先週公開されたばかりの『The Lego Movie』という、すべてレゴでできた映画を月曜に観に行ってきました。
正直、映画館で見るほどの映画じゃないんじゃないの・・?(´▽`;)と思いましたが(^-^;
『Frozen(アナと雪の女王)』よりいいらしい!というウワサを夫が聞きつけ、とりあえず行ってきました。
公式サイト(英語):
http://www.thelegomovie.com/
レゴの日本語サイト内にある映画の紹介ページ:
(2019.3.16 元記事に貼ってあったリンク先のページが今は Not found になってしまうので削除しました)
日本でも3月に公開になるらしい。
『ホビット』みたいに大作の割にずいぶん日米の公開日に差がある映画もある中、けっこう早いですね。
あとで知ったんですが、英語版の声の出演はそうそうたるメンバーがほとんどカメオ?程度に顔を出していました。
英語ですが、予告編に名前が出てきます↓
モーガン・フリーマンだけは声でわかったんですが、そのほかは全然わかりませんでした。悪いお巡り(&良いお巡り)がリアム・ニーソンだとか、チラッとしか出ないけどスーパーマンがチャニング・テイタム、グリーン・ランタンがジョナ・ヒルとか。
特にリアム・ニーソンがビックリ。
彼がこれ↓の声やってるの、想像できないですよね(´▽`;)
よいおまわりさん(←クリックするとアマゾンのページに飛びます)
こっち↓ならまだわかる?!(同一人物だけど)
悪いおまわり(←クリックするとアマゾンのページに飛びます)
渋い(怖い?)役なら想像しやすい(´▽`;)
どんな顔してやってるのか気になって(笑)、YouTubeで録音の様子を見つけました:
「Good cop, bad cop」
https://www.youtube.com/watch?v=Fc3B8HsbiQ8
二重人格みたいなリアムに笑える!!!(*^○^*)
良いお巡りの声、完全に別人だし(笑)。
ところで日本語の予告編を見ると、ものすごく台本を変えたんだな~とわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=W6X6BPOWkog
英語のジョークをそのまま日本語にしても全くおもしろくないことが多いので仕方ないとは思いますが、日本語のほうは完全に子ども向けになっちゃってるな~という印象を受けました(´▽`;)
そもそもエメットの声が子どもみたいですからね
かんじんの映画の感想を書いてませんでした。
そこそこ笑えておもしろかったけど、やっぱり映画館で見る必要はなかったかも(^▽^;
ネットで「2Dで見るとほかの人がレゴを使って遊んでるのを見る感じ。3Dで見ると自分がレゴで遊んでる感じ」という感想を見かけたので、映画館で見るなら3Dのほうがいいのかもしれません。
下記、ネタバレありで好きなポイント:
悪いおまわりの「よいおまわりさん」の顔を消されてしまい、悪いだけのおまわりになった後、最後には自分で「よいおまわり」の顔を書くところが一番好き!!!(*^○^*)
また、宇宙船を作りたくてしかたないキャラがいて、何度も作りかけてポシャり、最後にようやく「作っていい」とGOサインが出たときのシーンが最高!
このふたつのシーンだけでもまた見たいです(笑)。
-------------------
以上、アメブロから当時の日時にて 3/16/2019 に転載。
当時いただいたコメントはアメブロに残しています:
https://ameblo.jp/chocoalatv/entry-11769912069.html
© copyright 2019 – All rights reserved
北米発☆TVづくし
*無断転載を禁じます*
0 件のコメント:
コメントを投稿
匿名希望の方でも、「コメントの投稿者として表示する ID」の横のドロップダウンリストから「名前/URL」を選び、名前(仮名でOK)を書いていただけると返信しやすいです。URLは空白でも投稿できます。