グレイズ・アナトミー
●シーズン17●
第16話 "I'm Still Standing(邦題:これからの正常)"
放映日: 2021年5月27日
シーズン17・第15話の続き
すでにシーズンフィナーレを迎えてしまったので、ちょっと早足で書くつもりが、すでに前回から1週間😅
書きたいことがたまりまくってるんだけど、いつになったら追いつけるんだろ💦
予告編↓
以下、ネタバレ注意。
(細かいあらすじはありません)
テレビCMで上にのせた予告編をちらっと見てしまって、えっメレディス、もうオペできないの?と思ってしまった。
案の定(?)メレディスはこの回では職場復活はしておらず、家で休養中。しかも予告で言ってるようにオペできるようにならないかも、と弱気です。
また、CMが明けるごとに新しい週に入る、という設定で、1話で6週間が過ぎたことになります。(はい、コマーシャルブレークが6回あったんですね〜)
そうそう、15話はほんとにメモ書き程度にしか感想書いてなかったけど、前回、シュミットがヘルムを誘って(ジョーに断りなく)ジョーの家に住みつくように。
(現実にそんなことされたらめちゃくちゃイヤだと思うけどね😅)
●第16話のハイライト:
・シュミットがコロナワクチンのトライアルに採用され、接種にやってくる色男に誘われるが、結局ニコとラブラブに。
→アメリカではワクチン接種が去年12月に始まったので、ドラマの中はそれよりずっと前、まだまだコロナが猛威をふるってる時期の話ってことですね。
・ジョーは4週めにルナの母親になる決意をするが、6週めにはすでに「バックグラウンドチェック(直訳すると背景の確認、つまり過去を含め、養子縁組するのにふさわしい人物かどうか調査されるんでしょうね)でひっかかって」申請を却下されて落ち込む。
・6週めに入ってもまだまだコロナの後遺症で疲れやすく、手術ができない状況が続くメレディスに、ベイリーはリチャードの仕事(レジデンシープログラムの責任者)をオファー。
*ジョーの申請却下とメレディス&ベイリーのシーンはYouTubeで見られます→こちら
(日本では見られないかも?)
・マギーがとりあえず少人数で式をすることに心を決めると、ウィンストンはひとあし早く、親を呼んでいた!っていうところで終わり。
ジョーのルナへの入れ込みようは半端ではなく、養子縁組の申請が却下されたせいか、ベッドで泣き崩れていました。ちなみにルナというのは、何話か忘れたけど、入院患者から早産で生まれ、ずっと保育器で育てられている赤ちゃん。お母さんは入院中にすでに亡くなっています。
それにしても、ほんとうにシーズン17は最初から最後までコロナ禍まっさかりのお話でした。あと1話あるけど、16話の時点でまだワクチンのトライアルが始まったところだからね…
現実社会でも、アメリカはワクチンが広まって少しずつ元の世界に戻りつつあるものの、全世界的に見たらぜんぜん終わってないですからね。というかアメリカも気を許すとまたまずいことになりかねないとは思うし。
では今シーズンあと1話、今度こそ間をあけずに書きたいと思います!
シーズン17・第17話に続く。
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*シーズン17のコメント用アメブロ記事はこちら*
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