2016年12月14日水曜日

日本語で『ダウントン・アビー』シーズン5

2ヶ月近くも前から楽しみにしていた『ダウントン・アビー』シーズン5の日本での放映、吹き替えで1・2話を観てみました。

YouTubeのNHK予告編(?)↓
https://youtu.be/h-WDCo9zDEI


英語版はちょうど1年少し前に観ましたが(こちらに感想をちらっと書いてます)1年経ったわりに各登場人物の声や話し方をしっかり覚えているので、吹き替えだとずいぶんイメージが変わってしまいました。

いちばん違和感があるのはアナの声。

アナ役の女優さん、ほんとはかわいらしい声なのに、吹き替えではおばさんみたいな声になっちゃってて衝撃です(^^;

まあベイツおじさんの奥さんだし、侍女という立場から言っても貫禄ある声のほうがふさわしいってことでしょうか。もともとの女優さんの話し方や声では、確かにベイツの妻としても侍女としても若すぎますからね。

やっぱり英語のドラマや映画は吹き替えで観て内容を把握してから字幕でも観た方がいいのかなあと思います。吹き替えだけだと役者さん本来の話し方や声が伝わりにくいですから。

それにしても、やっぱり最初から全部見直したいな〜と思ってしまいました。
この空気感、好きなんだなあ…。
シーズン5の展開自体はあまり好きではないのにね。

最後に英語版のシーズン5予告編を載せておきます↓

*2024年5月、動画が見られなくなっているので削除しました*

日本語とはずいぶん印象が変わりませんか?^^


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2016年12月12日月曜日

And Then There Were None そして誰もいなくなった

2ヶ月近く前から楽しみにしていたアガサ・クリスティの同名小説の映像化作品(NHKのサイトはこちら)。全3回というミニシリーズで、母に録画をお願いしておいたのですべて観ることができました。

英語音声・日本語字幕にして観ましたが、ものすごく聴き取りづらい話し方をする人がいたので字幕がありがたかったです。

この作品は何度も映像化されていて、私も原作()を読む前に映画化されたものをテレビで観たことがあります。映画のほうは「観た」ことくらいしか覚えていませんが、原作は繰り返し読んだので犯人もラストの筋書きもよく覚えていました。

今はもう手元にないのでアマゾンで探してみたら、今は新訳になってしまったんですね。ふるいほうも中古品で出品されていたのでリンクを貼っておきます。

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 80)
(↑クリックするとアマゾンのサイトに飛びます)


今回は犯人を覚えていたため、知らずに映画を観たときのようなドキドキ感はありません。私は推理小説の筋や犯人を何度読んでもたいてい忘れてしまうのですが、このお話はインパクトが強すぎたのでしょうね。

ただ、「あれ?どこかで見た顔だな?」と、キャストが誰なのかを当てる(?)ワクワク感と驚きがあったのが楽しかった(笑)。

たとえばウォーグレイヴ老判事。

ん???見たことあるかも…あれっ、もしやゲームオブスローンズのタイウィン?いや、それにしては老け過ぎか?!と調べてみたら、やっぱりタイウィン役のチャールズ・ダンスでした!(老けてるのが地なのか、役作りで老けたのかは謎)

また、マッカーサー将軍役のおじさんも見覚えあるような気がしたのですが、それもそのはず、『ジュラシック・パーク』などのサム・ニールでした(私にとっては『アンドリューNDR114』のイメージが強いけど。ってか彼の奥さん日本人なんですね!)。役作りなのかそれとも今の彼はああなのか、別人みたいに見えたのは私だけ?

