Greatest Hits 1980-2005（最終回）

ベイツ・モーテルにハマってたりしてあと回しにしてたグレイテスト・ヒッツ最終回、ようやく観終わりました。ちょこちょこは見てたんだけど、2時間特別バージョンだったので長かったのもあり。

てか、思ったより知らない曲が多くて正直早送りしちゃったものもあったりして(＾＾;

（本題からそれるけど、常々疑問に思ってること。テープじゃないけど今の時代にも「早送り」「巻き戻し」って言い方するのかな？こちらでは Fast Foward / Rewind という言い方がそのまんま残ってます）


中でもよかったのがセリーヌ・ディオンとメン・アット・ワーク！

と言っても後者は「コリン・ヘイ」と紹介されたので「だれ？」と思った。声を聞いたとたんメン・アット・ワークだとわかりましたが。曲も聴き覚えあったし。（今回歌ってくれたのは1982年のヒット "Down Under"。私にとってのメン・アット・ワークは "Who Can It Be Now?" なので、欲を言えばそっちのほうが聴きたかったかな）

でも…顔が違う！

え？え？？メン・アット・ワークのボーカリストのものまね？？？
と、思わずググったところ、やっぱ同じ人でした。

昔はレイジー・アイ（斜視）だったのに、手術でもしたんでしょうか。

それはともかく、昔と変わらぬ歌声で嬉しかったです(*＾-＾*)


ちなみにこれ↑が80年代当時のビデオ


※以下、公式チャンネルでは見つけられなかったので、非公式の動画を貼っておきますが、いずれ削除されてしまう可能性大。消えてたら失礼。


非公式でもグレイテスト・ヒッツでのパフォーマンス動画が見つけられなかったので、2012年にアップされたものを貼っておきます↓


コリン・ヘイの顔が明らかに変わってますよね？


セリーヌ・ディオンは、パフォーマンス自体ももちろん素晴らしいんだけど、歌い始める前に「愛する夫に」と天を見上げて言ったあと涙をこらえていたのがぐっときてウルってしまいました。そしてイントロが流れ出すと、またまたウルウル(;_;)

この曲、最初に聴いた頃は特に大好きってわけじゃなかったけど、今になると後世に残る名曲だったんだなあ〜と実感します。


圧巻の歌唱力、心のこもったパフォーマンス、まさに彼女は真のエンターテイナー！！！
カナダの誇り(*´▽｀*)　
（↑『タイタニック』公開時はまさか自分がカナダに住むことになるとは夢にも思ってなかったけどね）

ほかにアダム・ランバートが出てたのも嬉しかったけど、歌った曲（ジョージ・マイケルの「Faith」）がいまいち好きじゃなかった…ジョージ・マイケルの曲ならケアレス・ウィスパーとか のほうがよかったなあ。どうせならワム！の Wake Me Up Before You Go とかラストクリスマスとか聴きたかった。


最後に視聴者から「どの時代が好きか」という投票の結果発表があって、「80年代前半」が勝利。こういう番組を見てるのは80年代が青春まっ盛りだった40〜50代が多いからじゃないですかね。私は投票してませんが、「80年代半ば」というカテゴリーがあればそこに投票してたかも。


●前回までの放映についての感想はこちら↓
Greatest Hits '80-'85（第1回）
Greatest Hits 1995-2000（第2回）
Greatest Hits '85-'90（第3回）
Greatest Hits '90-'95（第4回）

＊第5回の2000−2005年は書いてるヒマがないのと特に好きな曲がなかったのとでパスしましたが、フィフス・ハーモニーの「サバイバー」だけ貼っておきます↓



Posted on Thursday, Aug. 11, 2016
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