2018年2月27日火曜日

Living Biblically シリーズプレミアの感想

以前書いたとき(こちら)は「By the Book」というタイトルだった新番組が「Living Biblically」とタイトルを改めて始まりました。

いずれにせよ「聖書に従って生きる」という意味。このテーマでシットコムって、もしかして聖書やクリスチャンをバカにした内容なのかもと思いつつ、ふたを開けてみたらめちゃくちゃおもしろかった!



以下、うっす〜ら内容にふれています。


雑誌記者である主人公チップが親友の死と妻の妊娠をきっかけに「9ヶ月間、聖書に沿った生活をしてみる」というお話で、原作についてのウィキページ(The Year of Living Biblically)を見ると実話のようです。

第1話の終わりに編集長から「それについて記事を書いて」と依頼されるあたり、なんとなく『Marley & Me(邦題:マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと)』を思い出しました。

でもこれはシットコムなので、細かいジョークが散りばめられていて笑いまくり。

テンポがよくて、キャラもそれぞれ立っていておもしろい。

とくに好きだったのが、チップの職場の仲間のヴィンス(トニー・ロック)と、気づくとすぐそばにいてビックリするシェリル(サラ・ギルバート)のキャラ。

チップの奥さん(リンジー・クラフト)や神父さん(イアン・ゴメズ)も好きです。あ、主役のチップ(ジェイ・R・ファーガソン)もまあ好きです。

30分枠の軽いコメディなので、これからも気楽に楽しめそうで期待してます。

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