2021年版の『デューン』の感想を書きましたが(こちら)、その後、1984年版を見直しました。
と言っても、ほんとに何にも覚えてなかった(スティングしか覚えてない)ので、まるで初めて見たような感じでしたが(笑)。
いま思うと、覚えてなかった、というより、当時は話を理解できなかったので記憶に残らなかったのかなという気がしてきました。
スティングが登場するシーンしか見覚えがなかったし😂
(スティングだけは衝撃的だったから💦)
ほかの感想・箇条書き:
・ハルコンネンが気持ち悪すぎて見たくない😂(ビル・マレーを思い出すのは私だけだろか?)
・ハルコンネンの甥っ子がウザすぎる
・パトリック・スチュワートがっ!若いはずなのにもうおじいさん😂
・リンダ・ハント(NCIS: LA)が…同上(おばさんバージョン)
・バージニア・マドセン若い&きれい!!!
・ポールのお母さん美人すぎ&若すぎ!
・ポール役のカイル・マクラクラン若い!
・2021年版だと、このキャラは●●が演じてるよね。と比べてしまった
・昔の映画だからしかたないけど、シールドの描かれ方がコメディレベル🤣
・砂虫が(足場のために)グサグサ刺されてて痛そう😭
(ほとんどキャストについての感想になっちゃった)
公開当時に見た時の印象ではカイル・マクラクランってずいぶん老けてるイメージだったけど、今見るとお肌ぴっちぴちのツヤっツヤで、若い若い!(笑)
今回調べて、撮影された1983年当時はたったの24歳だったと知りました。そりゃ若いはずだ。当時は私自身が若かった(というか子どもだった)ので、24歳でもおっさんに見えたんだろうなあ🤣
なお、ウィキによれば2021年版の撮影が行われたのは2019年3月〜7月。1995年12月生まれのティモシーさんは23歳と、カイルさんより1歳若いだけだったんですねえ。
あと、これ肝心なことですが、前後編に分かれて作られたリメイク版とはちがい、こちらは1作で最後まで駆け抜けます。
2021年版デューンの先の話は続編公開まで知りたくない、という人には、1984年版デューン後半はネタバレ全開の世界です。
私は見たことあると言っても内容を全く覚えてなかったので、どうなるのか続きが知りたすぎて(笑)ネタバレでもいいやと全部見ました。
結果、
<ネタバレ(?)少しあり>
後半の方がおもしろかったです!
リメイク版の後編もがぜん楽しみになってきました。
ポールのラブシーン(と言ってもぎこちなくて可愛い感じ)が思ったより多くて驚きましたが、これは原作に沿ってるのかしら?
もし原作どおりだとしたら、リメイク版でもみっちり登場するのかな。
続編の公開は2年後を予定されているので、それまでに本作の内容もすっかり忘れていそう(苦笑)なので、そのときはまた見直すかも。
全体的に、80年代の古さをさすがに少し感じるものの、決して駄作ではないし、これはこれで好きでした😊(※ハルコンネン以外)
さて、1984年版を見たあと、IMAX で2021年版をまた見たのですが…
その感想はまた別途。
2021年11月6日(土)お昼の12時になるところ
(↑に書いたのに下書きのままになってた!11/10(水)午後1時半すぎにアップします)
→しまった!適当につけたタイトルのままアップしてしまったので改題しました😂
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