2025年5月25日日曜日

Andor(キャシアン・アンドー)シーズン1・第4話のあらすじ

第1話〜3話のあらすじの続き


第4話を見たあと、続きを一気に見る時間が取れないので、忘れる前にとりあえず第4話のあらすじメモをば(ところどころに感想もちらほら入ってます)。

4分弱にまとめた動画も発見↓



Andor Recap | Episode 4 | Aldhani



第4話 "Aldhani(アルダーニ)"


キャシアン、アルダーニへ


惑星フェリックスから逃げ出したあと、ルーセンはキャシアンに報酬をやるから反乱に加われとオファー。5日間で20万クレジットやる、と言う。そもそも、スターパスのためではなくキャシアンのために来たんだ、と、渋るキャシアンを説得。


惑星アルダーニに着くと、キャシアンは「クレム」という偽名を名乗ることに。ルーセンは「頭金」として高価な宝石?のペンダントを与える。


ルーセンは反乱チームリーダーのヴェル(Vel)と交渉。ヴェルは作戦決行まで3日しかないタイミングで新しい人間を仲間に入れるのをいやがるが、ルーセンはクレムを仲間にするか、作戦を中止するかどちらかだ、と迫り、無理やりクレムを仲間にさせる。



ルーセンの正体


キャシアンをアルダーニに残し、再び旅立つルーセンは、船の中で着替え、かつらをかぶり、別人になって惑星コルサントへ。


議員のモン・モスマがルーセンの骨董店を訪れる。実は彼女はルーセンの資金源だったらしい。



帝国保安局


帝国保安局では、シリル・カーンだけでなく、シリルの上司まで怒られてた😂(上司はほっとけって言ったのにとんだとばっちり)。結果、シリルはクビになったらしく、母親のもとへ。


一方、シリルたちを叱りつけていた男(ブレヴィン?)はデドラのリクエスト(フェリックスでの事件に関する生データの開示)を拒否。ブレヴィンは「フェリックスは自分の管轄」と言うがデドラは「帝国のスターパスが盗まれたんだからこの事件は私の管轄でもある」と反論し、偉い人らしいおじいさん(パータガス)に訴える。


おもしろいのは、パータガスは「ただの盗みだろう」とみなすのに対し、デドラは「これは反乱軍の計画の一部だと思う」と食い下がるところ。キャシアンにとってはほんとにただの金目当ての盗みだったろうに、深読みしすぎ😂。なんでこの人、そんなにフェリックスの件にこだわるんだろう?出世欲??


結局パータガスに「ほっとけ」と言われてたけど、引き下がるんだろうか?(一回見たはずなのに覚えてない)




<新しく登場するキャラ>


* [ ] 内は演じる俳優さんの名前

⚫️反乱グループ側の人間
クレヤ Kleya Marki(骨董店のアシスタント) [エリザベス・デュラウ🇬🇧]
モン・モスマ Mon Mothma(シャンドリラ出身の元老院議員) [ジェネヴィーヴ・オーライリー🇮🇪]
(ペリン Perrin モン・モスマの夫 [アラステア・マッケンジー🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿])

⚫️帝国保安局の人たち:
デドラ・ミーロ Dedra Meero [デニース・ゴフ🇮🇪]
パータガス少佐 Major Partagaz [アントン・レッサー🇬🇧]
(ゲーム・オブ・スローンズで↑クァイバーン役だった人)

⚫️アルダーニの反乱グループ:
ヴェル Vel(リーダー)[フェイ・マーセイ🇬🇧]
スキーン Skeen(背の高い白人の男)[エボン・モス=バクラック🇺🇸]
ネミック Nemik(小柄な白人の男)[アレックス・ローサー🇬🇧]
シンタ Cinta(インド系の女の子)[ヴァラダ・セィスー🇬🇧]
タラミン Taramyn(黒人の男)[ガーシュウィン・ユスターシュ ・Jnr🇬🇧]
ゴーン中尉 Gorn [スーレ・リミ]

⚫️惑星:
フェリックス:キャシアンが母親と住んでいた星
アルダーニ:キャシアンが反乱グループに加わった星
コルサント:ルーセンが骨董品店を営む星


*じつはこれ書いたの10日以上前なんですがこれまでアップしておらず、そのあいだになんとかシーズン1の11話まで見ました!が、これはこれで、4話までしか見直してないときに書いたものをそのままアップします〜。



2025年5月25日(日)夜11時前

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