How to Get Away With Murder
S2E3 "It's Called the Octopus"
2015年10月8日放送(アメリカ)
Facebookカバー写真 |
細かいあらすじは書きませんが、気になる部分の感想をメモ。
以下、ネタバレしまくってますのでご注意。
"Eggs911"
シーズン1最終回でレベッカが送った「Eggs911」という携帯メールの意味がわかりました。Eggsというのはレベッカ本人のこと。メールを受け取ったリーヴァイはレベッカの「フォスターブラザー」、つまり先週「案外きょうだいだったなんてことじゃないよね?」なんて思いつきで書いてたことが当たってしまいました(笑)。
それも、「ミカエラの新しい彼氏」の写真を見てすぐ「レベッカの写真立てのヤツだ」とピンと来たウェスがミカエラを訪ねるリーヴァイを待ち伏せて吐かせた、というのがちょっと意外。おとなしいだけに見えたウェスも、やるときはやるじゃん、みたいな。
てか、「ミカエラに近づいたら正体をバラす。でなければ黙っている。ぼくも真相が知りたいから」と、取り引きするところはやっぱりウェスの甘さなのか。あっさりウェスを裏切ったリーヴァイ、ミカエラとベッドインしちゃいそうですから。
アッシャーとシンクレア
アナリーズがボニーとフランクへの指示を録音していたレコーダーをアッシャーがこっそり盗んでアナリーズをおとしいれたいシンクレア検事補に流していました。なにやらアッシャーのヤバい過去のネタを使ってゆすっているらしい。
ボニーにそのネタがバレそうになったのもあり、しまいには「パパ、ぼく困ったことになった」と父親に相談に行きます。
アナリーズもそうだけど、弁護士やら検事やらって、違法スレスレというか完全なる違法行為を使うことに罪悪感はないもんなんでしょうか(゚ー゚;
ネイトとウェス、タグを組む?!
ネイトが復職できるように(これまた違法なやり口で)手を回したアナリーズは、ある夜ネイトのアパートを訪ねます。アナリーズをまた信用してもよさそうなきざしを見せながらも「もう少し時間が必要だ」とアパートに入れずに帰したネイトは、「(話に)乗った」と部屋の中にいる人物に向かってニヤリとするのですが…その人物とはウェスでしたΣ(゚∇゚*)!!
ウェスはネイトにどんな話を持ちかけたのか。アナリーズをワナにかけようとしているのか?ウェスが考えることだから、おそらくレベッカの居場所を探るための策ではないかと思うんだけど、どうかな。
とにかく、影が薄くなってしまった感のあるウェスがしだいに活躍(暗躍?)を始めたのが嬉しいです^^
Hapstall夫妻殺害事件
養父母を殺害したと起訴されているHapstallきょうだいの親密な写真とともに「Hapstallきょうだい、近親相姦!」という記事が雑誌に出てしまいますが、その写真を流したのはHapstall家の家政婦でした。
「夫妻を殺したのはあの子たちです」と涙ながらにアナリーズに語る家政婦…。ま、まさか、真犯人は彼女だったりして?!(´▽`;)
事件の夜のネイト
上記の出来事の7週間後に起こるアナリーズとシンクレアの事件は全く解決しないんだけれども、ひとつ進展(というかさらなる謎?)が。ネイトが現場近くに現れるのです。
床に倒れるアナリーズを放置して学生たちが逃げ出したあと、アナリーズの携帯が鳴りますが、おなかを撃たれ(?)重傷を負っているアナリーズは手を伸ばそうとするものの、なかなか出られません。
電話の主は車を運転中のネイトで、「出ろ!」と心配してるように見えるので、アナリーズが危険にさらされていることを知って助けに向かってるのかなと思ったら、隠れる学生たちを見つけて「乗れ!」と車に乗せるのです。
あれれ???アナリーズはどうなるの?
…というところで終わり。
早くこの事件の真相が知りたい〜!(´▽`;)
<余談>
『Glee Project』で好きだった↑Abraham Limが出てて嬉しい〜!(*^○^*)
第4話に続く。
Posted on Friday, October 9, 2015
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アルフレッド・イーノック
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