~(*´▽`*)
観終わったとたんにもう一度観たくなりました

ここをクリックするとアマゾンのレンタルのページに飛びます)

公式サイト(英語)→https://movies.disney.com/frozen/
IMDbのページ(英語)→https://www.imdb.com/title/tt2294629/


日本では今年3月14日に公開されるもよう。

邦題『アナと雪の女王』
公式サイト(日本語)→https://www.disney.co.jp/movie/anayuki.html
YouTubeの予告編(日本語吹き替え版)→https://youtu.be/LJgJY6xWErA
(私はなるべく映画本編を観た後にしか見ないようにしてるんですが・・・この予告編もかなりネタバレしちゃってます
ウィキ(日本語)のページはこちら


なるべく前情報を入れずに観たい私は、今回も「女優のクリスティン・ベルと、『グリー』でレイチェルのお母さん役を演じたイディナ・メンゼルが歌う」ということくらいしか知らずに出かけました。

ちなみに、クリスティン・ベルが主役のアナ、イディナ・メンゼルが雪の女王(←英語だと「エルサ」という名前か「女王」としか呼ばれず、「雪の女王」という言葉は一回も聞かなかったのでヘンな感じ)の役を演じてるんですが・・・

クリスティンは現在33才だからまだいい(?)としても、イディナは42才(´▽`;)

たぶんアナは10代、エルサ(女王)はせいぜい20才くらいなので、、、
もうちょっと若い人はいなかったの?という気がしないでもないですが(^▽^;
イディナの歌声は大好きなので楽しみにしてました

ふたを開けてみたら、クリスティンは意外なほどにハマってました!
歌声もすごくキレイ、歌も上手でビックリ!!!

途中からは、もう誰が歌ってるのかとかすっかりぶっ飛んで、お話に入り込んでましたけどね(*´▽`*)


後で知ったんですが、雪だるまのオラフ役は『1600 Penn』で超ウザぃ大統領の息子役だった Josh Gad!歌がうまくてビックリ。調べてみたら、ブロードウェイミュージカル『The Book of Mormon』(ウィキのページはこちら)で主役をつとめ、トニーにもノミネートされた実績がある人でした。

また、これも観終わってから調べてわかったことですが、クリストフ役はなんと『グリー』のジェシー役だったジョナサン・グロフ!ジェシーはイディナがコーチを務める「ヴォーカル・アドレナリン」のメンバーという設定だったので、この2人はグリーで共演を経験済みなんですね。思わず、シーズン1で2人の共演エピソードを見直してしまいました(笑)。

長くなってしまうのでふたつに分けます(^▽^;
ネタバレ映像のリンクは別記事で!
Frozen <ネタバレ映像編>


11/28/2019 アメブロより、当時の日付で転載。
*当時載せていたけどリンクが古くなったり見られなくなった動画のリンクは置き換え、画像もコピーライトの面で不安なものは削除あるいはアマゾンのアフィリエイトを利用して置き換えました

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2013年10月26日土曜日

『Gravity』

邦題は『ゼロ・グラビティ』。日本でも12月13日に公開されるようです。
カナダでは10月4日に公開され、私たちは先週の火曜に観に行ってきました。

日本語の公式サイト:ゼロ・グラビティ
IMDb(英語):https://www.imdb.com/title/tt1454468/


いつもは3Dで見たがらない私ですが、この映画は2Dの選択がなく(少なくとも私たちの行った映画館では)、座席指定のできるUltra AVXの3Dで見ました。

それが大正解

壮大な宇宙を、非常にクリアな美しい映像で見ることができました
画面が大きいので、臨場感もただものではなく、ほんとリアル。
逆にテレビなどで観てしまったら、あんまり感動もないのかな?(´▽`;)

とにかく『Life of Pi』以来の3D大成功映画だと思いました
機会があればぜひとも映画館で、3Dで観ていただきたい映画です。
3Dの料金を払う価値のある映像だと思うんで(*´▽`*)

映画としての出来ばえも、全体的によかったです!

