2019年12月28日土曜日

『マンダロリアン』チャプター５のネタバレ感想

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3話以降、日本語吹き替え（＋英語字幕）で見直しながら感想を書いている『マンダロリアン』。

今日（12月27日）はとうとうシーズンフィナーレが解禁になりましたが、いっしょに見ようと夫の帰りを待ってたのに、彼が寝てしまったので明日までおあずけを食らっております…。

絶賛時差ボケ中でばっちり目が冴えてるので先に観ちゃおうかなと思いつつ、気を取り直し、以下、チャプター５の感想です（ディズニーデラックスの表記に合わせて「チャプター」と書くことにしました）。

4話の続き。


＊ネタバレ注意＊





IMDbの評価はシーズン中最低（現時点で7.7点）ですが、私は10点満点をつけたチャプター５、エピソードタイトルは『The Gunslinger（ガンマン）』。


前回、辺境の星にまでバウンティハンター（「賞金稼ぎ」じゃなんか味気ないのでここでは原語のままいきます）が追ってきてましたが、今回もいきなり他の船との戦いで始まったので、これもハンターなんでしょうねえ…。

その戦いで船の修理が必要になり、とある星に降り立ったマンダロリアン。

『エイリアン』のリプリーのコスプレイヤーみたいな整備士（？）に船をあずけ、修理代をかせぐため「ギルドに入りたい」という青年トロに誘われて（雇われて）いっしょに女殺し屋フェネックを捕まえに行きます。

この殺し屋がなんと！
『エージェント・オブ・シールド』のミン・ナ・ウェン！！！

超〜美しく、超〜かっこいいんですけど、出番が短すぎたのは残念。
あっというまにトロにだまし討ちにされてしまったので…😢
（でもラスト、倒れたままのフェネックに近づく影が…。もしや、まだ生きてたりする？）

フェネックにそそのかされたトロはベイビーヨーダとマンダロリアンを手土産にギルドに入り、名を上げようとたくらむものの、もっちろん！あっというまにマンダロリアンに返り討ちにされてました。

なんでこのエピソードが最低の評価なのか、意味がわかりません…
ベイビーヨーダの出番が少ないから？？？(´▽｀;)

個人的には、昔のスターウォーズで少年時代のアナキンがレースで使ってたようなスピードの速い乗り物（名前失念）が出てきたり、リプリーのパロディ（＊）みたいなキャラやミン・ナ・ウェン（貴重なアジア人！）が登場したり、ワクワクしたんだけどなあ。

＊観た瞬間、リプリーみたいと思ったんだけど、そう思ったのは私だけじゃなかった！というか完全にねらってるよね、と喜んじゃったツイート発見↓

リプリーの写真と並べると ↑ つなぎまでちゃんと似せてることが明らか😁

とにかく、このリプリーもどきはぱっと見タフそうだけど、ベイビーヨーダの面倒をみる姿はほほえましかった。

船の修理の報酬もちゃんと渡して（トロの所持金を盗んでたよね？）出発するマンドー＆ベイビーヨーダ、次はどこへ行くのやら。というところで終わり。

チャプター６の感想に続く。

Friday, December 27, 2019
（0時を回っちゃったので本当はもう28日です(＾-＾;）

●関連記事●
スターウォーズの新シリーズ『ザ・マンダロリアン』第1話の感想
『ザ・マンダロリアン』第2話の感想
『マンダロリアン』第3話の感想
『マンダロリアン』第4話の感想

●ディズニーデラックスの『マンダロリアン』公式サイト●
https://www.disney.co.jp/deluxe/program/mandalorian.html


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