シーズン5の途中まで観て、そのあとをため込んでいた『ナッシュビル』の続きをようやく、12話まで観ました。
あまりに時間が経ちすぎてどこまで観たかわからなくなって6話から見始め、12話まで一気に観たのですが…
9話のあんまりな展開に、その部分についてだけでも書き留めておかずにはおれません。
ちなみに第1〜3話の簡単なあらすじと感想はこちら:
NASHVILLE on CMT - シーズン5開始!〜1・2話の簡単なあらすじと感想
Nashville シーズン5第3話の簡単なあらすじと感想
以下、ネタバレ全開。
(細かいあらすじはなし)
「あんまりな展開」と言っても、じつはどこかで以前ちらっとネタバレを目にしたことがあって、少し心の準備はできていたのですが、それでも衝撃を受けました。
というのは、なんと『ナッシュビル』になくてはならない、主役のレイナが、
(以下、重要なネタバレ含む)
交通事故がきっかけで、
亡くなってしまうのです∑( ̄□ ̄;)
第9話の Inside The Episode:
レイナが亡くなった母親と語るあたりですでに「こ、これは」と先が読めてしまいますが…
ちなみに母親役は50歳のコニーより4つ年下のカーラ・グギノ(『ウェイワード・パインズ』)。レイナが子どもの頃に亡くなった設定なので、現在のレイナと同じ世代ということなんでしょう。
しかし、シーズン5だけでも22話あるのに、半分もいかないところで主役が死んじゃうなんて、この先のお話はいったいどうなるの?!
と、正直、困惑してしまい、同時に「どう展開していくのか」知りたくて一気に12話まで観たんですが、やっぱり「なぜレイナが死ななければいけなかったのか」調べたくなってググってみました。
ひょっとして女優さん(コニー・ブリットン)が降板を希望したのかな?と思ったら、やはりそうだったっぽい。
レイナの性格からしてディーコンや娘たちを残して姿を消すとかありえないので、死ぬしかなかったのですね。
いったん abc が打ち切ったものを CMT がピックアップした形でのシーズン更新だったので、ひょっとしたらコニーもすでに別の予定を入れていたのかなあという気もしますが、なぜ降板したのか具体的な理由はわかりません。
第10話の Inside The Episode の冒頭で、CMT に変わってからエグゼクティブ・プロデューサーに就任した Marshall Herskovitz 自ら、コニーが「降板したい」と申し出たことを明かしています:
(そのあとの映像には10話のネタバレあり)
12話までのおおまかな流れも書き留めておきたいのですが、今なかなかブログを書ける状況でないのでいつの日になるやら。
とにかく、シーズン5は今までに増しておもしろいことは間違いなし。
いい曲も多いし、いずれ最初から見直したいドラマのひとつです。
Posted on Friday, November 10, 2017
(Japan time)
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