2021年7月31日土曜日

Fear the Walking Dead シーズン6 第11話 ネタバレ感想

Fear the Walking Dead

Season 6 Ep. 11 "The Holding" 
aired on Sunday, May 2, 2021


シーズン6第10話の続き。

今回のタイトル絵はウェス!😱

毎回、好きなキャラがタイトル絵になってて「まさか!?」とハラハラ(;_;)



※以下、ネタバレあり

(細かいあらすじはなし。一回見ただけで書いてるので細かいところに記憶ちがいがあるかも?)


今回は、モーガンの街はほとんど出てこず。タンクタウンを爆破したりした、バージニアが恐れていた(?)グループを探す4人(ウェス・アリーシャ・アル・ルシアナの冒険談でした。

バージニアとレンジャーのヒル(彼はどうなったんだっけ?)が「彼らは地下にもぐった」と話しているのをダコタが小耳にはさんだ、そのヒントだけをたよりに、どうやって見つけたのかな?

その過程は説明なく、その「地下」に、4人が「なにも知らない人」をよそおって潜入すると…なんと、そこには死んだと思っていたウェスのお兄さんがいました!

そのグループですが、一見なかなか生産的なんだけど、ものすごいグロいことを平気でやってるんですね〜↓


'A New Group' Official Teaser: Fear the Walking Dead Ep. 611

↑アリーシャも「キモい!」と言ってる😖


あんまり気持ち悪くて目をそらしてしまう場面もけっこうあったので、IMDbの評価は7点にしました。しかし、ゾンビ好きな人にはウケるんでしょうね、10話より高評価です😂

11話にはゾンビたっぷり出てきますからね!新しいタイプのだけど。

しかし、このグループのリーダー、テディって、いったいどういう人なんだろう。

スピーカーでつねにテディの声を流しているのは、みんなを洗脳するため?まるで新興宗教のようで、ゾンビとはまたちがう意味でも気持ち悪く、そこも私の低評価の理由のひとつです。

とにかく、このグループはテディに完全に洗脳されてますから、ウェスのお兄さんも例外ではなく、弟を犠牲にするのさえしょうがないと思うほど毒されてました。残念だけど、まあそうだろうなあ。

そんなわけで、せっかくの再会もあっというまに悲劇に終わり、お兄さん死亡。

アリーシャたちも、モーガンが仲間だと知られた瞬間に敵扱い。「モーガンの街の場所を言わないと、エンバーミングするぞ(防腐剤を体内に入れて腐らないようにすること)」とおどされるので、みんなを逃がすためにアリーシャは火を付けます。

てか、それでアリーシャも逃げられるだろうと思ったのに、あっというまに火を消してしまったのか、逃げそびれてましたね。

個人的には、ウェスが死ななくてホッとしました。

だってまさか、アリーシャは死なないでしょうから。

(と思ってた人が死ぬドラマだから、完全には安心できないけど)


というわけで、アリーシャ以外の3人はモーガンのところへ戻りましたが、アリーシャはひとり、テディと対決です。彼女は死なないと思ってますけど、どうやって切り抜けるのかな。

しかし、なぜ、この新たなグループ(狂信グループと呼びたい😅)はモーガンを敵視してるのかな?モーガンもわからないと言ってたけど。もしやTWD関連?



2021年7月31日(土)夕方7時前
なんと、今日で7月も終わり!明日から8月だなんて。
私も実家の両親もワクチン完了したので、この夏は一時帰国するつもりだったのに…
こんな感染状況では、帰れません・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ワアアアン!!!
日本のみなさんも、お気をつけて!


●関連記事へのもくじ:
Fear the Walking Dead 関連記事もくじ

© copyright 2021 – All rights reserved

北米発☆TVづくし
*無断転載を禁じます*

0 件のコメント:

コメントを投稿

匿名希望の方でも、「コメントの投稿者として表示する ID」の横のドロップダウンリストから「名前/URL」を選び、名前(仮名でOK)を書いていただけると返信しやすいです。URLは空白でも投稿できます。