またちょっと時間があいてしまい、忘れてしまったので9話も軽く見直しました(^-^;
10話も見直すかな…。
シーズン5・第8話からの続き。
画像はFacebookより |
以下、ネタバレ。
シーズン5第9話 "Visiting Hours" aired on Apr. 17, 2017
前回からノーマンはブラックアウト中で、今回も体はノーマンだけど心は完全にノーマ、という状態が続いています。ノーマがノーマンの服装をしてるのがちょっと笑えるけど、ビジュアル的にノーマとノーマンが交互に映るやり方がうまいと思いました。
今回のエピソードタイトル「面会時間」はエマがノーマンを訪れる面会のことを指すのでしょうか。このシーンは心に残る切ない場面でした。
感想入りのざっくりあらすじ
ケイティを父親に預けてディランのもとにやって来たエマに、ディランは母親の死体が湖で見つかったこと、ノーマンが殺したんだと思っていることを伝える。
ディランはエマに遠慮してノーマンの予備審問にも行かないつもりだったが、結局行く。やはりたったひとりの弟を見捨てることはできなかったらしい。
裁判所でマデレンに「弟のことだもの、あなたずっと知ってたのね。How do you live yourself?(←よく平気でいられるわね、という訳語をネットで見つけました)」となじられるディラン。
(今までの経緯を知らないマデレンだから言えるんだろうけど…ディランはがんばったと思うんだけどなあ。彼の責任じゃないでしょう)
エマは母親を火葬にし、山で遺灰をまく。その後、シアトルに戻る前に留置場のノーマンに会いに行くが、そこにいるのはノーマンではないことを察し、「Where's Norman?ノーマンはどこ?」と聞く(このシーン、ウルっと来た)。
ノーマンは寝ている、と答える "ノーマ" に、涙ぐむエマは「Can you tell him that I miss him? ノーマンに、会いたいって伝えてちょうだい」とだけ言って去る。
エマが「ノーマンはどこ?」と聞くシーン↑
一方、ガソリンスタンドでノーマン逮捕のニュースの載った新聞を見たロメロは、ノーマンの拘留されている署(かつて自分が保安官として働いていたところ)に向かう。
レジーナ(受付の女性)を人質にノーマンを連れ出したロメロが「ノーマの遺体のところへ連れて行け」と命じるところで終わり。
完全に犯罪者になっちゃったよアレックス(^-^;
いやもともとだけども…(´▽`;)
<おまけ>
ノーマンの弁護士は『エージェントオブシールド』のElena!(笑) 『エージェント〜』では登場当初、ほとんど英語を理解しない役だったのに、ここでは敏腕弁護士らしく、別人のようです。
シーズン5・第10話(シリーズ最終話)に続く。
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Posted on Friday, June 23, 2017
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