フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
Season 7 Ep. 10 "Mourning Cloak"
aired on April 24, 2022
シーズン7 第9話の続き。
エピソードタイトルの "Mourning Cloak" とは、「喪服」と蝶の名前(キベリタテハ)をかけているようです。そのとおり、蝶も出てきますけど、喪服とはまた不吉な…(白目)
このエピソードは比較的最近見たけど、メモを取っていなかったので少しうろ覚えの部分あります。
※以下、ネタバレあり
タイトル絵はチャーリーでした。
チャーリーの登場も久しぶりすぎて、最後はどこで何をしてるときだったっけ、と思い出せません💦
思い出せるのは、4話でアルにヘリで救われたみんなといっしょに田舎の一軒家でこもってたチャーリーですかね…その後、モーガンの潜水艦に行ったんだっけ?
今回はそのチャーリーと、新キャラのアリという15歳の少年が中心のお話です。エピソード監督はモーガン役のレニー・ジェイムズ。
しかし今シーズンの新キャラって、レギュラー陣といい感じにからんでおもしろくなりそう!と思っても、1回だけで消えちゃったり、すぐ死んじゃったりと、定着しないことが多い(ウィルとかポールとか、死んでないけど味のあるミッキーとかジョサイアとか)ので、アリもチャーリーと仲よくなってもまたすぐ死にそうだなーなんて思ってました。タイトルがタイトルだし。
それもあわせて、ちょっと先が読める展開すぎて…残念なエピソードでした(^^;
例えばチャーリーとアリが、タイタニックのジャックとローズもびっくりの熱愛関係になるとか(例えが古すぎてすみません)。
(チャーリー「13歳の誕生日」って言ってたから、この話の冒頭ではまだ12歳ってことですよね?アリも15歳だから犯罪ではないけど、ちょっと2人とも設定年齢が低すぎてビビる…2人とも高校生以上にしか見えないから、設定年齢知らなければ違和感はないけど💦)
チャーリーが久しぶりに見られたのはよかったけど、最後、放射線の影響で倒れてしまい、長くはない、とジューン泣いてて残念。大ファンというんではないけど、まだ13歳になったばかりなのに、つらすぎる😢
ここでさらっと何が起こったか、感想を交えて書いておきますが、ちゃんと見直したわけではないので細かいところがまちがってたらあしからずです。
アリは「モーニング・クローク(キベリタテハ)」を見つけてこい、と命じられ、林の中で探しているときにチャーリーに出くわし、タワーに連れ帰ります。
実際はタワーのライトを消すように、とモーガンに送り込まれたのですが、タワーの仲間になりたいんだと言いはり、自分は役に立つと示すため(だったかな?)エレベータを直すのに必要な部品を手に入れるべく、アリといっしょに放射線で危険な建物に行きます。
そこで「ほんとはモーガンに頼まれて来た」と告白されたアリは、いったんはチャーリーをエレベータに閉じ込めて立ち去ってしまいます。そこはちょっと意外な行動でしたが、すぐに思い直して助けに戻ります(ホッ)。
しかし、助けたものの、チャーリーは意識をうしなって倒れ込んでしまい、アリはジョンパパにウォーキーで助けを求めるのでした。
(…いや、放射線のせいで倒れたんだったら、アリもやばくない?すぐにチャーリーを抱えてその場から離れた方がよくない?と思いました😱)
で、タワーに戻ってジューンに「もう先は長くない」宣言をされ、アリはチャーリーを励ますべくちょうちょでいっぱいの部屋を見せたりキスしたり(!)がんばるんだけど、チャーリーの代わりに屋上のライトを消そうとするところをハワードたちに見つかって殺されてしまうのでした(;_;)
まあね、そうなると思いましたよ。もう新しいキャラが出てきても、過度に期待するのやめました。使い捨てなんだもん、ふんっ💨
最後、チャーリーの笑顔で終わってた気がするけど、なんでだっけ?
見直す気力がないので、、、どなたか覚えてたら教えてください(人任せ)。
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アリがハワードに殺され、チャーリーも殺されそうになったところをジューンに庇ってもらい死を免れる。
返信削除他の人間が立ち去り、チャーリーとジューンが2人になった時、ジューンがチャーリーに誓う
チャーリーの命がある間(チャーリーは被爆してしまい余命宣告されている)にストランドを殺す。と約束、、、
と、同時に1匹のチョウ🦋がチャーリーの近くを飛び壁に止まる。
それを見たチャーリーが「ニコッ」と笑顔になる。
匿名さん、コメントありがとうございます!!!
削除お返事が遅くてごめんなさい。
ジューンがストランドを殺すと約束したんですね!
そこは全然覚えてませんでした(゚o゚;;
チャーリーが笑顔になった理由が🦋だったなんて😢泣かせますね。