(以下、少しお話の内容に触れる部分があります)

2016年12月11日日曜日

川崎でピコ太郎を見た

ただいま日本に一時帰国中でして、土曜に友人と川崎で待ち合わせたのですが、お茶しようと向かった川崎ラゾーナで何やら人だかりが。

なんと、あの「ペンパイナッポーアッポーペン」のピコ太郎が来る!というではありませんか。



Facebookで友人がシェアしてた動画↑を見たときは全くもってどこがおもしろいのか意味不明だったんですが、夫がものすごく気に入っていろんなバージョンを見まくるハマりよう。彼がいたら絶対に見たがるだろうなあと思い、少しだけ見物して写真を撮りました。

…あまりにも人だかりがすごかったので、すぐ移動しちゃいましたが。


わかりますかね…人の多さが(笑)↑(ピコ太郎さんは手前の△屋根の下にいます)
(※どうでもいい話ですが、今日本で記事を書いてるのでブログのURLの最後が"jp"と表示される!)


そしたら翌朝、テレビでまさにこの様子が映し出されていたので驚き。

「あそこにいたんだよ〜!!!」な場面がテレビに流れるのって、おもしろいもんですね。

ヤフーニュースにも載ってました↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00000931-bark-musi

アルバムのリリースイベントだったんですね。

このアルバムにも収録されている曲で、たまたま「王様のブランチ」で見た新曲(と言ってもPPAPと全く同じ曲で歌詞が違うだけ)がおもしろくて、PPAPよりも好きかも(笑)。

それは「カナブンブーンデモエビインビン」というタイトルですが、微妙に英語を混ぜて来るところ(このタイトル中、英単語は「イン(= "in")」だけ)がおもしろいセンスですね。これも流行るんだろうか…。(動画はググれば出てきます)


2016年12月7日水曜日

ウォーキング・デッド シーズン7第7話 簡単なあらすじと感想

シーズン7第1話第2話第3話第4話第5話第6話の続き


Facebookのカバー写真をお借りしました


The Walking Dead

Season 7 Ep. 7 "Sing Me a Song"

Air date: December 4, 2016


ひぃ〜、ニーガンが怖くてドキドキ、時々めがねはずしながら観ました(-_-;



以下、ネタバレ全開の感想と簡単なあらすじ
(一回観ただけで書いてるので勘違いしてる部分あるかもです)


2016年12月6日火曜日

Westworld(ウェストワールド)シーズン1最終回のネタバレ感想

おととい(12月4日)の夜は好きなドラマ目白押しでした。

なかでも "Westworld" は納得のシーズンフィナーレを迎え、めちゃくちゃ満足したので、とりあえず今の感動を忘れてしまわないうちに感想を書いておきたい!

画像はFacebookより

いずれ第一話から見直して(最初からぜんぶ見直したくなるような作りなんですよね)内容をまとめたいとは思ってますが、今は時間ないので、感想だけだらだら綴ります。


以下、ネタバレしまくりです。
これ知っちゃうとつまらなくなるかもっていう類いのネタバレなのでご注意。


2016年12月5日月曜日

ネットフリックス初のブラジルドラマ『3%』1・2話の感想

先月末ネットフリックスで8話が公開された、初のブラジル制作ドラマを土曜に2話観てみました。

私たちは英語の吹き替えで観ましたが、この予告編はたぶんポルトガル語↓
(字幕ボタンを押して英語字幕を出すことができます)




第1話(パイロット)は2011年に制作されていたらしく、YouTube上で観られます。今は観てるヒマないけど後日観てみたいので貼っておこう。出演者が違うし、比べてみるのもおもしろそう。

*2024年5月、動画が再生できなくなっているので削除しました*

こちらもポルトガル語?ですが英語字幕を選ぶことができます。

なお、ビデオが3つに分かれていますが、最後に画面をクリックすると次に進めるみたい。


さて、かんじんのドラマの感想。
2話しか観てない時点ですが。

以下、ほとんどネタバレらしきバレはありませんが一応改行。


2016年12月3日土曜日

ウォーキング・デッド S7E6 おまけ: トーキング・デッドネタ

『ウォーキング・デッド』シーズン7・第6話の感想には「トーキング・デッドを見てるヒマないかも」と書いてましたけど、やっぱり(洗濯物をたたみながら)観ました!

それで発見したことにグレンがからむのでメモメモ。


以下、ネタバレしまくりますのでご注意。