新年あけましておめでとうございます。
ここを訪れてくださった方の2025年が素晴らしい一年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。
*追記*
肝心なことを書き忘れました!
2024年までは Twitter に感想コメントをツイートしていたのですが、2025年からは Bluesky にポストすることにしました。Twitter もキープはしますが、メインで使うのは Bluesky になりますので、Bluesky 使ってる方はそちらをフォローしてくださるとうれしいです:
https://bsky.app/profile/chocoalatv.bsky.social
さて、2024年はたったの30記事しかアップしなかったという、わたし史上最低の記録を出してしまったので、2025年は最初から気合を入れていきます(最初だけになる、という話も…)。
ということで、年末からちまちま書いていた、2024年に観た映画のリストをアップします!
(テレビのリストはこちら→ 2024年に観たTV番組のリスト)
いつもは新作と旧作を分けてリストしますが、今回、長くなりすぎたのと、新作を見るために旧作など関連作品を見ることも多かったので、「ほぼ観た順」にリストして、3つの記事に分けました。
*おおよそ観た順
*うっすらネタバレの可能性のあるコメントあり(基本ネタバレほぼなし)
*わかる限り、観た方法も覚え書き
Michael Jackson's This Is It - マイケル・ジャクソン THIS IS IT - 2009年(Netflix で)
Twitter に書いた感想↓
NetflixにThis Is It あるじゃん!!と、DVDもBlu-rayも持ってるのに😂思わず見始めて、ちょこっとだけ、と思ったのに1時間くらい見てしまった。マイケルやっぱかっこいいー!もう15周年かと目が遠くなってしまうけど😢
Barbie - バービー - 2023年(飛行機の中で)
感想記事は去年3つも書いています(2023年に観た映画記事にリスト)。映画館で観たときはトイレに立ったため見のがしていたケン踊りを見られて大満足😆
max の YouTube チャンネルにあるケン踊りの動画→こちら
Entertaiment Tonight の YouTube チャンネルにある、ライアンゴスリング練習中の動画(ショート)→こちら
Inception - 2010年(機内)
Twitter に書いてた感想↓
何度も見てる大好きな映画なのに、今回初めて「はあ??なに言ってるだ???」と、頭の中「???」でいっぱいになり🤣帰宅後見直した😂
ヴィレッジ - The Village - 2023年(Netflixで)
Twitter に書いた感想↓
んんんんんーーーー
暗すぎ、あと味悪すぎで人にはおすすめしないけど、出演者は豪華で上手でした。
1年近く前に観たので「え?観た?」とまったく記憶に無かったのだけど、予告編を観て思い出しました😂
The Greatest Night in Pop - ポップスが最高に輝いた夜 - 2024年(Netflix)
Twitter に書いた感想↓
1985年の “We Are the World” のドキュメンタリー。
そこまで言う?な裏話もあり興味深かった。
最後に全員の名前がクレジットされるので、誰だかわからなかった人が今さらだけど判明したり。参加ミュージシャンやスタッフにはすでに亡くなっている人もいるので、こうして思い出を語れるドキュメンタリー作れるのは最後のチャンスなのかもね。来年で40年経つものね。
A Man Called Ove - 幸せなひとりぼっち - 2015年(prime videoで)
Twitter に「🇯🇵のアマゾンプライムビデオで去年観たんだけど、未見だった夫といっしょに今週末、英語字幕でもう一度観た。 二度目だけどやっぱりよかった😊」と書いてました。
The Creator - ザ・クリエイター/創造者 - 2023年(huluで)
Twitterに書いた感想ツリーはこちらから。じつはほとんどストーリーを覚えてません😅
Blindness - ブラインドネス - 2008年(Netflixで)
Twitterに「サンドラ・オーがチラッと出ててびっくり」と書いてました。2008年というとすでに『グレイズ・アナトミー』のクリスティーナ役で有名になってたころですね。
The After - 彼方に - 2023年(Netflix)
デヴィッド・オイェロウォ主演の18分のショートフィルム。Twitterに「長編だと思い込んで見始めたのでガクッと来たけど、良かった🥲」と書いてました。
The Holdovers - ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ - 2023年(Peacockで)
これはとってもよかった!Twitterに書いた感想↓
最初、生徒役の子たちの見分けがつかなかったので、見終わってから最初の方見直した😂
ポールジアマッティ、ゴールデングローブ受賞してたの納得。
Killers of the Flower Moon - キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン - 2023年(Apple TV+)