サンドラ・ブロックって「ファン」とは言えないけど割と好きな女優さんで、彼女の出る映画はおもしろいことが多いのでよく観るんですが、この映画は中でも大当たりでした。彼女の演技力がすごいと思ったことは今まで正直なかったけど(´▽`;)この映画での演技はよかった 映画の興行成績も絶好調だし、彼女もオスカーにノミネートされるかもと思います。

ほとんど一人芝居に近く、サンドラに焦点が当たっている時間が非常に長いんだけど、全く飽きさせることがなかったのは、彼女の演技力と話の作り方とカメラワークの美しさが成せるワザなのかな。


それにしても・・・

(下記、ネタバレあり)




ジョージクルーニーがメインキャストかと思ってたら、、、






あんなにあっさり消えちゃうなんて。

ほぼ脇役レベルじゃないですか(´▽`;)

よくあんな小さな役を引き受ける気になったな~、と、驚きました(^-^;

ていうか、あんなビッグネームじゃなくても、だれがやっても同じじゃないの?とも。
やはりサンドラだけじゃ客が呼べないと思ったのかな?(^-^;



ということで(?)ウィキ読んでみたら、当初はアンジェリーナ・ジョリーだのスカーレットヨハンソンだの、果てはナタリー・ポートマンだのにオファーが行ってたんですね。最終的にはサンドラに話がきますが、マット役に決まっていたロバート・ダウニーJr. が降りてジョージに話が回って来たそうです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Gravity_(2013_film)#Development

もともとロバートの役だったからあんなにぺちゃくちゃおしゃべりだったのかしら、ジョージ(笑)。


また、タイトルのとおり「重力のない」宇宙空間でのお話を、「どうやって撮影したんだろう?無重力の空間を作り出してそこで撮ったのか?」と疑問がわきます。

そこでまたウィキ(英語)を読むとなかなか興味深いことが書いてありました。
無重力の空間ではなく、ぜんぶセット、ロボット、CGを使ったようですね。


また、とある元宇宙飛行士の人が「どのくらい現実的なの?」という質問を受けることが多いそうで、「その質問が浮かぶということ自体がこの映画が真実味を持っていることを証明している。出来の悪いSF映画が公開されても、どのくらい現実的なのか聞いてくる人はいないからね」と答えています。

一方、「ここが間違っている」と指摘する人たちもいます。
(監督自身が「すべてが科学的に正確なわけではない」と言ってるんですけどね)

たとえばストーン博士(サンドラ)がおむつをしてないとかね。
まぁ、スーツを脱いだらおむつしてた、とかじゃ、絵的に美しくないもんね(´▽`;)
https://en.wikipedia.org/wiki/Gravity_(2013_film)#Scientific_accuracy



この映画について、YouTubeを検索したらおもしろいビデオがいくつかありました。

https://www.youtube.com/watch?v=O4VBGG5Qsbs
『アビス』や『ライフ・オブ・パイ』と比べているのが興味深いです。
『アビス』は私も大好きな映画ですが、かなり昔の映画なので、まさかここで比較に出されるとは思わなかった。両方とも海から脱出する話ですが、いつかは岸辺にたどり着く可能性のある海と違い、宇宙は何もないのでさらに怖い。でも「早く脱出しないと息ができない!」という部分でアビスと共通点があるのね。

また、サンドラ・ブロックが1年間訓練した、と言ってますが、上記のウィキによれば2010年秋にサインして2011年5月に撮影開始とあるので、それはちょっとおかしいかな?

女性が「ストーリーがちょっと希薄だった。ジョージとサンドラの関係が薄っぺらいので、冒頭にもっとふたりの関係性を築いてくれるシーンがあったらよかったかな」と言ってたのには共感。

映画が始まってけっこうすぐに事故が発生するので、ふたりの間柄がよくわからないまま話が進んじゃうんですよね。


サンドラのインタビュー:
https://www.youtube.com/watch?v=RxaGPd8sWW4
コックピットのストーン博士のシーンはジョージ・クルーニーが書いたそうです(ビックリ)。

ほかにも検索するとたくさん出てくるので、ぼちぼちチェックしたいと思います☆

こういう情報を得たうえで、もう一度観てみたいな~。


12/31/2019
アメブロより、当時の日時で転載。

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2013年9月29日日曜日

Breaking Bad とうとう最終回!

以前にも記事を書いたことがある『ブレイキング・バッド』、今晩で終わってしまいました~(涙)

シーズン5の後半が始まってからは、一話終わるごとに「あと●話しかない」とドキドキしていましたが、いよいよ終わってしまって、ガックリ半分、きっちり終わってくれてほっとした気持ち(?)半分・・。複雑です(笑)。

ちなみに前に書いた記事(こちら)には「ストーリーについては後日また書きたい」なんて書いてますが、いつものごとく、そのまんまになってます(´▽`;)


それはともかく、またまた今までのストーリーはすっ飛ばして(ほんと、いつの日か、じっくり書きたいと思ってはいます)最終回のざっとしたあらすじを含めた感想をば。



ネタバレ全開ですのでご注意を