2021年4月22日木曜日

アメリカンアイドル S19 - TOP9/10決定

トップ12決定トップ10に参戦予定のS18出演者からの続き。

日曜はオスカー(アカデミー賞)がテーマ、ということで、ライオネル・リッチーのアカデミー歌曲賞受賞曲『セイ・ユー、セイ・ミー』で始まりました。

↓なつかしすぎる😊


(c) abc


番組が始まったときから投票が始まり、トップ12が全員歌い終わった時点からCMのあいだまでで締め切られ、CMのあとすぐ結果発表。という形式でした。

後半のコンテスタント、とくに最後に歌う人は、最初から投票を決めているファンが頼りだなあ、なんかフェアじゃないなあと思ってしまいました。

たとえばこの日初めて今シーズンのアイドルを見て、最後の人いいじゃんと思ったとしても、CM中のたった5分弱のあいだに投票するしかないですから。

それとも多くの人がもうしばらく見ていて固定ファンがついてるのだろうか…

今は視聴者数を追っていませんが、過去の経験からして、回が進むとだんだん視聴者が増えていくイメージなので、初めて見るっていう人もけっこういると思うんだけど。

ともかく、以下、日曜のパフォーマンス順に、トップ12の歌った曲と、ど素人の私の感想です。いつか消されるだろうけど動画を一応貼ってるものもあり。



グレイス・キンスラー (20)

"Happy" -『怪盗グルーのミニオン危機一発(Despicable Me 2)』より

まあ、そつなくこなしたよね。アップテンポの曲って、グレイスにはチャレンジかもしれないけど、彼女の強みを引き出せる曲ではなかった気がする。


エイバ・オーガスト (15)

"City of Stars" -『ラ・ラ・ランド(La La Land)』より

選曲がつまらない😩エイバには大人っぽすぎる曲だし。もっと彼女に合った曲をやれとアドバイスしてあげられる人はいなかったんだろうか。ドレス、髪型、メイクなど、ルックスは全体的にとってもかわいらしかったです。


ケイレブ・ケネディ (16)

"On the Road Again" -『忍冬の花のように(Honeysuckle Rose)』より

ごめん、つまんなかった。カントリーでも好きな曲、好きなアーティストもいるんだけど、ケイレブはほんと、個性が感じられなくて。ごめんね。でもまだまだ16歳、これから伸びていくんだろうね。

 

ハンター・メッツ (22)

"Falling Slowly" -『ONCE ダブリンの街角で(Once)』より

すっごくいい選曲だったと思う。彼の声とスタイルにぴったり!!!ただ、最後の最後で歌詞を忘れてしまったみたいで、終わったとたんに泣き出してしまいました😢


(c) abc


マディソン・ワトキンス (26)

"Run to You" -『ボディガード(The Bodyguard)』より

『ラン・トゥ・ユー』と聞いて、えっブライアン・アダムス?と思ったけど違う曲だった😂 ちょっと選曲ミス?あと、なんでアイドルって、女性コンテスタントを中年のおばさんみたいなスタイルにしちゃうんだろうね?😅


チェイス・ベッカム (24)

"(Everything I Do) I Do it for You" -『ロビンフッド(Robin Hood: Prince of Thieves)』より

今度こそブライアン・アダムス!!!なんだけど、これはオリジナルをよく知ってるせいか、カラオケにしか聞こえなかった…。でもジャッジは絶賛。まじ?!最悪だったけど。


ビーン (23)

"(I've Had) The Time of My Life" -『ダーティダンシング(Dirty Dancing)』より

最高の選曲!これぞエンターテイナー!というステージングを魅せてくれて、とっても楽しかった😊 踊ったりしてるからボーカルに影響しちゃうけどね💦 

彼のライブとか行ったらめちゃ楽しそうだな〜。 

  
(c) abc 
 

 

アリッサ・レイ (19)

"This Is Me" -『グレイテスト・ショーマン(The Greatest Showman)』より

上にも書いたけど、アイドルってなんで若い女の子をおばさんにしちゃうんだろうか。歌はよかったけど。 

 

デショーン・ゴンカルベス (20)

"The Way We Were" -『追憶(The Way We Were)』より

ちょっと選曲ミスかな。もうちょい若い曲を選んだらよかったのに。

 

ケイシー・ビショップ (16)

"Over the Rainbow" -『オズの魔法使(The Wizard of Oz)』より

すっごく上手だった。


カサンドラ・コールマン (24)

"Writing's on the Wall" -『007 スペクター(Spectre)』より

んんんーーー。カサンドラらしさがない曲😭

 

ウィリー・スペンス (21)

"Stand Up" -『ハリエット(Harriet)』より

今まででいちばん上手だったとは言わないけど、パフォーマンス的には最高でした。

 

ウィリーが歌い終わったあと、コマーシャル中に投票が締め切りになり、CM明けに結果発表。(めちゃくちゃ集計早くないか?!😅)

発表順に、トップ9に進めた人は…

  1. グレイス
  2. ケイシー
  3. ウィリー
  4. アリッサ
  5. ケイレブ
  6. デショーン(びっくりしてた!😂)
  7. チェイス
  8. カサンドラ
  9. ハンター


カサンドラが呼ばれたあと、残る4人(ハンター、ビーン、マディソン、エイバ)を見て「ハンターだろうなあ」と思ったんだよね…😭 

ビーンとマディソンは前週すでに危なかったし、エイバとハンターでは…やっぱり「ギターを持った白人の男の子」が有利でしょうと。わかっちゃいたけど、ビーンが進めなくてほんとうに残念・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ワアアアン!!!

しかし、チェイスが勝ち進めたのがビックリ。ケイレブはYouTubeの再生回数は少なくてもカントリーだから進めるだろなと予想はしてたけど。白人男性のギター弾き人気は伊達じゃないね。

この9人に、月曜の「(去年の)カムバック」ショーの10人から選ばれたひとりが加わってトップ10となります。


今回はお別れのあいさつ、放映中にもなかったしYouTube上にも上がってなくて残念😭

ビーンのあいさつ見たかったな😢

●4/18のパフォーマンスの4/22 3時半時点の YouTube再生回数:

  1. ウィリー 42万回
  2. ハンター 37万回
  3. ケイシー 35万回
  4. マディソン 27万回
  5. グレイス 26万回
  6. カサンドラ 23万回
  7. アリッサ 19万回
  8. エイバ 18万回
  9. ビーン 15万回
  10. チェイス 15万回 
  11. デショーン 14万回 
  12. ケイレブ 13万回


再生回数だけ見るとチェイス、デショーン、ケイレブが落っこちてるはずなのに、4位につけてるマディソンが落ちるくらいだからやっぱりあまりアテにならないのかな〜。


2021年4月22日(木)午後3時半

トップ7決定に続く
(カムバックパフォーマンスについてはこちら

<関連記事>

S19 パンデミックの中、始まってます
S19 - Showstoppers pt. 1 - TOP10/24
S19 - Showstoppers pt. 2 - TOP24決定
S19 - TOP24【視聴者投票開始】
S19 TOP16発表とパフォーマンス
S19 - TOP12決定
S19 - TOP10に参戦予定のS18出演者

© copyright 2021 – All rights reserved

北米発☆TVづくし
*無断転載を禁じます*

0 件のコメント:

コメントを投稿

匿名希望の方でも、「コメントの投稿者として表示する ID」の横のドロップダウンリストから「名前/URL」を選び、名前(仮名でOK)を書いていただけると返信しやすいです。URLは空白でも投稿できます。