3時間半と長いので2日に分けて観ました。お話自体はよくできていた印象。もとにしているのがノンフィクションの同名小説(邦題は『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』)。というか、こんなひどいことが実際に行われていたという事実に怒りが込み上がります💢 よく映画にできたな…。
Perfect Days - 2023年
日本を舞台に、ドイツ人のヴィム・ヴェンダースが監督した、日本とドイツの合作映画。
Twitterに書いた感想:
Perfect Days 観た。
その前に観てたNHKのど自慢で石川さゆりの曲を歌った女の子がいて、その時に石川さゆりの話を夫にしていたばかりだったので、映画に出てきてびっくりした😆
映画そのものもよかった。
Past Lives - パスト ライブス/再会 - 2023年(prime videoで)
「そんなハマれなかった」とTwitterに書いてました。大絶賛する人も多いですが、私には響かなかったということで…。
Anatomy of a Fall - 落下の解剖学 - 2023年(prime videoで)
主演はドイツ人(ザンドラ・ヒュラー)だけど英語を話すフランスの映画。とても興味深い映画でした。主役のザンドラと子役の少年がとても良かった。
Poor Things - 哀れなるものたち - 2023年(hulu か Disney+)
どっちで観たのか忘れた…けど、これも長くて2日に分けて観た、とTwitterに書いてました。「これが作品賞候補?????ゴメン好きじゃなかった」とも。映像はきれいだった印象があるけど、ストーリーが受け付けられない種類でした(´▽`;) エマ・ストーンの女優魂はすごい。
The Zone of Interest - 関心領域 - 2023年
アメリカ・イギリス・ポーランド合作の映画。実在したアウシュビッツの所長家族の話で、『落下の解剖学』で主演したザンドラ・ヒュラーが所長の妻の役を(今度は母国語のドイツ語で)演じています。ドイツ人俳優さんたちがこういった映画に出演するのはそうとう覚悟がいったのでは。監督はイギリス人のジョナサン・グレイザー。
Red Eye - パニック・フライト - 2005年(Netflixで)
Twitter にこう書いてて↓内容について何も書いてない😂けど、おもしろかったですよ!
ずーっとウォッチリストに入れてた2005年の映画 “Red Eye” ようやくNetflix で観た! レイチェルマクアダムスとキリアンマーフィーが共演。1時間半もないのであっという間に終わっちゃった
ただね、ちょっとレイチェルとキリアンのムダ遣いかなという気はチラッとします。2人とも演技が上手でなんでもこなせるし、2人が大好きなファンとしては嬉しい共演なんですが。
Red Eye (2005) Trailer #1(ネタバレ注意)
Plein Soleile(英語 "Purple Noon") - 太陽がいっぱい - 1960年
Twitter に書いた感想ツリーの始まりはここから。Netflixのミニシリーズ版を観てから見直したくなって、まずはクラシックとしておそらく最も知られたバージョンを観たのでした。
The Talented Mr. Ripley - リプリー - 1999年
Twitter に書いた感想ツリーの始まりはここから。そこにも書いてるように、すべてのバージョンがまったくちがうので、すべて楽しめました。この映画でジュード・ローを知ってファンになったのがなつかしいです。今見てもやっぱり彼はこの役にハマってるなと感じました。
1秒先の彼 - One Second Ahead, One Second Behind - 2023年
Twitter に書いた感想↓
前半が長くて「SFだと思ったのに、なんか違う?!」となったけど後半おもしろくなった。ツッコミどっころはあるけれど…
What Ever Happened to Baby Jane? - 何がジェーンに起ったか? - 1962年
この映画を観たあとに見た "Feud: Bette and Joan" の感想といっしょに、記事にしています:
『何がジェーンに起ったか』と『フュード/確執 ベティ vs ジョーン』
Staying Alive - ステイン・アライブ - 1983年
Twitter に書いた感想ツリーはここから↓(あとに続くのはシンシアローズ情報😂)
シンシア・ローズが可愛くて目が釘付けになる🥰んだけど、だいぶ世間の評価は低い模様。すっかり忘れてたけどシルベスタースタローン監督作なのね。弟の歌う Far From Over 好きだったな。
The Towering Inferno - タワーリング・インフェルノ - 1974年
Twitter に書いてた感想↓
1974年の『タワーリング・インフェルノ』久しぶりに観た。
最初に観たのは小学生のときだと思うけど、強烈な印象を受けたものだった。高層ビルが怖いのはこの映画のせいかも笑
しかしCGもない時代にどうやって撮影したのかな…
ポセイドンアドベンチャーもまた観たくなった
American Fiction - アメリカン・フィクション - 2023年(prime video)
Twitter に「おもしろかった」と書いてる↓のに、内容が思い出せない😆
