Grey's Anatomy
S15 E13 "I Walk the Line(邦題: 大人のルール)"
Air date: February 14, 2019
今回、スコティッシュなまりバリバリ、かつスコットランドの民族衣装を着てバグパイプを抱えた一同が出てきたので「もしや?」と思ったらやっぱり!オーエン役のケビン・マクキッドが監督でした。
シーズン15・第12話の続き。
↓ 以下、ネタバレ全開 ↓
しかもその、スコティッシュなまり全開の父親役を演じるのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピピン(フロドといっしょに旅するホビット)役だったビリー・ボイド!
これ↓は15年近く前の写真。現在はすっかりロマンスグレーになってますが。
photo taken from Wikipedia under Creative Commons licence
みんなでバグパイプを演奏して楽しんでただけなのに、銃撃戦があったんだっけかな?(詳細忘れてしまった)ピピンは流れ弾に当たってしまった息子に付き添ってきて「スコットランドでも昔、銃による事件があって銃規制の法律が変わったんだ。なんでアメリカは変わらないんだ」みたいなことを言うのでした。
最終的に息子は助かるのでよかったですが。
一方テディとコラシックは、「まさかのどんでん返し」があったりするのかな〜と思ったけど、やっぱりそんなものはなく、ふっつーにくっついてしまってガクっ。
「オーエンと私は友人であるべきなの。でもあなたと私は…」と、自らコラシックのホテルの部屋を訪れるテディ、赤ちゃんまで産むのに、オーエンばっさり切っちゃったねぇ。
Teddy Admits Her Feelings
その決断のきっかけになったのは、ふたりの男性に付き添われる女性患者の件。てっきりふたりとも恋人なのかと思ったら、ひとりは「親友」ひとりは「夫」でした。
それもよくわからない関係ですが…「恋愛関係」になってしまったら終わりが来るかもしれないのでずっと友人でいたい、という気持ちはわからないでもない?
つまりテディは「オーエンとは何があっても親友である」、つまり友人のままでいるのがいちばんいいと判断したってことですかね。
しかしそのオーエンにも、大きな事件が起こりました。
前回、ベティが偽名を名乗り、自分たちをだましていたことを知ったばかりで、さっそく今回、ベティの本当の両親が現れ…。オーエン切れちゃったけど大丈夫かしら(^o^;
メレディスとデルーカも、なんだかんだ、ふつうにくっついちゃった感じ。
「デルーカとデートしてもいいか」妹に確認してからじゃないと、と、きらいな患者(医学部の同級生)の手術のことで頭がいっぱいのマギーに話を切り出すものの、マギーはうわの空。
最後にようやく話を聞いてもらうことに成功したときは、マギーは全くこだわりなく「デルーカはいいヤツよ」とニッコリしてました。
ほんとにこの2人、長続きするのかな???私としてはまだまだ信じられないけどね…どうなるんですかね。
YouTube では「待ってました!」的な、2人を応援するコメントが多いけど、facebook やツイッターのコメント見ると私みたいに「えええ?」ってドン引きしてる人も見受けるんですよね〜。
シーズン15第14話に続く
Posted on Wednesday, February 20, 2019
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