1日めですでに決勝まで進みそうなパフォーマーたちが何人かいて楽しませていただきました。
中でもすごかったのは、シーズン8で優勝した蛯名健一さんを彷彿させる日本人集団「Siro-A(日本語表記は「白A」らしい)」。
(2024年4月、動画が見られなくなっていたので削除しました)
こういうスタイルのパフォーマー集団ってけっこうAGTで見かけるけど、彼らのレベルはハンパない!蛯名さんのことも大のお気に入りだったハウイ(ジャッジ)はSiro-Aにもかなり感銘を受けてる様子でした(*^○^*)
ググってみたら、ちゃんとウィキのページまでありました:
白A(日本語ウィキページ)
これによれば、結成は2002年と、かなり息の長いグループなんですね。
オフィシャルサイトはこちら:
SIRO-A
イギリスやヨーロッパで盛んにライブをしてるようだけど、アメリカでもAGTに出たことで有名になりそうですね。
同じ日本人としてはもちろんがんばってほしいけど、蛯名さんが2年前に優勝したばかりで似たようなタイプの日本人パフォーマーが出てくると、アメリカ人からバッシング受けないか少し心配(^-^;
蛯名さんを大絶賛していたハウイはカナダ人なんだけど、ジャッジ4人中、アメリカ人はハワードだけであとは全員外国人(イギリス人とドイツ人)ですからね。「これは『AMERICA's got talent』だ!」と文句を言う人は、まずはそこに突っ込んでほしいものです。
ほかにも吃音症のコメディアン(今シーズン初の試みである「ゴールデンボタン」をハウイが使用し、直接ライブショーに進出決定)、3人組のコーラスグループ、ドイツからのアクロバットチームなど、なかなか見応えのある2時間でした(*^-^*)
(2024年4月、動画が見られなくなっていたので削除しました)
パフォーマンス前の映像で「人はどんなことでもポジティブに変えられるんだってことを見せる責任があると思う」と語るドリュー。
以前の彼は本人曰く「イヤなヤツ」だったとしても、今の彼はかなりの好青年ですね(*´▽`*)
パフォーマンス以外の小ネタも大好きなんですが、今回も「ニックとハワードの仲が悪い」というウワサを払拭するためにふたりがウソ発見器にかかったのがおもしろかった(笑)。
結果、ニックはハイディのドイツなまりは気にならないけどメルBのイギリスなまりはウザいらしいこと、ハワードは逆にハイディのなまりは気になるけどメルBのなまりは平気だということも興味深かったです。
また、天下のマライア・キャリーを奥さんに持つことを番組内でさんざんいじられてきたニック、離婚が成立したらしい今、どうなるかなと思ったら、しっかり離婚したことまでネタにされてました(苦笑)。
それにしても、このジャッジたち4人とニックのケミストリーは最高!(*^-^*)
底意地の悪い人がいないのでケンカにもならず、和気あいあいとしてるので安心して見てられるのがいいです♪
Siro-Aがなるべく先まで行けますように〜(*^○^*)
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