おもしろかった。TVが小さかったり、もしかして90年代が舞台?と思ったけど、スマホが出てくるから現代の設定だね。調べたら原作小説が2001年に出版されたものだった。
Wonka - ウォンカとチョコレート工場のはじまり - 2023年
Twitter に書いた感想ツリーはここから。「意外とおもしろかった」「Ghosts(イギリス版)のキャストいっぱい出てて楽しいなと思ったら、ライターの1人がGhostsの人だった」などと書いてました。
私は貝になりたい - I'd Rather Be a Shellfish - 2008年(Jmeで)
Twitter に書いた感想ツリーはここから。「中居正広あまり好きじゃなかったんだけど、めちゃ上手かった!彼の演技良かったけど、すんごい救いのない話でどんよりなった」と書いてました。
トイレット - Toilet - 2010年(Jme で)
Twitter に書いた感想ツリーはこちらから。
日本映画だけど全編英語、字幕は日本語。10年くらい前に大学の図書館で借りて観たことがあるけど、内容ほぼ忘れてたのでもう一度観たら…メインキャラの1人の女の子に見覚えあって驚いた!『オーファンブラック』のタチアナだった😳
🇨🇦トロントで撮影されたから🇨🇦人俳優なのね。 日本映画らしい(?)スローなテンポだけどなかなかおもしろかった が、日本人の祖母を持つ孫がなぜ100%白人なのか、そして人の母親は「おいしい」程度の🇯🇵語さえ教えなかったのかなという素朴な疑問は残った
のぼうの城 - The Floating Castle - 2012年(Jmeで)
Twitterに「これは良かった。原作も読みたい」と書いてました。まだ読んでないので、欲しいものリストに入れておきました。
Edge of Tomorrow - オール・ユー・ニード・イズ・キル - 2014年(Apple TV+)
Twitter にも書いたとおり、Blu-ray持ってる(デジタルコピーも)のに、Apple TV+ で配信が終わる、と知ってわざわざ Apple TV+ で観たという…😆 そして特典映像が観たくなって自分たちの持ってるBlu-ray(デジタル)で観た、という意味のわからないことをしていました(笑)。
これはやっぱり何度見てもおもしろい!タイトルが英日でまったく違うのは原作が日本の小説だからですね。
それにしてもトムクルーズの、弱虫キャラや太ったキャラ(トロピックサンダー)も臆せず演じるところが好き😂
シティーハンター - City Hunter - 2024年(Netflix)
Get Wild の感想も含めた、Twitter に書いた感想ツリーのはじめ↓
原作もアニメも知らない『シティハンター』観た!知ってるのはGet Wildだけで、原作やアニメに忠実なのかどうかはわからないけど、おもしろかった。ラストでようやく出てきたGet Wild、あれ?カバー?と思って調べたら本家がセルフカバー?したのね!
TM NETWORK 新録 [Get Wild Continual] コンセプチュアルMV フルサイズ公開!
人間の証明 - Proof of the Man - 1977年(Jmeで)
Twitter に「殴り合いの効果音がコントみたいに聞こえるんだけど、リアリティないおかげでちょっと気が楽だった」と書いてました。それだけかい😆
The Contestant - 2023年
日本語のウィキペディアが見つからないのだけど、まさか日本では公開されてないのでしょうか??なすび主演のドキュメンタリーなんですが。
日本のテレビ業界のひどい話を描いているから日本では作れなかっただろうし、公開もできないってことなのかしら。報道はされてるようですけどね(例:シネマトゥデイの記事はここ)。
Twitterの感想ツリーはこちらから。少し長くなりますが全文ここに貼っておきます↓
電波少年って1回も見たことなくて、なすびさんが閉じ込められていた話も知らなかった(ネットでチラッと聞いたことはあったかも)ので、前半はなんて酷いことをするのか、と、胸が痛んだというか苦しい気持ちで見ていたけど、後半のエベレストの話に感動😭それにしても懸賞生活の件は酷すぎる。いちばんゾッとしたのは、観客がなすびさんの話を聞いて大爆笑しているところ。人が追い詰められてるところを見るのが面白いってどういうことだろう。私も当時、観ていたらネタだと思って笑ってたんだろか…ていうか制作サイドの人、日本の誰もがみんな知ってる、みたいな話をしてたけど、ちょっと世界が狭すぎるのでは?私みたいな人間が少数派なのかもしれないけど、少なくとも私の周囲の人間は誰も話題にしていなかったよ。職場でも、友人の間でも。
パート2につづく。
2025年1月2日(木)午後3時すぎ
そういえば去年の今頃は日本でした。元日に地震が起き、翌日(去年の今日)には羽田空港での事故、と、災難続きの年始でした。
そして年末にはカーター元大統領が亡くなり、今年の年始はアメリカ各地でテロ?が起き、なんだか暗いニュースが続いています。アメリカ大統領交代の影響も怖いですけど、カナダでも政権交代がありそうなんですよね…(悪い方に)。
今年も平和に終わらないかもと不安を抱えつつ、このブログくらいは能天気にいこうかなと思います(´▽`;)
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