*自分のための「メモ」です。ドラマを追ってない方には前後関係が意味不明だと思います、あしからず(^-^;
Facebookより |
Nashville
Season 4 Ep. 13 "If I Could Do it All Again"
Air date: March 30, 2016
次から次へと夜のソープオペラと呼びたくなるほど登場人物を苦難が襲い、ちょっと呆れつつも目が離せないドラマ。
今回印象に残った出来事をメモっておきます。
*以下、ネタバレがあります*
マディ・ダフネ・キャッシュの三角関係(?)
コルトと別れたマディですが、キャッシュ(『ワンス・アポン・ア・タイム』のシンデレラ役の人)にばかり相談。妹のダフネは姉が自分を必要としてないように感じておもしろくない。
この姉妹、最近ずっとこのパターンで、ダフネが楽しそうにしてるところを見た記憶がなくて切ないです。そりゃ、ティーンエイジャーの姉としてはまだローティーンの妹なんて子どもすぎて恋愛の相談相手にならないでしょうけど、私も彼女たちのように「姉妹」の妹として育ったので、ダフネの気持ちも少しはわかるんです。仲良しだったお姉ちゃんが自分をかまってくれなくなるのってさみしいんでしょうね。
エイブリーをめぐる女性たち
ジュリエットとのつらい別れを乗り越えようとするエイブリーは、公園で出会った積極的なママ友とデートしますが、元妻の話ばかりしてしまって大失敗。一方、エイブリーがデートすることを聞いて不機嫌になっていたレイラは、うまく行かなかったことを知ってあからさまに嬉しそうにバーに誘う…。
えええ、エイブリーとレイラですか?(^^;
最初、コルトからジェフの死の真相を聞いてエイブリーに近づくことを決めたように見えたので、なんらかの復讐をたくらんでるのかと思ったけど、今回の話を見てる限りでは本気で嫉妬したり嬉しそうだったりするので、まじに好きになったのかも(?!)。
バー「ビバリー」オーナーの信頼関係に亀裂
ディーコンと共同経営のはずなのに、ディーコンが自分を蚊帳の外に置いてると感じてそうなオーナーは不服そう。禁酒してたはずなのに、最後はお酒を飲んでしまってました∑( ̄□ ̄;)
鈍感なディーコンは、自分はバーの発展のために貢献してるんだから彼も喜んでると思い込んでて彼の不満に気づかないんでしょうね(^^;
ウィル、ルーク、スカーレット&ガナー
ゲイのレーベルに契約を持ちかけられたウィルは自費出版の道を知り、何か行動を起こすかな?
ウィルのストーリーでいつも気になるのは、カントリーの世界ってホントにゲイは御法度なの?という点。カミングアウトしたが最後、あの世界から締め出されてしまうんでしょうか…。
また、ルークは引退していた旧友を自分とのツアーに引っ張り出しますが、ずっと現役から退いていた彼は技術がさびついてしまっていて問題に。1日練習しただけで復帰してましたのはあまりにもご都合主義的だけど、そうでなきゃ大変なことになってたから仕方ないのかな。
また、スカーレットとガナーは、アルバム発売にあたり「すべて折半にする」契約をすることに。もうこの2人、とっととカップルになっちゃえばいいのに。
ヴィタの行方
盗っと容疑をバーのオーナーにかけられたヴィタ。ホントに盗んでいたことが発覚し、店からもレイナからもお払い箱に。それでも気になったレイナがヴィタの車(車を住居がわりに生活しているのです)を訪れると、そこには警察が。何者かに襲われた形跡があり、ヴィタはいなかったのです。
…というところで終わってて先が気になる!!!
次回予告ではとうとうジュリエットも再登場するらしいのもあり、今晩が楽しみです。そもそもジュリエット役のヘイデン・パネッティーア(私にとってはいつまでたっても『ヒーローズ』のクレア)目当てで観始めたドラマですから(*^-^*)
Posted on Wed., April 6, 2016
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